『彼氏ができないなぁ』と思った時にこそ見直したい7つのこと
『もう元カレと別れて何年になるだろう』って干物になっている女性も少なからずいらっしゃるはず。
仕事にプライベートに忙しく彼氏なんかいらないという女性を除いては、心の奥底で、『いい出会いないかなぁ』と嘆く日々が続いているんじゃないでしょうか?
そこでこの記事では、男が本音で、『彼氏ができないなぁ』と思ったときにこそ見直してみるべきポイントについて、男目線でまとめてみました。
意外と単純なことで、状況が一変してしまったりするので人生は面白かったりします。
INDEX
『女性を口説く』は死語か?
昭和の時代は、『女性を口説く』なんて言葉は男にとっての生きがいを表現したワイルドな言葉でしたが、平成の現代では、もう死後になってしまった?というほど過去の言葉になってしまっているような気がします。
今では、一部の男性をを除いて、積極的に女性にアプローチする男性はぐっと少なくなって来ているようで、『女性から男性にアプローチしなければカップルすら成立しない』とまで言われる面白い世の中になってきました。
結婚適齢期の男性ほど、その傾向が強いようで、日本は不思議な国になったな~と思う次第です。
そんな草食男子はびこる日本で『彼氏ができないなぁ』と嘆く女性は多くなってきているようです。
『彼氏ができないなぁ』と思った時にこそ見直したい7つのこと
1)積極的に出会いを求める
『彼氏ができないなぁ』『出会いがないなぁ』と嘆く暇があれば一にも二にも、『出会いの機会を増やす』べきです。
いい出会いが得られるかどうかも、仕事の営業と同じで、結局確率の問題に終始してしまうって話です。
100人新しい人に出会って、1人は自分に合った人が見つかる。
つまり、1パーセントの確率で、いい出会いが得られると思って間違いありません。
とにかく新しい出会いが見つかる場所に積極的に出かけていくべきです。
いい出会いはやってくるものではなくて、自分で獲得するものです。
積極的に出会いを見つけようと提案した時に、真っ先に思い浮かぶのは合コンやコンパだったりするでしょう。
しかし、ちょっと待って!
個人的に、合コンなどで出会いを見つけるのは相当運河良くなければ良質な出会いには恵まれません。
私の知人・友人でも、合コンでいい縁を探している男性は珍獣に類する部類の男性で、大抵、合コン・コンパなどの飲み会の場では、『遊び相手』を見つけに行くという男性がほとんどです。
単純に出会いの機会を増やすのであれば、社会人サークルに入るとか、習い事をするとか、もっと別の方向性で出会いを求めると良縁に恵まれる可能性が高まると思われます。
もちろん、合コンなどで、いい出会いをゲットした人も多いので、この部分は自分が楽しめる方を選ぶとよいかもしれません。
2)自然体でいる(焦らない)
彼氏ができないからと言って、ガツガツしている、又は、焦っているような雰囲気が出てしまえば、男性は確実に逃げてしまいます。
10代であればまだしも、20代中盤~30代前半にもなれば、落ち着きと余裕が一つの魅力になります。
あからさまにガツガツしていては、いい出会いも逃げてしまいます。
あなたの自然体で挑戦しましょう。
3)人生を目一杯楽しむ
人生を楽しんでいる人って、そのオーラに光が見えます。
なんというか、何かがはじける楽し気で明るい雰囲気であふれていたりするんです。
そういう女性には、男性も・女性も惹かれる傾向にあり、人が集まり、出会いを引き寄せます。
だからこそ、短い人生目一杯楽しみましょう。
楽しむだけで、科学的根拠はありませんが、それでも運を引き寄せます。
溢れる笑顔には、誰しも魅力を感じるものです。
4)仕事もちゃんと頑張る
彼氏ができないなと嘆く女性の中には、彼氏を逃げ道にしようとしている女性が存在します。
例を挙げるならば、『結婚して仕事辞めたいから彼氏ほし~』といった類の女性です。
確かに、私を含め男は馬鹿ですが、しかし、このような女性の『危険度』は察知できます。
最近では、高年収の男性ほど共働きを希望するケースは散見されますから、単純に仕事を頑張れない女性はリスクととらえる男性が増えていると考えて間違いありません。
また、仕事をちゃんと頑張れる女性は、男性から見ても、人生充実しているように見えます。
どんな仕事でも、人生のうちでほとんどの時間を消費する対象ですから、その時間を頑張れないなんて人生損しています。
意外と、重要な項目ですので、是非、前向きに仕事に取り組んでみましょう。
5)『人間』を磨く
『彼氏ができないなぁ』と嘆く前に、自分の人間力を見直してみましょう。
類は友を呼ぶと言われるように、やっぱり人って、似たもの同士がくっついています。
経済力ある人間は経済力又はそれ以外の魅力を持っている人間と。
優しい人間は優しく思いやりがある人間と。
そういうものです。
ある人の性質を推し量りたい場合、『その人の最も親しい友人を観察してみよ』と言われるように、その人の周囲の人物とコミュニケーションを交わしてみれば、当該人物の人となりが分かる者だったりします。
だからこそ、自分の人間を力を高めることで、周囲に良い人々が集まり、良縁に恵まれます。
ウソのようなホントの話ですので、『ダメンズとしか出会いがない』と嘆くならば、この部分を見直してみると面白い変化に恵まれるかもしれません。
6)欠点ばかり見ない
『彼氏ができない』『出会いがない』と嘆いている人の中には、出会いは十分にあるのにも関わらず、出会った男性の欠点ばかりを見ることで、その出会いを『良くない出会い』と置き換える傾向が顕著です。
第一印象や、デートで、相手にちょっとでも気に入らない部分があると、その出会いはなかったこととして脳内変換されます。
こういうタイプの女性は、自己評価が高く、自分の価値を高く見積もりすぎているというドツボにはまっていると考えられます。
仕事でも、自己評価ばかり高い人物に対する周囲の評価は最低であることは周知の事実で、これは恋愛や一般的な人間関係でも同じです。
もし少しでも、関係性をきづいた男性が存在するならば、欠点ばかり見るのではなく、そのを総合的に評価してみるようにしましょう。
このように視点を見直すことで、必ずいい結果が得られます。
7)恋する気持ちに素直になる
最後は、やっぱり気持ちでしょう。
人間年を取ると頭で考えがちになりますが、やはり、頭より気持ち(心)で決断したことに勝る選択はないと思われます。
もちろん、大きなリスクで、危うい男性と大恋愛に陥るなどというドラマ張りの愚行に走ることは人生の安定を得る上では決してしてはいけない選択ですが、それほど大きなリスクをとるのでなければ、心に従って人生の選択をする方がずっとうまくいきます。
頭でした決断と比べ物にならない力が出ますし、何より長く続けることができます。
もし、少しでも新しい出会いの中で、『恋する気持ち』が芽生えたならば、思い切って行動すべきでしょう。
いい出会いがあっても『私なんて』と思って自然とブレーキをかけてしまう女性がいらっしゃいますが、そもそもそれが間違いです。
気持ちに従って、行動あるのみです。
意外と男性はそういうの好きだったりしますから。
シメの一言
いかがでしたでしょうか?
最近は、晩婚化が進み、男性・女性問わず多くの人が独身のまま生涯を終えるのではないかと叫ばれています。
少子化の流れも顕著ですし、日本の人口は減るばかりです。
そういう社会的な流れを考えると、彼氏がいないという女性の叫びや、彼女がいないという男性の叫びは非常に深刻な『社会問題』なのかもしれません。
だからこそ、男目線で、男の叫びを記事にし、男女の垣根を壊そうと挑戦する当ブログの存在意義もあるというものですね。
まぁ話は脱線してしまいましたが、是非、ここで書いた7つの見直しポイントを参考に、彼氏をゲットしちゃってください。
- 1)積極的に出会いを求める
- 2)自然体でいる(焦らない)
- 3)人生を目一杯楽しむ
- 4)仕事もちゃんと頑張る
- 5)『人間』を磨く
- 6)欠点ばかり見ない
- 7)恋する気持ちに素直になる