『奢られデート』で男心をワシ掴む7つのテクニック
初デート・何回目かのデート。
ご女性にとって男性がご馳走してくれる『奢られデート』は1度くらいは経験したことのある女性が多いと思いますが、多くの女性が、『おごってもらうのはもうしわけないな』と思っているそうです。
男性の中には、『女性は皆、男がおごって当たり前』なんてイメージで女性陣を語る人もいますが、意外とそうではないそうです。
話は脱線しましたが、結局、男性がご馳走するデートでは、男性が『奢ってよかった』と思えるデートになれば、女性の行動が、男心をワシ掴みにしたと言えると思います。
では、奢られデートで女性はどういう行動を取ると好印象を与えることができるのでしょうか?
この記事では、男が本音でそのテクニックを書いていきたいと思います。
INDEX
『奢られデート』で男心をワシ掴むテクニック
1)デートを意識したオシャレをしてあげる
意外と男心をワシ掴まれるのが、『デートを意識したオシャレをしてくれる』です。
少し抽象的で分かりづらいですが、例えば、いつもと違う香水をつけているとか、いつもより気合の入った髪型とか、いつもと違った服装とか、ネイルとか、メイクとか。
つまりは、いつものあなたとは違って、『デートへの意識』が読み取れるオシャレをしてくれると、男は単純なので男心をワシ掴まれます。
このオシャレは、全身バッチリ決めろ!とかそう言う大それたものではなく、それとなくいつもとの違いが汲み取れるレベルのひっそりとしたもので十分です。
もちろん、中には気づかない男性もいるかもしれませんが、多くの男性は内心そう言いう女性の変化に気づいていますし、自分のために綺麗でいようとしてくれている女性に対して悪い気持ちにはなりません。
2)相手のお財布の心配をする
露骨に『ここ高そうだけど大丈夫?』などと言われると、男心をワシ掴まれるどころか、男のプライドを害してしまう男性が多いと思います。
しかし、露骨な対応ではなく、例えば、『相手より高いメニューを頼まない』等の『気遣い』をしてくれる女性に対しては、大多数の男性が心をワシ掴まれてしまいます。
その理由の一つは、この女性の気遣いは、明らかに、男性の立場に立って物事を考えてくれている態度の表れであること、そしてもう一つ現実的なところでは、『たかり』ではないことが明白である点が挙げられます。
この2つの理由が男心わワシ掴む理由です。
結局、単純に、男も、給料は女性より多いなんて言われていますが、何かと入用ですから、少しでもそういう懐の心配をしてくれる女性にはグッと心をワシ掴まれてしまうということです。
人生男として生きていれば、女性におごる奢らないで多くの男性がそれなりの持論を抱えています。
ただ、どれほど器のおっきな男性でも、毛嫌いしているのが、『たかり』体質の女性です。
例えば『相席』を売りにする女性無料の居酒屋にかようタイプの女性はできれば避けて通りたい。
これ男の本音だったりします。
3)料理やお店の雰囲気を褒める
『奢られデート』で男心をワシ掴むために、間違いなくやってはいけないのが、デートで食事をしたお店の批判と料理の批判です。
これをやられると、男は一気に冷めてしまいます。
逆に、『どんなお店に連れて行っても喜んでくれる女性』に対しては、男は心をワシ掴まれてしまいます。
デートでの女性の反応は本当に重要で、どこに連れっていってもノーリアクションの女性より、どこに連れていってもポジティブなリアクションをしてくれる女性の方が好印象であることは間違いありません。
明るくリアクションが上手い女性の方が圧倒的に男受けがいいのは当然かもしれませんね。
男性は案外、デート中の女性の反応を見ていあすので、美人でお高くとまっていてろくにリアクションをとってくれない人よりは、ほどほどのルックスだけれども、明るい女性の方が人気なのはそれが大きな理由です。
4)飲み過ぎない
お酒を飲まない食事と、お酒を飲んだ時の食事では、その料金に雲泥の差があります。
意外と外食時のお酒って会計金額を押し上げるのです。
私個人の意見としては、お酒は大好きですので、いいペースで飲む女性は好きですが、お酒が特に好きという男性でなければ、男心をワシ掴むには『相手のペースに合わせて飲む』が正解です。
そちらの方が、飲みデートにも誘いやすいですし、そう言った大人の気遣いができる女性は好印象です。
仮に、ガッツリ飲みたいならば、家飲みで十分でしょうし、特に、今日は飲むぞ!って時でないならば、外食時はたしなむ程度が美しいと思います。
5)奢られると分かっていても払う姿勢は示す(財布は出してみる)
『そんなことで喜ぶなんて単純』『なんでそんな演技しなければいけないの面倒くさい』
なんて声が聞こえてきそうですし、いわゆる男女の割り勘論争等では、この行動に心をワシ掴まれる男心に対して、意味不明な印象を抱く女性は非常に多いと思われます。
でも、一つ明らかな事実があることに気づいて欲しいのですが、財布を出すという行為は単純に無料でできるし、ただの気遣いです。
これで、好印象を相手に与えることができるならば、やって損はないはずです。
一部の男性がするレディーファーストも同じようなもの。
単なる儀式と割り切りましょう。
但し、お付き合いも長くなって来て、お互いの役割がなんとなくはっきりすれば、この儀式は必要ありません。
6)『ありがとう』と笑顔で感謝を伝える
ここまで、いくつか『奢られデート』で男心をワシ掴むテクニックをいくつか挙げてきましたが、この項目は最重要項目と言っていいと思います。
つまり、会計後『ありがとう』と伝えるというごくごく単純で当たり前の行動が、最も男心をワシ掴むのです。
この、人として当たり前の行動が、男性に好印象を与えます。
意外ですが、これができていない女性って結構出くわします。
例えば、扱いが、1年~2年になり、お互いデートでは彼氏が出すのが当たり前になっているにもかかわらず、女性が感謝を忘れているパターン。
これも、上記も意外と出来ていない女性に当てはまります。
結局、お互い何年経ってもお互いに感謝出来るかどうかは非常に重要で、仮に、初めてのデートですら、奢られデートに感謝できないような女性は、将来的に先が思いやられるということです。
何に対しても、相手がしてくれることに感謝を表せられる女性は、いつの時代も男心をワシ掴むものです。
7)後日の『お礼』が意外にも効く
この項目は、これまで挙げた項目からすると、比較的優先順位は下がると思いますが、仮にライバルがいると想定した場合は、ガッツリ差がつくテクニックです。
6)までで、奢られデートは完結していると言えますが、後日、相手の男性に合う機会があれば、心ばかりの『お礼』をすると、『やべぇ!この子の気遣いハンパねぇ』って思う男性は極めて多数はです。
何でもよかったりします。
流行りのお菓子でも、遊びに行くついでに買ったものでも。
基本は消費できるものですが、こう言う気遣いを見せ付けられると、男は心をワシ掴まれます。
ここまでできる女性は本当になかなかいませんが、たま~に出会うので、できると目立ちます。