『初デート』で奢らない男を避けるべき理由7つ

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初デートで奢らない男を避けるべき理由

 世の中割り勘派のカップルが増えてきているようです。 
 
 それはそれで合理的なカップルが増えているのだなと感心していますが、そうであっても、『初デート』はカップルにとって特別なはず。
 
 この『初デート』で割り勘されると女性はゲンナリしてしまうはずです。
 
 『そう思う自分はケチなのかな?』と悩む女性もいらっしゃるはず。
 
 でも、男が本音で思うところをぶちまけると、『その女性陣の反応は間違いではない!』で、『初デートですら奢らない男は避ける!』です。 
 
 この記事では、男が男としてそう思う理由をいくつか紹介したいと思います。

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お互い納得していれば、割り勘派は問題無し!

 この記事の本題に入る前にまず断りを入れておきたいと思います。
 
 それは、『割り勘派』を批判する内容では無いという点です。
 
 ネット上やリアルの現場でも、『割り勘が妥当か否か?』ってテーマが、いつの時代も熱を帯びて議論されているという事実が存在します。
 
 正直なところ、私個人としては、様々な人間が存在するので、カップル同士が納得していれば別に『どれが正解とかない』と思いますので、別に割り勘がどうとか個人の価値観なんだと思います。
 
 もちろん、『どちらの理屈が筋が通っているか?』とう言われると、割り勘派の方が優勢だと思いますし、主張に説得力があるのは否定できないとは思います。
 
 とはいえ、結局のところ、カップル同士が決めたルールが全てだと思いますので、お互いに納得して割り勘を選んだのであればどんな会計のスタイルであっても他人からとやかく言われることはないとの考えです。
 
 以上を前提に、下記、『初デート』に限っての理由を書いていきたいと思います。 

『初デート』で奢らない男を避けるべき理由

1)『初デート』は、最高のプレゼンテーションの場と分かっていない

 出会いから⇒初デートは、カップルにとっては、一生に一度の最高の舞台です。
 
 男性は、相手の女性を自分のものにするという『結果』を掴み取るため、自分の持てる武器を投入し、相手を射止めようとします。
 
 その武器の一つが、『実弾(女性に奢ること)』でしょう(笑)
 
 ビジネスでの営業と一緒。
 
 結局、人間は『こいつと一緒に仕事したい』とか、『こいつなら信頼できる』とか、『いいやつだな』とか、相手に好意を抱かないと、自分の価値を差し出そうとしません。
 
 女性に対して、『自分は最高のパートナーになれるよ!』ってことを行動で示す必要があるのです。
 
 『初デート』とは、そう言う勝負の現場で、女性をものにするための一世一代の大イベントです。
 
 であるにもかかわらず、敢えて奢らないという矛盾した態度をとるのはナンセンスです。
 
 こういう男性は、『結果』得るために全力を尽くさない傾向がありますし、人間関係の重要性を甘く見ている傾向があります。
 
 やはり、人は人に助けられて生きていく生き物ですから、自分から相手に価値を差し出さず、相手の価値を得たいという神経では、今後は思いやられます。
 
 『初デート』ですら、頑張れない男性は、男から見ても、魅力的な男ではないと思いますので、避けるべき対象だと思われます。

一部裕福な男性で敢えて奢らないという人はいる

 例外中の例外だと思いますが、一部経済力がある男性で、お金目当ての女性w除外するために、敢えて割り勘を貫くという男性は存在します。
 
 これはおとぎ話世界の話ではなく、意外とたくさんいますので、注意が必要です。
 
 『初デート』で奢らないことに何かポリーシーが見て取れた場合は、自分の信念に忠実な男性である可能性が高く、器の小さい男性出ない可能性がありますので注目すると面白いでしょう。 

 

2)第一印象は覆せないが重大である意味を知らない

 
 『初デート』って2人にとっては、お互いを恋人候補または、恋人として意識する貴重な機会です。
 
 この時の印象って本当に大切です。
 
 厳密には第一印象ではありませんが、デート時の第一印象は、男としてアピールする絶好の機会です。
 
 これは、仕事でも同じで、第一印象って本当に大切です。
 
 ここを覆すことがいかに難しいかを知っていることと知っていない場合とでは、今後その男性の将来性に関わります。

3)評価を金で変える唯一の機会を見逃す男

 
 男性の女性に対する評価が単純であるように、女性の男性に対する評価も単純です。
 
 結局、お互いに、『あることをやってほしい時期にちゃんとやってあげる事』で評価をし合っています。
 
 具体的には、『初デート』では、女性側はおそらく大半の女性が、『デート代は負担してくれると嬉しいな』と考えているはずです。
 
 この女性の本心は、いくら鈍い男性でも、わかりきった本音です。
 
 これってチャンスで、『やってほしいことをちゃんとやってあげる』ならば、『初デート』ではこのチャンスを逃すのはもったいないと思えます。
 
 そして、このチャンスを掴み取るためには、能力やセンスは必要なくて、単純に『お金』で解決できる簡単なことだったりします。
 
 デート代を相手に奢ることだけで、『やってほしいことをちゃんとやってくれる人』との評価を得られます。 

 相手の女性を射止めようと言う目的を達成する上で、お金出せば解決でき、一定の評価を得られるならば、安いものです。
 
 結局、『初デート』ではした金をケチってしまう男性は、単純なチャンスももぎ取ることができないバランス感覚に劣る男性である可能性が高いと言えるでしょう。

 仕事でも、一定のリスクを追わなければ大きなリターンを得ることはできないという事実を考えれば、デート代程度の負担でピーピーいってしまう男は何もできない可能性があるといういう悲しい話です。

4)今後あなた(女性)に負担を求める可能性大

 
 男の本音として、『初デート』を割り勘にすると言う展開は、余程『持論』がなければ、むしろ実行しづらい行動だったりします。
 
 初デートで割り勘は、相手の女性から振られる覚悟で望む行動なので、結構勇気がいります。
 
 ここから検討するに、初デートですら、割り勘を受け入れてくれる女性、つまり、女性に負担を求めても援助してくれる女性を探している男性かもしれないという可能性を想像してしまいます。
 
 極論ですが、中にはこう言う男性も混ざっているかもしれませんので、注意が必要です。

5)男女平等が行き過ぎている可能性大

 
 一般的に割り勘派の男性であっても、『初デート』や『誕生日(イベント)』では奢る男性がほとんどです。
 
 にもかかわらず、『初デート』ですら女性に奢らない男性は、ゴリゴリの男女平等論者である可能性が高いです。
 
 何かにつけて男女平等を根拠に、女性に負担を求めて来るかもしれませんし、将来的に、男女平等だからと、全ての生活費を折半させられるかもしれません。
 
 男女平等は非常に素晴らしい考え方ですが、行き過ぎると、女性に対しても、男性に対しても無理を強いる理屈であることは誰しも理解できる話です。
 
 このタイプの男性であれば、相互に助け合いを求められないパートナーとなる可能性がありますので注意が必要です。

6)イベントを大切にしない男

 
 『初デート』という一生に一度の2人のイベントですら、相手を楽しませようという神経がない男性は、彼女の誕生日や今後のイベントを大切にしない男性であるといって過言ではなりません。
 
 今後お付き合いしたとしても、イベントのお祝等をないがしろにされる可能性が高く、女性としては幸せな恋愛を楽しめない相手といえます。
 
 男の本音からも、避けて通るほうが無難なタイプの男性だと思います。

7)単純に『ケチ』男

 前述のとおり、割り勘派の男性でも、『初デート』は頑張りどきであるため、奢るというタイプの男性は結構多いと思います。 
 
 そう言う男性陣が多い中、『初デート』でも女性に奢らないという男性は、単純に『ケチ』なのかもしれません。 
 
 『初デート』では相手の女性を楽しませ、射止めるという結果を掴み取ることが目的になるはずです。(不純なところでは、体目的も含むでしょう。)
 
 その最大の目的より優先される持論がなければ、目的と矛盾する行動は取れないはずです。
 
 つまり、相手の女性を得るという目的と比べて、お金の価値が上という事です。
 
 これはもう、単純にケチの思考回路になるので、お付き合いしても、旅行にも行けず楽しい恋愛ライフは過ごせないと思われます。
 
 時間の無駄となる可能性が高いので、こう言う男性は是非避けて歩きましょう。

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