甘え上手と紙一重!?男が図々しいと思う女性の『頼り方』9パターン

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図々しい頼み方

 世の中には、『甘え上手な女性』っていらっしゃいます。
 
 甘えベタの女性から見れば、『なんてテクニックだ!』なんて思っちゃった経験をされたことのある女性も少なくないはずです。
 
 ただ、『甘え上手』と『図々しい頼み方』は紙一重だったりします。

 あまりに自分勝手な都合で男性を頼ろうとすると、『図々しい女だ!』なんて嫌われてしまうかもしれません。
 
 そこで今回は、そう思われないためにも、男性がついつい『図々しい頼り方だな!』と思ってしまう女性の頼り方について代表例9パターンを紹介したいと思います。

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男が図々しいと思ってしまう女性の『頼り方』

1)『○○さんって頼りになりますね』と、頼りたい事があるときだけおだててくる女性

 
 『普段はロクに話しかけてこないのに、態度が変わりすぎ』なんて声があるように、目的があるときだけ近づいて媚びる女性。
 
 このような女性は、相手に不信感を抱かせます。

 男だってバカではありませんから、自分の都合の良い時だけ、都合の良いように利用されていることに気づいていますよ。
 
 頼り方って難しいですが、かなり深い関係でもなければ、やっぱり人付き合いは『GIVE&TAKE』が原則です。
 
 男性に頼るときは、日頃から信頼関係を築き、頼れば返すのが当たり前の礼儀です。

2)『手伝ってもらっていい?』とお願いしながら、自分はなにもしない女性

 『少しくらい自分でも頑張る気持ちを見せてほしい』なんて声が聞こえてきそうですね。
 
 自分は、相手に頼っておいて、男をパシリにするような感じで、全て任せっきりにしてしまうのは、『男が図々しいと考えてしまう頼り方』の代表例でしょう。
 
 何かお願いするのはいいとしても、すべて任せっきりにするのは、男性からはかなり不評なようです。
 
 スキル的に難しいことを頼むなら、助手役を買って出たり、差し入れをするなど、自分のできるフォローをしてみるのが、図々しいと思われない秘訣です。 

3)他の人に断られた事を『あなたを見込んで頼むの』とねじ込む女性

 色々な男性に断られたことがバレてしまっている頼み事を、『あなたを見込んで』と頼るのは、その男性には間違いなく不快に思われていることでしょう。
  
 自分は、頼み事を男性にしている上、他の人に断られた頼みごとを、『あなたを見込んで』と上から目線で頼むのは、少し誠意に欠けます。
 
 男だってアホではありませんから、たらいまわしにされている事は、丸分かりです。
 
 図々しと思われず、そういう頼み事をお願いしたいのであれば、男性に対して経緯を正直に伝えたうえで、誠心誠意頭を下げるのが筋だと思います。

4)『誰か車で送ってくれたら嬉しいなぁ♪』みたいに、自分勝手な要望を言葉に出す女性

 『自分のしてほしいことを相手に言わせようとするってズルいと』と考える男性は多いでしょう。 
 
 頼み事をハッキリ口にしない作戦で、男性から自発的に提案させようとしているのでしょうが、こういう頼み方は、男性から『図々し頼み方』と思われがちです。
 
 自分からハッキリと口に出してお願いすると『お礼をしなくちゃいけないのがイヤ』なのかも知れませんが、そういう負担をヒラリヒラリとかわす態度は、男性からは極めて印象が悪いようです。
 
 男性に頼る時には、ちゃんと誰に何をしてほしいのか、キチンと自分の口で伝え、必要ならばお礼をする事も必要です。
 
 人としての礼儀という意味でも、図々しい頼み方の典型例だと思います

5)『これやっといてもらっていい?』みたいに、頼み方が軽すぎる

 『やってもらって当たり前みたいな態度は不愉快だ!』
 
 そう思う男性は多いです。
 
 たとえ、男性に費用負担が発生しない頼み事でも、またその男性にとっては全く難しくないお願いであっても、男性に女性が物事を頼む場合、『これやっといて』みたいに当然のように頼むのはあまりにも図々しいと思う男性は多いでしょう。
 
 どのような頼み事でも、『頼み方が失礼』『頼み方に誠意がない』場合には、頼み事をされた男性は機嫌を損ねてしまいます。
 
 あくまでも相手の善意に期待する以上、礼儀正しく頼み事をすることが『図々しい頼み方だ!』と思われない最低限の礼儀です。
 

6)置き手紙やメールなど、一方的な方法で頼み事を押し付けてくる

 手紙やメールで一方的に頼ってくる頼り方は男性から不評な『図々しい頼り方』です。 
 
 手紙やメールは、瞬発的に断る機会が得られない方法ですので、頼まれた方が、強制的に頼み事をやらされる羽目になってしまいます。
 
 メールへの返信で断ればいいかもしれませんが、相手がメールをすぐ読むかどうかも分かりませんから、『どうなってるの?』とトラブルの元になりかねませんので、断りの連絡を入れるのにも抵抗があります。

 手紙やメールで頼み事を頼む方法は、男性側に『断るタイミング』を与えない、もしくは『断りづらい手段』ですので、『図々しい頼み方だ!』と男性は考えてしまうようです。
 
 自分が頼み事をしているのですから、男性の都合で断れる機会も設けてあげるのが、『気遣い』ですから、手紙やメールのような、一方的な方法での頼み方は避けるべきでしょう。

7)女性の頼み事を済ませた途端、お礼もそこそこに態度が急変する

 『ドライすぎて笑える』のも少々考えものです。
 
 自分の頼み事を済ませてもらえれば、さらっとドライかつ態度もそっけなく急変する女性は、『図々しい頼み方をする女性』と思われてしまいます。
 
 図々しい頼み方と思われるだけで済めばまぁましですが、女性が頼んだ頼み事を済ませてくれれば、あとはドライに振る舞うという態度は、『役目が終わったら用済み』の本音が透けて見える振る舞いと曲解される可能性があります。
 
 そおもわれると、『あの女性は図々しい』というだけでなく、『次からあの女性からの頼み事は一切聞かない』と男性の怒りを買ってしまう危険性もはらんでいます。
 
 男性が自分の頼みごとを聞いてくれたならば、丁寧にお礼をするのは当然として、そっけない態度をするのではなく、その後も最低限のコミュニケーションは継続するのがマナーでしょう。

8)自分から食事に誘う⇒『お金ないんだ』と言い出す

 『奢られる目的の誘いは、失礼!!』
 
 そう考える男性は、非常に多いです。
 
 普通に食事に行っているのに、強制的に奢らせられる状況に陥らせられる程、不快極まりない頼み方はありません。 
 
 自分は、上手く頼んでいるつもりのかもしれませんが、女性という立場を利用して、食事にありつく姿は、頼み方が図々しいという前に、人としての資質を疑ってしまうほどです。
 
 相手に出してもらうことを前提とした食事の誘いは、男性を不快にさせてしまいます。

 誘われた場合はともかく、自分から誘うなら『割り勘が前提』との心がけがマナーです。

9)『私が頼むんだから、いいよね?』といった女王様な頼み方

 『私の頼みが聞けないの?』とでも言う、自分を女王様か何かと勘違いしたような態度は、男性に鼻で笑われてしまいます。
 
 男性への頼み方の内容が何であろうとも、何かを頼む場合には、謙虚な気持ちが本当に大切です。
 
 女性が男性に対して、自分の頼み事をし、相手が自分のために労力を尽くしてくれるのですから、女王様のような態度は、人間性を疑われてしまいます。

 頼み事の内容そのものよりも、『どのような頼み方をするのか』で男性の反応は180度変わってしまいます。 
 
 男性へ女子絵が頼み事をする場合には、ちゃんと相手が尽くす労力に感謝を込めて、頼み事をすることが『図々しい頼み方』と思われない秘訣です。

むすびの一言

 いかがでしたか?
  
 いろいろと書いてきましたが、結局は、男性も女性も、相手の立場に立って考える『気遣い』が本当に大切なんだという話に終始するんじゃないかと思います。
 
 相手の立場に立って物事を考えられないと、『図々しいなぁ』とマイナス評価をされてしまいますが、同じような頼みごとでも相手の立場に立って物事を考えた上で頼み事をすれば、プラスに評価してもらえるかもしれません。
  
 人生、いつ何時、その人が自分んお人生のキーパーソンになるかどうか分かりませんから、人付き合いは本当に大切ですね。
 
 それでは、この記事はこのくらいで。

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