男がつい『一緒いると幸せになれそう』と思ってしまう女性の特徴7つ

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男が幸せを感じてしまう

男性によって好きなタイプの女性は様々ですが「この子なら一緒にいて幸せになれるかも」と思ってもらえると、両想いになれる確率も高まりますよね。では男性はどんな女性に対してそんな風に思うのでしょう?
そこで男性に「この子なら一緒にいて幸せになれそうと思う女性の特徴」についてインタビューしてきました。

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男が『一緒にいれば幸せになれるかも』と思ってしまう女性の特徴

1)精神面が強い

男子の本音

  • 『精神的に強い子だったら一緒にいて幸せになれるかなと思う。ストレスに弱い子が多いじゃないですか?好きな人が悩んでいる姿を見るのは辛いので。』(29歳/塾教師)

 精神的に不安定な女性の不人気は不動のNo1かもしれません。
 
 単純に、一緒にいてつかれますし、仕事が休みの日に一緒にいたとしても、すぐに精神的不安定に陥り、楽しく過ごす事が出来ないかもしれません。

 また、精神的に不安定な女性は、否定的(ネガティブ)な発言も多く、前向きな会話もできないことが多いのも男性が『一緒にいて幸せを感じない』と思ってしまうポイントかもしれません。
 
 逆に、精神面が強い女性の印象は、男性からして『周りの噂に流されない女性』『ネガティブ思考ではなく常に前向きに考えることができる女性』『ひとりでも平気な女性』といった声が挙がっています。

 ちなみに、蛇足ですが、精神的に強い女性と『気が強い女性』は大きく違っていることには注意が必要です。
 
 精神的に不安定な女性も男性が幸せを感じにくい女性であることはもちろん、気の強い女性に対しても、男性は幸せからは程遠い女性と考えています。
 
 精神的に気が強い女性=気の強さは関係ありませんので注意しましょう。

2)愚痴や弱音を吐かない

男子の本音

  • 『みんな嫌なことや我慢しなきゃいけないことはあると思うんですけど、それを口に出さない子がいいですね。』(23歳/美容師)

 男性もそうですが、女性でも、愚痴や弱音が多い人は周囲からよく思われないといった評価を受けることがあります。
 
 男性が『この人と一緒にいて幸せだ!』と感じる女性の特徴として、愚痴や弱音が多い女性は除外されます。
 
 いつ何時も、愚痴や弱音を吐いてはいけないと言うわけではありませんが、少なくとも、お互いパートナーの一大事だとか、人生の事件の様な時でも無い限り、可能な限りポジティブな思考をもった女性の方が男性からは高評価です。

 まぁ、お互い様ですが、男性が女性に対して『この人と一緒にいて幸せだと感じる』ような女性は、愚痴や弱音より、ポジティブな言葉が多い女性であることは間違いないのでしょう。

3)男性が弱っている時に励ますことができる

男子の本音

  • 『彼女が弱っている時は支えてあげたいと思うし、反対に俺が悩んでいる時や弱っている時には支えてほしい。そういう子だったら、一緒にいて幸せになれる気がする。』(24歳/建築関係)

 男だって・・・弱音を吐きたい瞬間はあるんです!!
 
 そんなこと言うと『男のくせにメソメソするんじゃねーーー』なんてお叱りを受けそう。
 
 そういう世の中ですから、『男はつらいよ』なんていう嘆きが聞こえてくるんですね。
 
 でも、ヤッパリ!男だって弱音を履きたい時はある!それは疑いようのない事実なんですね・・・おkれが。
 
 そんな時、一緒にいて励ましていただける女性が周囲にいたとしたら、男なら『この子と一緒にいると幸せだな』と感じてしまってもおかしくありません。
 
 弱音をつい吐いてしまった時、前向きに励ましてくれる女性は、男性から非常に高い人気があります。 

4)ささいなことで怒らない

男子の本音

  • 『女性ってホルモンバランス?とかの関係で、その時々で、気持ちに波があると思うんですよね?そういう「波」みたいなのがなるべく少ない子は落ち着きます。小さなことでチクチク怒られていたら身体がもたないし、とにかく平穏で幸せな時はなかなか来ない気がします。喧嘩も多くなるでしょうしね』(26歳/外資系)

 
 その男性自身にとって、仕事は結構大切です。
 
 世の中的にも、まだまだ『男は仕事してなんぼ』という空気が根強く定着していますし、男が仕事をしないという状況を許さない風潮は、当たり前の正義として存在しています。
  
 そんな状況下、男は仕事でしんどいんです。(もちろん、女性だって仕事で疲れているということは重々承知の上ですが・・。)

 毎日、仕事でヘトヘトになって帰宅して、週末、彼女にあった時・・・・。
 
 ヒステリックにまくし立てる女性であるならば、やっぱり、男は『この人と一緒にいて幸せだ』と感じることはありません。
 
 女性だって、いつもキーキーと怒っている女性と一緒にいても幸せになれる気がしないとおもうでしょう?

 嫌なこと、納得がいかないことがあった時も、感情任せに怒るのではなく、きちんと向き合って話ができる女性、そんな女性だったら、男性も『一緒にいると幸せになれそう』と心から感じるんじゃないでしょうか?

5)放浪させてくれる

男子の本音

  • 『「●●してほしい!」なんて要求してくる女性いますよね?男は、仕事が休みの日とかは、正直、自由にさせて欲しい時があるんですよね。今週の休日は、1人旅がしたいなんて、無計画でも突然そう思う時もある。そういう時でも、理解してくれて、無理を言わない女性にはグッときます。』(29歳/金融)

 自分勝手に聞こえる意見ですが・・・そこは棚上げさせていただいて(笑)

 男というのは、なぜか知らないけれども、いきなり『旅』に出たくなる生き物なのです。
 
 そんな、とてつもなく自分勝手な男の習性についても、生暖かい目で見守って頂ける女性であるならば、男は『この子と一緒にいれば、将来束縛される、自由を許してくれる!幸せになれそうだ!』と心の底から思うことでしょう。
 
 私も、束縛ばかりしてくる女性より、ある程度自由にさせてくれる女性と一緒にいる方が、ついつい幸せになれそうと思ってしまいます。

6)男のデリケートな部分(収入とか)を追及しない

男子の本音

  • 『合コンとかいくと、たまに「給料いくら?」とかド直球で聞いてくる女の子とか居ますけど、あれ男にとってはギョってなる瞬間だったりするんですよね。だって、やっぱ人より高い方がいいと思うし、収入によっては男のプライドへし折れる事になるし、意外とデリケートな質問だったりするんです。そういう男のプライド的なところに配慮できる女性はポイント高いですね。』(25歳/販売)

 数年の付き合いになる彼氏さんであったりすると女性はついつい『彼氏の給料がいくらなのか?』気になってしまうものだと思います。
 
 TVのバラエティなんかでも、彼氏の給料を聞く企画をやっちゃっている番組だってあります。
 
 男にとっては仕事は、重要事であるからこそ、その給料には触れられたくないと思っている人も多いはず。
 
 爆発的に稼いでいるなら自慢したいと思う男性もいるかも知れませんが・・・大抵の男性は『ヒミツの花園』くらい包み隠しておきたい部分であったりします。
 
 もし一緒にいる女性(彼女・妻)が、こういうデリケートな部分にづかづか突っ込んでくる人であった場合、もし男が高給取りでなかったならば、きっと肩身のせまい思いをしてしまうでしょう。
 
 現実的ではありませんが、男の理想として、給料等、デリケートな部分については、無関心な女性と一緒にいたいと思いがちです。
 
 そういう女性と一緒ならば、男は、収入で肩身の狭い思いをせず『協力しあえるんじゃないか?』と、幸せな将来をイメージしてしまう人が多いでしょう。

7)実は家庭的な部分がある

男子の本音

  • 『彼女の家とかに遊びに行って、お酒飲んだりするじゃないですか?「小腹がすいたな」なんて思っている時に、サッとあり合わせで料理(おつまみ)とか作ってくれると「あぁこの子と一緒にいると幸せ感じられるかも」なんて単純に思っちゃう。』(29歳/公務員)

 家庭的な女性はやはり男性人気No1です。
 
 ただそれだけで、男性からのポイントは高く、家庭的な雰囲気漂う女性と一緒にいると、多くの男性は、『この子と一緒にいると幸せになれるだろうな』と純粋に思うのです。
 
 私自身も、独身の時は、『家庭的というけれども、料理・洗濯・掃除、どれでも自分でできるから、別に家庭的な女性というだけで魅力的とも思えない』なんて楽観的な考えを持っていましたが、いざ仕事から帰って、家事全般をやってくれていると、なんとも満たされた気分になります。
 
 かつては、疲れていても自宅に帰って炊事・選択を自分でしていましたので、どうしても時間が足りずイライラしていることの方が多かったですが、今では余裕が持てます。
 
 独身の男性は、そんな話を既婚者である友人や会社の同僚からガンガン聞かされて20代~30代の結婚適齢期を過ごしますから、やっぱり『女性の家庭的な部分』に大きな魅力と幸せな気分を感じ取るんだと思います。
 
 今も昔も、家庭的な女性は、男性が『この子と一緒にいると幸せになれるかも?』と直感で感じる大きなポイントです。

むすびの一言

 あぁ、また好き勝手書いてしまいました(笑)
 
 女性の皆さまからは、『こいつ何勝手なこと言ってんだ!』と非難されるかもしれませんが、ここで書いていることは、おとこの本音としては、まさしく本音の叫びで間違いありません。
 
 男性としても、女性の本音はなかなか聞くことができないという現実があるのと同じように、女性も男性の本当のこころの本音を聞く機会はそう多くないんじゃないでしょうか?
 
 ですので、是非、あなたの人生がより幸せな方向に進むよう、本音の情報をご活用いただけるとこのブログを書いている意味があるというものです。
 
 それでは、この記事はこのくらいで終わりにしておきましょう。

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