破局まっしぐら!?喧嘩の後、男にしてはならない4つのこと

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喧嘩のあと男にやってはいけないこと

 恋人がいると、価値観の違いや、その日の気分、仕事の悩み等、たくさんのことが原因で、一度や二度は喧嘩してしまうこともあると思います。
 
 どんなカップルでも、お付き合いをすれば、絶対に喧嘩になってしまうことはあるはず。
 
 そんな喧嘩があっても、関係を修復し、いつも仲良しのカップルって存在しますよね?
 
 こういうカップルは、喧嘩のあとのフォローや、その後の行動がしっかりしているもの。
 
 逆に、喧嘩のあと破局してしまうようなカップルは、何かしら恋人に対して関係を悪化させてしまう行動をとっています。
 
 そこで、この記事では、喧嘩のあと破局まっしぐらになってしまうかも!?!な・・・。

 男にしてはならないこと(行動)について男が本音で書いていきたいと思います。
 

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破局まっしぐら!?喧嘩の後、男にしてはならない

彼氏との喧嘩の内容を周囲にバラす

 『聞いてよ!この前彼氏と喧嘩して・・あいつ!こんなこと言われたの!!』
 
 な~んて彼氏の愚痴。
 
 女性が3人も集まれば、珍しい愚痴ではありませんし、カフェなどでも大声で話をしている女性はたくさんいらっしゃいます。
 
 こんなケースは、女性にとっては、『よくあること』かもしれませんが、喧嘩のあとの行動としては最低です。
 
 特に、その彼氏と共通の知人友人に対して愚痴をいってしまい、回りまわって彼氏の耳に入るなんてことになれば、絶対に破局が待っています。
 
 男は、自分の失態や、『上手くいっていないプライベートな話題』が周囲に漏れることを極度に嫌う生き物です。
 
 であるにもかかわらず、喧嘩しているものの、本当は一番信頼している恋人が、喧嘩のあと、周囲に愚痴を言っているなんてこと知ってしまえば、『こいつ最低だな』ってなるわけです。
   
 彼氏の耳に入るかどうかは置いといて、もし、あなたがその彼氏とこれからも一緒にいたいと思っているならば、喧嘩のあと周囲に愚痴を言いまくるなんて愚行は絶対にやらないことです。

男の謝罪に耳を傾けない

 
 女性の多くは、問題の本質をすり替え、話題を何度も変えることで、喧嘩の原因をぼやかす話し方をする方もいらっしゃいます。
 
 カップルお互いが素直に、お互いの『○○が悪かった』といえれば、破局は回避され、いつまでも仲の良いカップルでいることができます、人間怒りに震えているときは、そういう大人な判断はできないものです。
 
 でも、喧嘩という話し合いも落ち着き、『彼氏が謝った』時には、それを素直に受け入れるのが長続きの秘訣です。 
 
 確かに、怒り心頭なのはわかりますが、男性側の謝罪は、男のプライドをガッツリ捨てると同時に、喧嘩を終わらせ、関係を修復させる一つの手段として採った一手です。
 
 謝り方がどうであれ、結局はあなたとの関係を修復させるためにとった、ポジティブなアクションで、関係を破局に向けるネガティブなアクションではありません。
 
 そういうポジティブな行動をしてくれたということを評価し、謝罪は受け入れるべきです。
 
 逆に、男性の謝罪を受け入れず、いつまでも怒りをあらわにしていると、彼氏のほうも『もういいや』と一気に破局に向かう選択をしてしまうかもしれません。
 
 男性の謝罪を受け入れないという行動は、喧嘩のあと決して行ってはいけない行動の一つです。

喧嘩はなかったように振舞いあいまいにする

 喧嘩はなかったように振舞うというのは、一見、大人な行動のように映りますし、無理に問題を起こさないという意味では、非常にスマートなやり方かもしれません。
 
 しかし、喧嘩はなかったとして振舞うのは、結局『喧嘩の原因を解決せず放置している状態』であることにほかならず、このような宙ぶらりんの状態で問題を放置していると、あとになってさらに大きな問題として噴火してしまうリスクを抱えています。
 
 喧嘩した原因は、お互いの問題としてカップルの中で必ず解決しておかなければならない問題かもしれないのに、それを放置してしまうと、気づいたときには、関係の修復が困難なほど問題が悪化しているかもしれません。
 
 喧嘩したばらば、その原因は放置せず、冷静に話し合い解決するようにしましょう。
 
 男は特に、喧嘩はなかったように振舞うと、『そのままでいいんだ』と思っちゃう生き物なので、鉄は熱いうちに打てではありませんが、ちゃんと解決して一歩前に進むのが長続きの秘訣です。

喧嘩するたび『別れる』と脅す

 喧嘩したあと、『別れる』と相手を脅すのは、恋愛における禁じ手の一つです。
 
 この一手は、明白なルール違反。 
 
 特に、喧嘩の原因がある側が、『別れる』という一言を発して、自分の主張を通そうとする場合、そのカップルは近いうちに破局するでしょう。
 
 女性と比較すると、男性の場合は特に、話の筋道や不合理性、論理性を重要視する人が多いところ、『別れる』という一言は、合理性も論理性もすべて飛び越して、一方的に脅されていると感じてしまう男性は非常に多いです。
 
 筋の通らない主張に違和感を感じるとともに、『それを言われれば、グウ音もでないじゃん』と不公平という感情が、蓄積されてしまいます。
 
 結局、その不公平感が原因で、喧嘩の延長線上に、破局を決断する男性は多いでしょう。

 もちろん男性にもこの種の一言を発する人もいらっしゃいますが、どちらかというと感情的な思考が目立つ女性のほうがこういう一言を発する傾向にあるように思います。
 
 女性の中でも、ついつい、この一言を発してしまったという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか?
 

最後に男の本音

 いかがでしたか?
 
 カップルが長続きするためには、喧嘩の後の後処理が非常に大切です。
 
 放置せず、不公平感を感じさせず、ちゃんと話し合いをして解決するよう努めましょう。
 
 なかなか難しく、お互いが十分に相手のことを思いやって、その上で自分の悪い点を修正できる大人である必要がありますが、今後一緒にカップルとして過ごすならば、必要なスキルです。
 
 喧嘩の後の行動が原因で破局しないためにも、柔軟な思考を身につけましょう。

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