嫌われずに彼氏の『貯蓄額』を知る3つの方法

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彼氏の貯蓄額を知る方法

 人生の大イベント『結婚』。
 
 最近は、生涯未婚を貫く人も珍しくなく、一昔前と比べて、晩婚化も進んだと言われていますが、まだまだ、一般ピーポーにとっては、結婚という選択肢は『あるべき人生の選択』と言えるでしょう。
 
 そんな結婚ですが、結婚を視野に入れたお付き合いをしていく場合、やはり相手に求めたい資質は『堅実さ』だと思います。
 
 仮に、30代で結婚したとして、人生80年としても、連れ添う(古い?)のは、50年です。
 
 50年あれば、世界の経済状況も変わっているでしょうし、リスクに備えた動きをしたいものです。
 
 そんな堅実さについて、相手の持つ堅実度を測るのに最も適した数字は、ズバリ!『貯金・貯蓄額』だと思います。
 
 表には出さないまでも、気になりますよね?結婚を視野に入れた彼氏の貯蓄額。
 
 この記事では、相手に嫌われず、大まかな彼氏の貯蓄額を割り出す方法をご紹介します。

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嫌われずに彼氏の『貯蓄額』を知る7つの方法

1)『毎月貯蓄(貯金)っていくらくらいするものなの?』とご教授願う

 男は悲しいかな、好きな女性より能力面で優位に立ちたいお子様です。
 
 男から何かを聞き出したい場合、単純な質問ではなく、『教えてほしい』とのスタンスで質問をすると、悲しいかなペラペラと男は話始める生き物です。
 
 ここで登場。彼氏の貯蓄額を聞き出す魔法の質問。
 

質問

  • 『毎月貯蓄(貯金)ていくらくらいするものなの?』
  • 『何歳くらいから貯蓄(貯金)ってしたらいいと思う?』

 教えてください!というスタンスで上記質問をすると、大抵の彼氏は、教えてくれるはずです。
 
 そして、その『ご教授』にはその彼氏の『価値観』が含まれています。
 
 この回答をもとに、『彼氏の年齢』-『○○歳から貯金(○○歳をマイナス)』×『毎月貯蓄すべき額(彼氏の見解)』=彼氏の貯蓄額。
 
 と想定できます。
 
 ここで明確な彼氏の意見が聞けない場合は、そもそも、将来的な人生設計を描けていない彼氏である可能性が高く、そもそも貯蓄額以前に男性としての資質を疑う準備をしなければならないかもしれません。

 最近では、お金にまつわるTV番組も多いですから、自然とこの話題を切り出す機会は多いはずです。
 

2)彼氏の周辺事情から推測する

 彼氏の貯蓄額に関しては、彼氏さんの周辺事情から、意外なほど正確に推測することができます。
 
 まず、彼氏の貯蓄額を推測する上で、下記の事情について彼氏の特徴を書き出しましょう。

貯蓄額プラスにはたらく事情

  • 1)車を持っていない
  • 2)家賃が安い又は実家暮らし
  • 3)勤続年数が長い(7年以上等)
  • 4)手取り収入が多い
  • 5)ボーナスが支給される会社に勤めている
  • 6)正社員等勤務先の待遇が良い
  • 7)お金のかかる趣味がない
  • 8)衝動買いをしない
  • 9)後輩に奢るなど、カッコつけすぎていない
  • 10)酒又はタバコはやらない
  • 11)女性関係がだらしなくない
  • 12)流行を追っかけるのが大嫌い

 

貯蓄額がマイナスにはたらく事情

  • 1)車を持っている
  • 2)家賃が高い
  • 3)勤続年数が短い又は仕事が長続きしない
  • 4)手取り収入が少ない
  • 5)ボーナスは支給されない会社
  • 6)勤務先の待遇はよくない
  • 7)お金のかかる趣味がある
  • 8)衝動買いが激しい
  • 9)後輩によくおごる等カッコつけるタイプ
  • 10)酒又はタバコをやる
  • 11)女性関係がだらしない(夜のお店が好き)
  • 12)流行を追っかけるのが大好き

 以上の事情に彼氏さんがどれだけ当てはまるか、プラス・マイナス事情それぞれ検討しましょう!

貯蓄額(貯金額)目安

  • 『貯蓄額がマイナスにはたらく事情』に10つ以上当てはまる 
    ⇒ 貯蓄額は0~マイナスの可能性有
  • 『貯蓄額がプラスにはたらく事情』に10つ以上当てはまる  
    ⇒ 貯蓄額は1000万以上ある可能性有
  • 『両方の事情』にバランスよく当てはまる場合       
    ⇒ 貯蓄額は100万円~300万円(勤続年数に左右される)
  • 『貯蓄額がマイナスにはたらく事情』に3つ以上当てはまる 
    ⇒ 貯蓄額は100万未満の可能性。 
  • 『貯蓄額がプラスにはたらく事情』に7つ以上当てはまる  
    ⇒ 貯蓄額は500万円以上の可能性。

 以上大まかな目安です。
 
 但し、彼氏の貯蓄額がマイナスに働く事情として、11)は際限なくお金浪費してしまう資質です。
 
 当然ケースバイケースですが、大切なのは、彼氏さんの特徴と、収入・支出を総合的に分析することです。 
 
 そして、特に大切なのは、勤続年数と会社の待遇です。
 
 やはり、入ってくるお金が多くなければそれなりの貯蓄をすることはできません。
 
 少なくとも年収は400万円ほどなければ、一人暮らしであれば満足いく貯蓄は厳しいのが現実でしょう。
 
 400万円というと高収入とはいえませんが、堅実な男性だと、勤続10年で1000万以上貯めている人もいるようです。

3)付き合いが長いならば直球で質問する

 やっぱり一番正確に聞き出すことができるのは、ド直球で質問することです。
 
 昔、どこかで、『彼氏の貯蓄額(貯金額)を彼女が彼氏に質問するのを手助けする』なんて企画の番組を見たことがありますが、その場に置かれた男性の気持ちを察すると本当にかわいそうな気持ちになりましたが、女性の立場としてはいい番組なのかなって思った経験があります。
 
 結婚を真剣に考えている女性であれば、彼氏の貯蓄額は非常に気になるポイントでしょうから。
 
 TVに登場した女性も、面白半分で質問するのではなく、結婚を視野に入れているからこそと真剣な悩みに基づいて番組に協力していました。
 
 話は脱線しましたが、やはり、付き合いが長く信頼関係が築けているカップルであるならば、真剣な話の延長で、『貯蓄額はいくら』と質問してみましょう。
 
 相手が本気であるならば、ザックリでも回答してくれるはずです。

結びの一言

 結婚を考えると、男性も女性も、相手の資産状況は非常に興味深い事柄です。 
 
 女性と比べて、男性は、比較的女性の資産に興味を示しませんが、それでも、近年の合理的な考えに基づいた結婚観からは、男性も女性の収入に注目を示すデータも公表されるなど、意外と男性も、結婚する女性の経済状況を気にするようになってきているようです。
 
 例えば、専業主婦志望の女性は敬遠される傾向が強いという婚活市場の話題も、まさに男性が女性の経済状況等を気にしだしている動きの一環なのでしょう。
 
 とはいえ、まだまだ、結婚に当たってのお金の話題は、女性の方が関心が強い傾向なのは疑いようもない事実です。
 
 結婚するにあたっては、彼氏がいくら貯蓄しているかは、すごく気になるところでしょう。
 
 真剣だからこそ、気になるお金の問題。 
 
 愛でご飯は食べられないのは事実ですから、なかなか心苦しい本音です。

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