男が彼女に付き合わされ本気で『ウンザリ』している9つの行動
彼氏とはいつも一緒にいたいという女性は多いですが、一緒にいたいという気持ちが強くなりすぎるあまり、彼氏に対して要求を押し付けてしまっている残念なことになっている女性もいらっしゃいます。
自分では、『負担ないよね?』『ついでだと思ってくれるよね?』と軽い感じで考えていたことだとしても、彼氏は意外とその行動に『ウンザリ』しているかもしれません。
そこで、この記事では、彼女に付き合わされる行動で、正直、本気でウンザリしているという行動について男の本音紹介していきたいと思います。
INDEX
男が彼女に付き合わされ本気で『ウンザリ』していること
1)デパートの化粧品カウンターで同席(笑)
女性のテーマパークというか・・・メンズフロアや食料品売り場に行く時、たま~に通過する百貨店(デパート)の1F。
香水・化粧品・香製品・美容関連グッツなどなど。
男なら、本音の部分で『興味ね~』なんて叫んじゃっている百貨店の1Fです。
女性ならみなさんご存知のことですが、百貨店の1Fでは、各化粧品ブランドのカウンターで、試着?のようなノリで『おためしメイク』をやってもらえます。
男が、彼女の『おためしメイク』に付き合わされると、そこから数十分から長ければ数時間・・地獄の時間が始まります。
『メイクの話を聞く気もしないので、2時間も横でボーっとするはめに』(35歳/男性:営業)なんて男の嘆きがあるように、興味のない場所で長時間待たされるのは、男性にとって苦痛のようです。
特に、化粧品売り場の百貨店のスタッフは、男性はターゲットではないので、はっきり言って、このフロアで男性の居場所は、ほぼ皆無です。
そのような状況で、長ければ数時間、はりのむしろ・・・。
男は、心の底で心底『ウンザリ』していますから、こういう女性『のみ』をターゲットにしたフロアで長居する時には、是非一人で行っていただきたいと男は本音で思っています。
2)デート中にいきなり始まる買い物
『今日は買い物に行くぞ!という時ならいいけれど・・・』(28歳/男性:事務職)というように、その日買い物に出かける予定ならば、問題ないという男性は多いはず。
しかし、女性の買い物なんていうのは、デート中にいきなり始まるもので、計画して行く買い物なんてほとんどない状況であるというのが一般的です。
そんな、デート中の買いもにに付き合わされる男性は、そこそこ『ウンザリ』しています。
『「相談したいから試着したところ見てほしい」なんて言うけれど、98%俺の意見は反映されることはないので』(30歳/男性:公務員)という意見があるように、『結局、付き合って意見を伝えても意味がないのならば、一人で買い物をしてほしい』と本音をぶちまける男性多いです。
男は、『効果の感じられないこと』に対して、イライラ・面倒・無意味という後ろ向きな評価をする生き物ですから、女性の買い物に付き合っても意味がない時点で『ウンザリ』し始めます。
彼氏と買い物を楽しむためにも、彼氏に『彼女の買い物に付き合えば、何か変わる』という期待感を持たせるのも、彼氏が前向きに買い物に付き合ってくれるようになるいい作戦だといえます。
3)俺全く興味のない芸能人のイベント
芸能人に全く興味のない男性からすると、興味のない芸能人のイベントに出かけることほど苦痛で時間の無駄だと感じる時間はありません。
特に、デートの一環として、彼女の好きな芸能人のイベントに付き合わされると、そこでは、彼氏にとって地獄の時間を過ごすことになるでしょう。
『彼女の豹変ぶりに・・・正直、引いた』(20歳/男性:営業)など、自分といるときよりも、明らかにテンションが高い場合、彼氏に、『この子なんなの?』と引かれる原因になりかねません。
女性の場合でも、例えば、彼氏に『アイドルのイベントがあるから一緒に行ってほしい』なんていわれれば『はぁ?』と思うのと同じように、こういう類のお誘いは、男も『ウンザリ』してしまうのです。
4)なぜか付き合わされる昼寝
自分が眠たくもないときに付き合わされる、昼寝は苦痛です。
普段仕事で忙しく、休日もアクティブに過ごしたい男性からすると、『時間を無駄にする』展開ですので、苦痛でしかたないかもしれません。
『昼寝』をするならば、男性を一人にしてあげ、自由時間をお互い楽しむようにしましょう。
5)彼氏に対する理想像への協力
度を過ぎた彼氏への要求には、多くの男性が『ウンザリ』しています。
『理想像に近づくために、努力はする。でも度が過ぎていると自分じゃなくなる気がする』(20歳/男性:大学生)という意見もあるほどで、度を過ぎると、男性も困ってしまいます。
理想像が、自分とはかけ離れていればいるほど、『なんで俺と付き合ってんの?』と付き合っていること自体に疑いをもし始める男性も多いはず。
あくまで、彼氏の個性や得意分野を伸ばす・弱点を克服させる方向で、自分の理想に近づくよう育てるのはOKでしょうが、彼氏とは全く別人を求めるかのような理想像の押し付けは、彼氏を困惑させ『ウンザリ』させてしまうことにつながってしまいますので、気を付けましょう。
6)下着売り場への同伴(笑)
『お願いですから、女性の皆さんは、下着を買いに行くときは一人で行ってください。』
これは、世の中の男たちの本音です。
もちろん、女性の下着というのは、男性一人一人どういうタイプが好きか?という好みがあることなので、『「一緒に選んでほしい」と言われるのはうれしい』(23歳/男性:医療)という意見もありますが、これは少数派です。
第一に、1)と同じように女性の下着売り場は、男子禁制というくらいの雰囲気のある、男にとっては立ち入り禁止区域です。
下着売り場に男が女性に同行すれば、店員・女性客から、『あなたマジですか!?』というような奇異の目で見られます。
私も、一度水着売り場についていったことがあるのですが、上記のような、針のむしろ状態に耐えきれず、本屋に逃げ込みました。
そういう経験をした男性からしたら、『ウンザリ』を超えてしまって、『恐怖』のお誘いであると断言できることです。
7)クリアできるまで付き合わされるゲーム
ゲームって、1人でプレイするよりも、2人でプレイするほうが楽しかったりします。
でも、彼女が生粋のゲームマニアである場合、『ゲームをクリアするための労働力』にさせられる恐れがあります。
ゲームは単なる暇つぶしで、それに打ち込んだところで、何の富も名声も生みませんから、暇つぶしにとどまった素人ゲームであるならば、それは正直無駄な行為ですので、そのお手伝いをさせられることに嫌悪感を抱き『ウンザリ』してしまう男性は少なくありません。
また、『ゲームで頼りにされてもうれしくない。しかも熱烈なゲームマニアだと知って幻滅した』(28歳/男性:公務員)と、ゲームに熱中しすぎる彼女に幻滅までしてしまう男性も多いようです。
好きなことは好きなこととして、何かに熱中できることはそれなりにいいことではありますが、ゲームの場合、彼氏を巻き込みすぎないようにしましょう。
8)結婚もしていないのに、お墓参り
お墓参りは、ふつう『家族』で行くものですから、彼氏を誘うのは常識外れです。
そういう部分に、彼氏は『ウンザリ』してしまいます。
仲がいいのは、喜ばしいことですが、あくまで彼氏彼女の関係は、恋人関係に過ぎず、家同士の付き合いに巻き込むのは、ルール違反だと心得ましょう。
9)俺はまだ大丈夫なのに、トイレへの同行
お互い、タイミングが難しいトイレですが、いちいち入口付近まで同行を求める女性に対して、男性は『ウンザリ』しています。
『さすがにトイレはひとりで行ってほしい』(22歳/男性:大学生)という意見があるように、トイレに行くときは一人でいってほしい男性は多いようです。
子供かよっ!と思ってしまいますが・・・。
トレイに行くときには、彼氏にはお店を見て暇つぶししてもらって、一人で行くようにしましょう。
結びの一言
楽しい彼氏とのデート中で、実は、男性は彼女の行動に『ウンザリ』してしまっている行動を、ピックアップしてみました。
結局、デートは2人で楽しむものですから、どちら一方だけしか楽しめないデートだと、楽しめなかったほうに不満が残るのは当然のことなのでしょう。
ここで挙げた行動を見てみると、やっぱり、彼氏(男性側)が全く楽しめないであろう要素を兼ね備えた内容が並んでいます。
デートの時には、お互いに楽しめるかどうか?という基準で、一方が楽しめない場合は、『つまらないでしょう?待たせてごめんね』と一言伝えるやさしさが必要ですね。
以上、この記事はこのくらいで!