男性が『だらしない女性』と思ってしまう行動9パターン
男は自分勝手。
それはわかっているものの、一般的に、男性は女性に対して理想を抱き、少なくとも『身だしなみや部屋の整理整頓はちゃんとしていてほしい』という夢を持っています。
だからこそ、男性は、女性の身だしなみや、外見を意外とチェックしています。
その中でも、『だらしない女性』だと男性がついつい認定してしまう女性の行動って確かにあります。
この記事では、そんな『だらしない女性認定されてしまいがちな女性の行動』をピックアップし紹介していきたいと思います。
INDEX
男性が『だらしない女性』と思ってしまう行動
1)ムダ毛の処理が手抜き
特に夏の季節・・・露出する場面においては、ムダ毛処理は入念に。
見た目に美しく保つのはもちろんで、見た目にムダ毛処理が適当だと、『この子だらしないんじゃないか?』って男は本音で思います。
また、女性と、腕や脚がふと触れあったとき、伸びかけの毛で肌がザラついているとガッカリする男性は非常に多いのが実際のところ。
『かわいい格好をした子のムダ毛の処理が甘いとガッカリしてしまう』(20代男性)という声もありますから、だらしない女性と思われないためにも、ムダ毛処理は、面倒がらずに入念にしておきましょう。
2)ミュールやサンダルのかかとが壊れている
お洒落の基本は足元から。
だからこそ、ヒールやミュールのかかとが壊れていたり、ストラップ部分が壊れていたり、パンプスの側面が剥げていたりすると、男は『このこ少しだらしないのかな?』って思ってしまいます。
男性でも、スニーカーや革靴のかかとがすり減っていたりすると、一定の低い評価が待っています。
女性だって同じようにいい印象を持たれないかもしれません。
壊れている靴があるならば、とにかく修理して、着用しましょう。
面倒だし、お金もかかってしまいますが、『だらしない女性』とみられるよりはマシです。
3)ハンカチがシワだらけ
仕事をしている女性であれば、忙しくて、ハンカチまでアイロンがけしている余裕はないかも知れませんが、男は自分勝手ですから、女性が出したハンカチがシワシワだと単純に嫌なのです。
失礼ながらソッコウで『この子だらしない女性なのかも?』ってレッテルを貼ってしまいます。
逆に、女性から手渡されたハンカチがビシッとアイロンがけされていて、シワのない状態だと、『さすが女の子』と男は関心してしまいます。
たとえ忙しくても、男性とのデートの時には、シワシワのハンカチは携帯せず、せめてアイロンがけしたハンカチを持参しましょう。
面倒かも知れませんが『だらしない女』と思われて、貴重な出会いを台無しにするよりはマシです。
4)髪の毛が濡れたまま外出
外出時、たまに、紙が濡れたままで外をウロチョロしている女性を見かけます。
電車内や、ひどい場合だと、会社にまで、濡れた髪のまま出社する女性もいるそう。
でも、これ、男性はしっかり見ていますので、直ちに『だらしない女性』と認定されてしまうNG行動です。
髪を乾かす暇もないほど、朝ダラダラしているのか?と想像するに難くありませんし、そういう状態で、出社したり外出したりできる神経が、そもそも『だらしなさ』の象徴であるととらえられても反論できません。
朝は、余裕をもって身だしなみを整えるのが、『だらしない女性』だと思われない心がけの人とだと断言できそうです。
5)脚を開いて座る
たまに、若い女性でも電車内や公共の施設などで、堂々と股を大開して座っている女性を見かけます。
パンツをはいているからという理由でそういうスタイルなのかもしれませんが、周囲は目のやり場に困りますし、男性からは十中八九『だらしない女性だな』と思われています。
まさに、『だらしない女性の行動』No1のだらしない行動であると断言できます。
『脚を開いて座っているのが自分の彼女だったらドン引き』(25歳男性)という意見もあるように、この座り方には引いてしまう男性が非常におおいのが世間一般の常識です。
だらしない女性というレッテルを張られてしまうだけでなく、非常にがさつな女性との印象も与えてしまうので、気を抜かないように注意した方が良いでしょう。
6)ブラジャーのストラップが肩から見える
最近は女性のファッションでも、肩を露出するファッションが流行っている?ようですが、男は結構肩出しスタイルが好きだったりします。
しかし、たまに、外出していると、ブラジャー(ガッツリ下着とわかるもの)が見えている女性がいます。
見せる下着ってのもあったと思いますが、明らかに、そうではなくて普通の下着だったりします。
これは、男が本音で『こいつだらしない女だな』って思ってしまうポイントだったりします。
ガッツリ下着である場合、男性は正直目のやり場に困ります。
下着が見えているだけに、やっぱり『おめぇ下着見えてるぞ』と指摘しずらい微妙なラインでありますし、男性は非常に困ります。
だからこそ、そういう配慮もできない女性であるとのレッテルを貼られ、ひいては『だらしない女性』認定されてしまいます。
上品な露出と、そうではない露出はちゃんと区別しましょう。
7)しゃがんだときに下着が見える
ブラジャーもそうですが、ローライズ等のパンツをはいている女性で、後ろから下着が丸見えってケース普通にあります
特にしゃがんだ時なんて、丸見えだったりします。
当の女性自身は、『セクシー』だと思って見せパンしてるのでしょうが、男性だけでなく、世間一般では、セクシーととどころか『だらしない女性』を通り越して下品だと評価されてしまいます。
ブラジャー同様、下着を平気で見せる女性は、男性から『だらしない女性』認定されてしまいますので、気を付けましょう。
8)財布がパンパンに膨らんでいる
たまに、団子のように膨らんだ財布をもっている女性を見かけます。
財布の中にはポイントカードや、レシートの山。
男性は、それを見ると一発で『だらしない女性』認定してしまいます。
財布って、やっぱり人間性が一番出るところだとおもいますから、パンパンに膨らんだ財布を持っている女性は、男性から単純に整理整頓ができない女性なのだと評価されてしましいます。
財布ですらそうなのだから、当然部屋の整理整頓もままならない状態であることは目に見えて想像できること。
お財布は、食事や買い物など、日常の様々な場面で登場するアイテムなので、いつ何時見られてもいいよう、普段から整理するようにしましょう。
9)髪がプリン状態である
カラーリングしている女性で、プリン状態であるのを放置している女性は、瞬時に『だらしない女性』認定されてしまいます。
『以前バーに行った時、半分くらいプリンになっている女性をみて、引いた』(30歳男性)という意見もあるように、プリンはだらしない女性認定されてしまう代表的なケースだと思います。
美容院に長く行っていない状態であると想像できるため、身だしなみにあまり気を使わない女性なのかもしれないとうがった見方をされてしまうかもしれません。
ほかにも、枝毛が多いなど髪の毛が荒れた状態の女性も、『身だしなみにあまり気を使わない女性なのかな?』と想像されてしまうため、『だらしない女性』と認定されてしまう可能性が非常に高いです。
最近は黒髪美人を好きだという男性も多いですから、無理にカラーリングするよりも日本人の魅力で勝負するのも恋愛術の一つかも知れません。
最後に男の本音
いかがでしたか?
女性の外見に無頓着だと思われがちな男性陣も意外と女性のだらしなさには注目しています。
どれも、女性であれば当然に一度は注意した経験のある部分だと思います。
身だしなみに関わる部分が多いですが、特に下着が見えているという項目などは、男女問わず求められる身だしなみの一つです。
『だらしない女性』だと男性から認定されてしまわないためにも、少なくともここで上げた横目については最低限注意した方が無難だと思います。
以上男の本音でした。