男が『ルックスが好みじゃない』女性に惚れるキッカケ4つ
人を好きになという場合、そのきっかけや恋人まで発展した過程には様々なパターンがあります。
一目惚れ、ある程度仲良くなってから恋愛に発展、全然好みじゃなかったのに好きになって好みが変わってしまう、友達だったのにいつの間にか好きになっていた等、人によって様々なパターンがあります。
女性と比べて男性は、どちらかというとルックス重視の人が多い傾向にあります。
でも、男のホンネとして、相手の女性に惚れるかどうかは、ルックスばかりを重視しているわけではありません。
では、男がルックスが好みでない女性に惚れるとき、どのようなパターンで相手を好きになっていくのでしょうか?
この記事ではそのきっかけとなるケースを紹介していきます。
INDEX
男が『ルックスが好みじゃない』女性に惚れるキッカケ
会話がはずむし、一緒にいて楽
『一緒に居て楽!話しているととにかくなんでも楽しい。』そう感じる相手、つまり、いわゆるフィーリング合う相手。
そういう人とは、またすぐに会いたくなりますし、何かがあった時に思い出したり、『早く会いたいな』と思い出す機会が増えていきます。
このような反応は、男性も女性も同じで、こうやって、相手を思い出す機会が多ければ多いほど、いつの間にか、その女性のことが気になり始め、気付いたときには惚れていたという状態になってしまうものです。
確かに、外見が好みのタイプで、ドストライクならば、一目惚れって状態になるのはわかりますが、ルックスが好みでなくても、誰だって何かしらの魅力があるはずです。
そういう部分に次第に惚れていくと、ルックスが好みでなくても、好きになってしまうのが人です。
積極的な女性からのアプローチ
草食男子なる言葉ができてから、ずいぶん時間が経ちましたが、最近の男性は昭和の時代の男性と比べて、女性に対してガツガツアピールしない傾向が強いと言われています。
しかし、やっぱり、まだまだ、男性⇒女性のアピールでカップルが成立するケースの方が圧倒的多数派で、なかなか男性が口説かれるケースは稀です。
そんな状況下、たとえルックスが自分の好みではない女性であるとはいえ、男性が積極的なアプローチを女性から受ければ、急にその人を意識し始めるキッカケになります。
これも女性と同じで、結局男性も、女性からアプローチされると嬉しいし、意識し始めるんです。
意外なギャップ
男性も、相手の女性にギャップを感じることで、ルックスが好みではない女性に惚れたりします。
例えば、見た目は、派手だけれど、実はすごく繊細で乙女な女性であったり、おっとりしてそうに見えて、実はしっかり者ですごく頼りになる存在だったり。
男性も様々で基本的な好みはあると思いますが、それはあくまで自分の思い込みであって、相手の女性の意外な側面を垣間見ると、思わず心が動いてしまうことはああります。
特に、ルックスは好みではないけれど、女性としては魅力的とか、そういうギャップを感じると、一気に好きになる男性は多いでしょう。
外見と内面
女性は、服装やヘアスタイル、メイクなどで見た目をガラッと変えることができます。
普段仕事の時に会っている姿は、カチッとしている雰囲気で、とっつきにくそうでも、意外と遊びに行くと、女性らしい恰好で遊びに来るとか、そういう変化に男性は惚れます。
ルックスは好みではないけれど、そういう女性らしさに惚れる男性は少なくありません。
さらに、やはり性格の部分は、ルックスを超えて相手に惚れてしまうかどうかを占う重要な要素だと思います。
付き合う⇒結婚となれば、性格の良し悪しは、重要な問題になってきますし、恋人としていい関係を築くためにも、やはり性格は重要です。
多少ルックスがタイプでなくとも、相手の女性の性格が良ければ、多くの男性は恋愛対象として見るようになります。
逆に、ルックスがドストライクでも、性格が悪い女性の場合、男性は恋人として一緒に歩む可能性はあるものの、あくまで『遊び』でということになるでしょう。
ルックスが美しくだけであるならば、アクセサリーとして横に置いておくだけという男性はおおいですよ。
ふとセクシーを感じた
相手の女性のルックスは好みではないけれど、ふとした瞬間に、女性としてのセクシーさを感じてしまうと、男性は相手のことが気になりはじめます。
やはり、男性も動物ですから、女性だけが持つ魅力を感じると気持ちが盛り上がります。