『浮気なんてありえませんw』溺愛される女性たちの共通点5つ
世の中には一切浮気をせず、彼女や妻を宝物のように大切にしている男達が存在します。
『男は浮気するもの!』と思い込んでいる女性からすると、『そんな男どこにいるんだよッ!』って感じでしょうか。
もちろん、前提として、男性の性根が『誠実である』という条件も必須でしょうが、彼氏や夫に浮気をさせず、愛され続ける理由の根本は、妻の日頃の心がけにもあると言えるのです。
この記事では、そんな女性たちの愛され続けるためのポイントの共通点を列挙してみました。
INDEX
溺愛される女性たちの共通点
1)『感謝』が爆発している
『何年経ってもあの夫婦って仲良しだよね?』ってカップル。
『付き合って5年も経っているのに、楽しそう。』ってカップル。
そいう関係のカップルって、妻・彼女がパートナーから心から溺愛されていないと、継続できない関係です。
そして、そんなカップルに限って、女性側はパートナーに対する『ありがとう』を決してないがしろにしません。
自分以外の人が、自分に対して『何かをしてくれる』ことを、決して当たり前であると考えないという共通点が目立ちます。
つまり、パートナー(男性)に溺愛される女性は、『当たり前』って気持ちを一切もっておらず、男性側から何かをしてあげると、心の底からの『ありがとう』をお返ししているということですね。
『仕事頑張ってくれてありがとう』
『家事を手伝ってくれてありがとう』(ほとんどやってなくても)
『食事ご馳走してくれてありがとう』(例え、定食屋や牛丼屋であっても)
そういう小さいことでも、心からの『ありがとう』に溢れているという愛される女性特有の共通点があるのです。
逆に、愛されない女性の場合、何かと理由を付けて『当たり前だから』という気持ちが随所で垣間見えます。(これホント)
意外と、男ってそういうところ敏感で・・・『考えるな感じろ!』(映画:燃えよドラゴンのセリフ)って感じで、女性の『当たり前』を感じ取ってしまうんですね。
また、男性にしてもらって当たり前と考える女性は、『小さいこと』への感謝は全くなく、全く感じ取れません。
恋愛時代は百歩譲ってOKであっても、結婚生活の場合、『それぐらい当たり前』が多すぎると、男性の気持ちが、離れていく原因となってしまうため、注意が必要です。
2)自立していて、パートナーに依存しない
自立している女性というファクターは、男性から長く愛される絶対的な共通点です。
精神的にも、経済的にも、自立している女性は恋愛時代(彼氏彼女時代)だけにとどまらず、結婚後も非常に強い味方です。
男性も、人間ですから、『一人だけではプレッシャーが・・・。』と大きな重圧を一度くらいは感じたことがあるはず。
婚活や恋愛市場では、平気で『男なんだから家族を守って当然』とか『男だから外で稼いで当然』とか、そういうプレッシャーを男側に丸投げする女性も少なからずいらっしゃり、男性としては『胃が痛い』と感じることがは多いです。
でも、男性から溺愛される女性って、こういうプレッシャーを男性に丸投げしません。
『自分も家計を支える』
『旦那が働けなくなっても自分が支える』
『完璧じゃないけど家事も頑張ろう』
『デート代多くかかったから、自分も負担しよう』
なんて当たり前のように考えていたりします。
少し男側に都合の良い考え方をしているようですが、でも、男性としては、精神的にも、経済的にもパートナとして頼れる・・そんな彼女や妻を手放したいと思うはずがありません。
精神的にも経済的にも自立している女性は、何かあると、ちゃんと『助け合える実質』が伴っているので、男性としても大きな安心感があります。
恋人や妻という、愛すべきパートナーとしてだけではなく、人生をより良くすためのパートナーにも成り得る実力が、愛される女性の共通点の一つなんですね。
3)パートナーへの信頼がゆるぎない
『今日、会社の同僚と飲んできます。』
これがいいか悪いかは議論の余地があるところですが、少なくとも、男性から愛され続ける女性は、『うんいいよ♪』と明るく返事を返してくれるはずです。
これは、愛され続ける女性の共通点です。
つまり、『自由』なんですよ、男性が。
ここには、パートナーに対する揺るぎない信頼があるからできることでもあります。
学生時代の同窓会・友人との飲み会・結婚式の二次会etc///何があるかわからないにもかかわらず、ガミガミ言わずに二つ返事で『いいよ♪』と言ってくれます。
男にとって『自由』(ちゃんとルールを守って)は、一番大切な人生の価値の一つだったりしますから、女性(妻・彼女)から届けられるこの信頼は本当に心地よいものなのです。
もちろん、男性がパートナーに対して不義理をしていないという大前提が必要でしょうが、男性を信頼していない女性は、そんなことがなくても、『束縛』してきます。
束縛せず、男性を信頼し、相手の自由を守る女性は、男性にとっては宝物です。
長く、愛され続け、溺愛される女性に備わる共通点の代表格です。
4)『堅実』である。
ラブラブのカップル・夫婦円満。
そういう状態を長く続けるには、やっぱり経済的に充実していることが欠かせません。
『愛のためにお金が全てではないが、お金がないことは愛を削る』(金持ち父さん、貧乏父さん/ロバート・キヨサキ)
上記は正確な記述ではありませんが、そういう趣旨のことを、かの有名なロバート・キヨサキも書籍の中で発言しています。
男性がいくら稼いでいようとも、彼氏や妻の愛情に甘えて浪費家になる、彼女や妻がハメを外してしまうようでは、男性側の愛情は逆効果に働いてしまいます。
愛されても甘えず、お金の面で堅実な女性は、男性にとっては、安心感があり、愛情をかけても心配ない女性です。
まさに、男性から溺愛される女性の共通点であると言えるでしょう。
ちなみに、この『堅実』ってケチであるということではありません。
出すところは出す、絞るところは絞る・・・そういうお金の使い方を指し、必要なところまでケチるような女性は、愛される女性の共通点ではありませんので注意が必要です。
5)素直に喜ぶことができる
パートナーを溺愛している男性(彼氏・夫)は、彼女や妻の喜ぶ顔が見たくて愛情をかけているといって過言ではありません。
そのため、彼女や妻の笑顔が素敵とか、『喜び』の感情表現が上手とか、そういう傾向が強ければ強いほど、彼氏や夫の愛情は年々膨れ上がります。
女性の喜び上手は、『幸せの好循環』であり、溺愛される女性の共通点の一つです。
彼氏や夫から、たとえ安く小さなプレゼントをもらったとしても『嬉しい』と大喜びしたり、少しだけでも家事を手伝ってくれたことに対しても『助かる!』と笑顔で喜びを伝えてくれるなど、彼氏や夫の愛情に素直にポジティブな感情を表現する女性はいつまでも男性に愛されます。
逆に、一生懸命愛情をかけても反応が希薄である場合、男性は、『何やっても反応薄い』と、だんだん気持ちが萎えていってしまうものなのですね。
これ男の本音です。
6)パートナーの将来を応援している
人の応援て本当に力が溢れてきます。
男ならば、夢(目標)の一つや二つは持ち合わせているものです。
『会社で出世したい』
『35歳までに、年数数千万円を達成する』
『独立してフリーランスで食っていきたい』
『40歳には、引退して、海外でのんびり暮らす生活を手に入れたい』
そういう、馬鹿な野望を抱えている人は少なくはありません。
実質が伴わなければ、単なる口八丁ですが、近くにいる女性が、『あなたならばできる』と応援してくれると、男は単純ですから、夢や目標に向かって、ひっそりと努力し始めます。
愛され続ける女性の多くは、このような男性に対する『応援』が極めて上手いのです。
いわゆる『アゲマン』という類の女性は、男性(彼氏・夫)からずっと愛され続けます。
不思議なんですが、こういう無条件に応援してくれて、自分を信じてくれる女性がそばにいると、人生は、自然と右肩上がりの様相になり、流れが上向くように男性は感じます。
応援上手は、愛される女性の共通点で、こういう女性を男性はほうっておきませんし、長く一緒にいたいと思うものです。
7)外見に対する『女』を捨てない
彼氏ができる、結婚する、そういう男ができてからの節目で、いきなりダサくなる女性は少なからずいらしゃいます。
彼氏が出来てから、ブクブク太っていくとか、結婚してから、身だしなみが雑くなっているとか。
このようなタイプの女性は、男性(彼氏・夫)から、長く溺愛されることはありません。
やっぱり男は、女性が好きで、パートナーにはいつまでもキレイでいて欲しいと思うものです。
別に、そのキレイの意味は『美女』『若い』『美人』そういう類のことを指しているわけではなく、『年相応の品を持った外見』であれば十分なのです。
パートナーとして、どこに出しても恥ずかしくないなんて男性(彼女・夫)が思える女性はいつまでも愛される女性の共通点です。
最後に男の本音
いかがでしたでしょうか?
少し、過激なこと?もズバリと書いてみましたが、ここに書いた愛される女性の共通点は、間違いなくあたっています。
仲の良いカップルを観察して見てもらえれば分かるでしょうが、大抵浮ついていませんし、女性の言葉には『心から』という表現がマッチするような感情がこもっています。
そこには、何か企みがあるような、意図は感じ取れず、ストレート。
相当馬鹿な男でなければ、女性がいくら演じようと、『ウソ』の言葉は見破れます。
『この人はなんだか信用できないな?』って感じるんですよね。
彼氏や夫に愛され続ける女性は、そういう不快な感じが一切ありません。
この部分は共通点と言えますね。
なんだかめちゃくちゃ書いていますが、まぁこの記事はこのくらいにしておきましょう(笑)