失恋で弱っているときほど注意すべき男の特徴7パターン

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失恋で弱っているときほど注意すべき男の特徴

 失恋というのは、精神的に追い詰められる代表的な場面だと思います。
 
 あのつらさというのは、経験した人しかわからない、地獄だと思います。
 
 常に新しい恋人がいるような人たちの場合は、こういう深く落ち込む失恋の感覚はわからないかもしれませんが、一途に、真面目な恋愛をした人であれば、失恋の苦しみが『地獄』であることは、十分共感していただける意見であると思います。
 
 そんな精神的に弱っている失恋中・・・自分(女性)に言い寄ってくる男性には十分な注意が必要です。
 
 この記事では、失恋中精神的に弱っているときほど注意すべき男の特徴について、男が本音で語っていきたいと思います。
 

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失恋で弱っているときほど注意すべき男の特徴

1)友達でもないのに優しい男

 
 友人であれば、その優しさには、友情なんていう理由がありますが、友達でも家族でもないのに、無条件で優しい男には注意が必要です。
 
 失恋で弱っている女性は、女性を口説くことに喜びを感じる男たちの恰好のターゲットですから、その優しさには、何か下心があると考えるべきでしょう。
 
 失恋で弱っていて、優しい男に心奪われそうになるかもしれませんが、その選択の先に、幸せな未来はないと思われますので、こういう男には十分な注意が必要です。

2)しきりに『飲みに行こう』という男

 失恋したことを伝えたとたん、しきりに『飲みに行こう』と誘ってくる男性には注意が必要です。
 
 複数人でワイワイと失恋パーティーならば、いざ知らず、2人だけの飲み会に誘ってくる場合、失恋で弱った女性をターゲットにしているハイエナ男である可能性が否定できません。
 
 お酒で判断能力が弱った状態ですし、失恋の傷で弱くなった寂しい気持ちのスキにを狙っている作戦がうかがえます。
 
 そんな男性ばかりではないかもしれませんが、自分を守るという意味でも、注意するに越したことはありません。

3)『そんな男忘れさせてあげる』とか言っちゃう男

 『そんな男忘れさせてあげる』とか言っちゃう男にハマれば、『そんな男』にあわされた酷いことより、もっと酷い目にある可能性が高いのは誰の目にも明らかです。
 
 いわゆるデリカシーや、紳士な心など、そういった類の『心意気・人情』を持ち合わせた男性であれば、失恋中の状況を狙い撃ちして、卑怯な言葉をかけたりはしません。
 
 失恋中の女性は、世間一般でいう、軽い男の恰好のターゲットですので、注意しましょう。
 

4)バーのバーテンダー

 
 バーのバーテンダーは、やっぱりモテるそうです。
 
 これは、バーのバーテンダーを非難している項目ではなくて、バーのバーテンダーには、失恋中惚れやすいので注意しましょうとういう項目です。
 
 ついつい、失恋すると誰かと話をしたくてバーに飲みに行きがちになりますし、バーテンダーは女性に非常に人気のモテる職業なので、安心できる恋愛をしたいならば、惚れると失恋よりつらい恋愛になる可能性があります。
 
 私の、知人にもバーテンダーでいい奴がいますが、まぁ、女好きです。
 
 バーテンダーにも、一途で硬派な方はいらっしゃると思いますが、いかんせんモテますからね。

5)自分も弱ったふりをして近づいてくる男

 『自分も最近失恋して、彼女と別れたんだ』なんて言ってくる男の言葉は、ウソが90%以上含まれています。
 
 世の中には、平気でウソがつける人間が生息していて、この類の男性もそういう種類の人間です。
 
 もちろん、本当にそういう状況にあるのかもしれませんが、少なくとも、失恋中のちゃんとした判断ができない、精神的に弱った状態では、リスクが大きい選択になりますので注意が必要でしょう。
 

6)異常に共感してくる男

 失恋しているとき、どんな話でも『ウンウン』と聞いてくれる相手には、ふらっと心を奪われがちです。
 
 男もある程度女性と関係を持てば、大抵、どういう女性をターゲットにすれば落としやすいか?なんて分かるようになってきます。
 
 失恋中の女性は精神的に弱っている女性が多いので、そのスキを狙えば落とせると考えている男性は多く、事実そういうタイミングで落ちている女性も少なくありません。
 
 『ウンウン』なんて共感してくれるその行動の裏側には、失恋中を狙う下心があるやもしれません。
 
 ひと時の寂しさを埋めるためならば、そういう選択もあるやも知れませんが、そんな選択に未来はないということだけは、忘れないようにしなければなりません。

7)ホテルに誘う男

 最も卑怯な男の類です。
 
 こんな誘いにヒョコヒョコついていく女性は、ごくごく少数派だと思いますが、やっぱり100人に一人くらいは、寂しいからという理由でついていく女性は存在します。

 ナンパも、100人に突撃すれば、ダサイ男でも、1人くらいは女性を落とせますから、数撃ちゃ当たるというのは本当です。
 
 でも、大抵、いきなりホテルに女性を連れ込もうとする男性と関係をもって、幸せな未来はありません。
 
 精神的に弱って、判断力の鈍っているときこそ、自分を守るためにも、『イカンイカン』なんて気持ちは持ち続けないといけません。

おさらい

  • 1)友達でもないのに優しい男
  • 2)しきりに『飲みに行こう』という男
  • 3)『そんな男忘れさせてあげる』とか言っちゃう男
  • 4)バーのバーテンダー
  • 5)自分も弱ったふりをして近づいてくる男
  • 6)異常に共感してくる男
  • 7)ホテルに誘う男

結びの一言

 
 失恋中というのは、男性も女性も、トコトン精神が弱気になり果てています。
 
 そういう瞬間は、男にとっては、恰好の狙い時だったりします。
 
 もちろん、そういう下心なんてそっちのけで、正義感のような善の感情から、女性をいたわる男性も存在します。
 
 でも、多くの場合、失恋中の女性に近寄ってくる男性は、下心ありきで近寄ってくることが多いでしょうから、自分をしっかり守るためにも注意するに越したことはありません。
 
 個人的には、失恋中は、全く女性の友達がいないような場合を除いては、女友達とワイワイ騒ぐのが一番だと思いますね。
 
 それでは、この記事は、このくらいで。

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