男がホンネで語る『こんな女はイヤだッ!!』と絶叫する10シーン
『あの子は可愛いけど・・・ちょっと付き合いたいとは思わないな』
と男性がためらってしまう女性のタイプは確かにあります。
美人であるにもかかわらず、彼氏が何年もいない人もいらっしゃいますが、その人が彼氏が欲しくてもできない場合、もしかすると、『男性の避けられる資質』を装備しているのかもしれません。
そのような資質こそ、男性に『こんな女はイヤだ』と絶叫させる特徴なのでしょう。
では、そのような女性の特徴はどのようなことなのでしょうか?
シーン別でチェックしていきましょう。
INDEX
男を絶叫させるッ!!勘弁してほしい女性の特徴
さて早速、『こんな女はイヤだ』と思わせられる女性の特徴をシーン別に挙げていきましょう。
多くの男性の経験談をまとめてみました。
《シーン1》返答がほとんど『No』から始まる女性
シーン1
【20代男性】
昔1年付き合ったんですけどね。
こちらから提案したことを全部はじめから否定してくる人だったんですよ!
あれこれデートプランを考えても、却下・・食事を食べようとお店をチョイスしても『う~ん他のとこ』。
『じゃあ君が決めて』と言っても、『男性に決めて欲しい』と丸投げ。
もう精神的にまいっちゃいました。
男性にデートプランをっ考えて欲しい。
お店を選んで欲しいという女性は本当に多いですね。
でも、このシーンに登場する女性のように、否定ばかりされては、男も『めんどくさい』と思う他ありません。
相手に投げるなら、『NO』は言わない。
これ鉄則です。
『こんな女はイヤだ』と男に絶叫させないためにも、否定ばかりではなく、適度に提案を通して欲しいというのが男のホンネです。
《シーン2》仕事中なのにメール・電話攻撃な女性
シーン2
【30代前半男性】
最近仕事が忙しくて、なかなか相手に会う機会が取れなかったのでしょうがないとも思うのですが・・・さすがに仕事中に電話は参りました。
メールも昼夜問わずですし、『暇なの!?』と驚くばかり。
まだ付き合ってもいなかったのですがね(笑)
好意を寄せてもらったのは嬉しかったですが、そのままフェードアウト。
さすがに、仕事中のメール・電話は、NGッ!!!!!!!です。
仕事を誇りにしている男性は多いですから、ここを邪魔する女性は、『こんな女はイヤだ』と絶叫せざるを得ないのが男のホンネ。
そうでなくても、仕事中に電話はありえません。
《シーン3》機嫌が悪い時しかないんじゃ・・・な女性
シーン3
【20代男性】
元カノの話なんですがね・・・。
もうね。
会うたび、意味もなく不機嫌なんですよ・・・。
もう機嫌をとるのにつかれちゃって、結局1ヶ月も持たずに別れてしまいました。
楽しいデートも、恋人の一方が不機嫌なら、一気につまらなくなります。
はれものに触る扱いで、『せっかくの休みなのに仕事のよう・・・。』
会うときくらいはお願いですから機嫌を直してくださいと心底思うのが男のホンネ。
《シーン4》会話の9割が愚痴と悪口な女性
シーン4
【20代男性】
とにかく『おしゃべり』が好きな女性でしたね。
俺もよくしゃべる方なので、初めは『楽しい人だ』と思っていました(笑)
でも、付き合う期間が長くなるにつれ本性が・・。
だんだんと、会話のほとんどが仕事の愚痴や、知人の悪口になって行ったんですよ・・。
いや~人間的に『こんな人だったんだ』とがっかりしてお別れしちゃいました。
《シーン5》真面目すぎるて息が詰まる女性
シーン5
【30代男性】
婚活パーティーで知り合った女性なんですがね、もう真面目も真面目。
何度かお会いし親しくなった頃、どうしても仕事で外せない予定が入って、デートに遅刻してしまったんです。
真面目なんでしょう・・・。
『遅刻は相手の命の時間を奪う行為』と1時間説教されてしまいました。
それはそうなんでしょうが・・・もう笑うしかありませんでした。
真面目は美徳ですが、度が過ぎると『嫌な女』と思われかねません。
些細なことで、どんな場合も、説教などされては、楽しいデートも恐怖の瞬間に。
何事も、ほどほどにことたことはありませんね。
《シーン6》都合が悪ければすぐに泣き、女の武器で徹底抗戦な女性
シーン6
【20代男性】
初めはね。可愛いと思っていたんですよ(笑)
女性らしいって(笑)
でも明らかに彼女が悪い時にも、泣いて僕に謝らせようとするんです。
もう謝るまで泣き止みませんから、いつも僕が折れる形で丸く治めるしかありませんでしたね。
でも、だんだん、『僕悪くないのに?』と疑問ばかり出てきちゃて最後には『めんどくさい』としか思えなくなりました。
だって僕に全く非がないんですよ?いくらなんでも精神的にしんどくなってきて・・。
理不尽を正当化させる手段として、女の武器を使うのはNG。
自分が悪いときは、素直に認めて欲しいと思うのが男のホンネです。
《シーン7》ボディタッチが激しすぎる女性
シーン7
【30代男性】
その女性と出会ったのは合コンでした。
5対5で、見た感じ、いいノリで、『楽しい感じの人だな~』ってはじめは素直に思っていたんですが・・。
でも、次第に『あれ?』って思い始めたんですよ。
お酒がまわってきたのか、その子、なんだか異常にボディータッチが多くて。
まぁ悪い気はしないんですが・・・軽いって感じがしましたね。
その後、遊びに行ったりしていい感じにはなったんですが、どうしても『ボディタッチ』が引っかかって・・・告白に踏み切れませんでしたね。
『ボディタッチが多い女性』=軽い女性。
という公式をもっている男性は非常に多いよう。
合コンなどで、ボディタッチを多くやってしまうと、『彼女』になるのは難しそうです。
男は、『軽い女性』を嫌う人が多いですからね。
《シーン8》求めてないのに口出しが激しい女性
シーン8
【20代男性】
僕は、特にファッションには興味が無いんですよ。。。
『人に不快感を与えない感じ』の服装だったら十分じゃない?って考えです。
ただ、周囲の女性で、『こうしたらもっと良くなるよ』って口うるさく言ってくる方がいるんです・・・。
自分では特にファッションで向上することは考えていませんから、ほっといてほしいんですが、こういう女性って多いんでしょうか?
男は、『自分のスタイルは自分で決める』という人が非常に多い。
男のホンネとしては、横からバンバンと口出しする女性は単純に『うっとおしい』と思う人は本当に多い。
でもこれって女性も同じですよね?
お互いに、相手のスタイルには口出しせず、認め合い尊重し合う心が大切ですね。
このタイプの女性は、いわゆる『おせっかい』な人なのでしょう。
割と多くないタイプの女性だと思いますし、個人的には出くわしたことのないタイプです。
おせっかいな人は、男女問わず、嫌われる可能性が大きいので、注意。
《シーン9》『自分はお姫様』とワガママ放題な女性
シーン9
【30代男性】
付き合ってすぐの頃は、『甘えられる』事が気分良く、可愛い子だなと考えておりました。
でも3カ月くらい経ったくらいから『ん?これなんだか違うぞ!』と思い始めたんです。
どうやら彼女には自分ルールがあるみたいで・・。
『お店で女性は奥の席』『車のドアは開けてほしい』『男性が奢るもの』『車道を歩いてほしい』『階段では手をつないでね』etc///
典型的なレディーファースト女でした。
まぁいいんですが、どうしてもできない事を断ると、次第に怒るようになってきたので、もう耐えられなくなりました・・・。
ま!一般的な女性でこれほど要求が激しい人は、私自身あまり出会った事がありませんが・・・。
やっぱりいらっしゃるようですね。
男のホンネとしては、『レディーファースト』や我儘を受け入れる事はやるべきだと考える人も中にはいます。
でも、これは男性の『好意』で行う立ち居振る舞いであって、女性が『要求』するものではないんですよね。。。
(『器が小さい!』なんておっしゃる女性の声が聞こえてきそうです(笑))
男も人間ですから。
当然の事として強く要求されてしまうと『さすがに疲れてしまう』というのは、包み隠さない男のホンネです。
《シーン10》財布を携帯しない女性
シーン10
【20代女性】
ある女性と初デートに行きました!
いや~結構清楚な感じの女性で、可愛らしい子でした。
まぁ、定番のデートコースを回って、時間も時間になったので食事に行きました。
楽しく食事の時間を過ごしてイザ会計へ!
これまで遊んだ子は、皆財布を出して支払おうとしてくれたんですが、その子は、財布すら出さない。
まぁ『どうせ払うから』と会計を済ませました。
そのまま、お店から出たのですが、『ご馳走様』など何の言葉もありません。
そこで、自分の器の小ささを憎みながら、『じゃあ○○円ね』と言ってみたんです(笑)
『え?財布なんてもってないよ』
とやられちゃいました(笑)
絶句。
それ以降、その子には会っていませんが、男友達との飲み会ではこのエピソードが鉄板ネタになっています。
最近では、草食系(古い?)男子に代表されるように、『割り勘派』も多くなってきたようですね。
昭和の日本男児に言わせれば『言語道断』という事なのでしょうが、最近は、なんだか女性の間にも浸透し、スタンダードな派閥になってきたようです。
ここの部分はなかなか難しい事ですし、まぁカップルそれぞれにルールがある事なのでしょう。
でも、上記のエピソードの女性は、男のホンネをぶっちゃけると・・・『最低』ですね。(偉そうに申し訳ありませんが・・・)
何より『お礼(あいさつ)もできない』事に幻滅。
他にもっと本質的な事を書くと、こういう女性は『価値観の擦り合わせ』ができない人であるリスクが高い。
財布をもっていないと言うことは、『男性が支払うもの』という考えを相手に合わせて柔軟に変えていく気持ちが一切ないということですからね。
将来的に考えても、長く連れ添っていくことが難しい女性の典型でしょう。
これは男が思わず絶叫してしまう、おそろしいエピソードですね(笑)
- 《シーン1》返答がほとんど『No』から始まる女性
- 《シーン2》仕事中なのにメール・電話攻撃な女性
- 《シーン3》機嫌が悪い時しかないんじゃ・・・な女性
- 《シーン4》会話の9割が愚痴と悪口な女性
- 《シーン5》真面目すぎるて息が詰まる女性
- 《シーン6》都合が悪ければすぐに泣き、女の武器で徹底抗戦な女性
- 《シーン7》ボディタッチが激しすぎる女性
- 《シーン8》求めてないのに口出しが激しい女性
- 《シーン9》『自分はお姫様』とワガママ放題な女性
- 《シーン10》財布を携帯しない女性
まとめ
いかがでしたか?
結構独断と偏見にまみれた内容となっていますが、単純に『男のホンネではそう思うのだな』と一つの情報源として捉えて頂ければ幸いです。
各シーンは、結構典型的な場面を想定していますが、全て現実にあった事実なので、世の中は広いなと思います。
実際、私自身もいくつか同じ経験をした事があるので・・・。
世の中本当にいろいろな人がいらっしゃいますね。
それもまた人生の楽しいところでしょうか?
それでは、この記事はこのくらいで!