あんなに尽くしたのにッ!結局、男が結婚に踏み切れない女の特徴9つ!

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男が結婚に踏み切れない女の特徴

 『彼氏が結婚に踏み切ってくれないんだ・・。』
 
 そういう悩みは、そこら中で、女性から叫ばれています。
  
 尽くしているのにも関わらず、彼氏からプロポーズが何年もなかったりするカオス。
 
 そういう場合、もしかすると、彼氏が彼女との結婚に踏み切れない重大な理由があるかもしれません。
 
 この記事では、そんな女性との結婚には踏み切れないよ!と男性が叫んでしまうような女性の特徴を挙げてみました。

 この項目に一つでも当てはまると、彼氏は『遊び』では付き合えるけど、結婚は無理と考えているかもしれません。

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結局、男が結婚に踏み切れない女性の特徴

1)『私、結婚したら専業主婦になりたいなぁ』とか言っちゃう女性

 付き合っている段階、もしくは、婚活パーティーや合コンなどのシーンで、この一言を聞くと・・・最近の男性は、『おっと結婚するにはリスクが高い子だな』と思ってしまいます。
 
 高度経済成長期などの時代ならば、男性の給料は右肩上がりでしたが、バブルがはじけて以後、男性の平均年収は下がる一方です。
 
 そんな現実、誰でも知っていることですから、リスクに敏感な男性ならば、『人間一人分の生活という重荷を背負うリスクの大きさ』に気づいていないわけがありません。
 
 もちろん、専業主婦という存在が家庭に一人いれば、男性は気兼ねなく、外で仕事をして帰ることができますし、家事から解放されることで、時間を有意義に過ごすことができかもしれません。
 
 しかし、最近の風潮で、たとえ奥さんが専業主婦であろうとも、家事・育児への男性の参加は、『当然のこと』として求められている世間の流れがありますから、男性としても、『それならばお互い働こうぜ』と本音で思うようになっています。
 
 もちろん、『共働きでも家事・育児を一方的に押し付けられるのは不公平だ』という女性の不満ももっともな主張ですが、ここは男の本音を書く場なので、この批判への答えは『お互い思いやりをもって家庭での生活をしていくのがベストだよね』とだけ弁解しておきましょう。

 それに加えて、綺麗ごとで、『人生はお金じゃない』との意見はありますが、そんなことを言う人は、『ご飯が食えない苦しみ』を知らない人で、やっぱり人生においてある程度の経済力は必要です。
 
 私自身も、両親のおかげで、御飯が食えない苦しみについては経験することなく育ちましたが、祖父母から戦争の話を聞き、『その時一番苦しかったのはご飯がなかったこと』との話をきいて、そういう状況に陥るリスクは排除しなければならないとの考えで生きちゃってたりします。

 経済的リスクに備えるという意味では、結婚後、奥さんが専業主婦になってしまうのは、極めてリスクが大きく『家計』という経済的視点から考えれば、2人で収入を得るのに比べて、2倍もリスクが高まります。
 
 奥さんが専業主婦で、収入がない場合、万一旦那さんが病気になり働けなくなれば、一気に経済的困窮に陥ります。
 
 専業主婦の社会復帰は、尋常でないほど困難ですから、そうそう簡単に職が見つかるわけでもありません。結果、非常に厳しい現実が待ち受けています。
 
 また、男性側に相当高い収入がなければ、貯蓄もうまくできないでしょうし、そういう面でも、結婚後の経済的リスクは非常に高くなってしまいます。
 
 これくらいのことは、一般的な男性ならば、余裕で計算できることですので、『結婚後は専業主婦になりたい』と発言してしまう女性との結婚に踏み切れない男性は、現代では多数派だと思います。
 
 例え、自分の収入が高くとも、堅実でリスクを計算できる男性であれば、そういう女性との結婚はリスクが高いので、躊躇してしまう人は多いでしょう。

しかたなく専業主婦の女性
 
 結婚後仕方なく専業主婦を選んだ女性の場合は、男が結婚に踏み切れない女性からは除外されます。
 
 ここでいう、男が結婚に踏み切れない女性は、『結婚前から仕事が辞めたくて、専業主婦になりたい女性』を指します。
 
 結局、男が結婚に踏み切れない女性は、仕事を辞めたいから専業主婦を選ぶ!のように、前向きな理由ではなく、後ろ向きな理由で、専業主婦志望の女性だったりするんですね。

 そうすると、『旦那様を支えるために』という理由で、専業主婦を志望している女性は、男が結婚に踏み切れない女性の特徴からじょがいされるのか?という話になりますが、これは旦那様の職業や収入・家庭環境等によって変わってくるとだけしか言いようがありません・・・。
 
 まぁ時と場合によるのでしょう。

2)貯金がない

 これも1)につながる話ですね。
 
 貯金のない男は非常に多いですが、ちゃんと働いてさへいれば、彼女や奥さんがしっかりすれば、経済的な心配はぐっと減ります。

 でも、貯金ができない女性は、そういう管理能力に欠けている可能性が高いですから、『貯金を使い込むんじゃないか?』『家計がめちゃくちゃになるんじゃないか?』『自分の給料を管理するとか言って自分のためにガンガン使い込んじゃうんじゃないか?』なんて経済的不安を与える印象を男性に与えてしまいます。
 
 というのも、どちらかというと、金銭面の管理能力は男性に比べて女性のほうが高い傾向にありますから、男性としても、結婚後、女性にそういう部分の管理を任せたいと考えている男人は非常に多く、『自分の収入から家計をやりくりしてくれる女性』を結婚相手にしたいという男性は意外と多いです。

 私の友人でも、『自分は給料をすべて使っちゃうから結婚したら奥さんに管理してもらいたい』とか『小遣制が楽でいいよ』という友人は意外に多く、私個人としては少しビックリしているくらいです。
 
 そういう男性からすると、貯金がなさそうな女性については結婚に踏み切れないケースが多いようです。
 
 単純に、上記の不安が頭によぎるので、将来の不安を漠然と感じるため、結婚に踏み切れなかったりしちゃうんですよね。
 
 なんとも勝手な理由ですが、そういう経済的な話から、結婚に踏み切れないという男性は、意外と多くいるのです。

男も意外と現実思考
 
 『結婚は生活だから、やっぱり男性の収入が大事』というのは、女性が現実志向であるという代表的なセリフですが、男性も、結婚についてはかなり現実的な考えを持っている人が多いですし、なにも、『お金がなくても愛があればいいよね』なんて理想論におぼれ倒しているわけではありません。
 
 堅実で、まともな男性であれば、理想と現実の違いぐらいちゃんと理解できていますし、理想に現実を近づける努力もしています。
 
 昭和の男性はそういう思考をしない傾向にあるようですが、最近の男性は、結婚に魅力を感じず、合理的に考える男性も多いですから、男性一般を皆現実志向が女性より劣ると考えて婚活に臨むと、足元をすくわれてしまうかもしれません。
 
 これ、男の本音です。

3)上から下まで、ブランド物

 
 上から下まで、ハイブランドで、身を固めている女性や、圧倒的な若さなのに、ハイブランドの高額なバックを持ち歩いている女性をたまに見かけます。
 
 おそらく、潤沢な資金の持ち主なのでしょうし、ファッションセンスの問題で、個人の好き嫌いがあるのでしょうから、それ自体はなにも批判されることではないのは当然のことです。

 そういう女性は、自分に自信があって、魅力的で、ファッションセンスも抜群の女性が多く、何か間違えでもしない限り、男性には人気がある女性だったりします。
 
 でも、いざ結婚を考えたとき、『その高額ファッションを結婚してからも維持し続けるの?俺の給料で?』という漠然とした不安を感じちゃいます。
 
 そういう意味で、『彼女にはしたい女性のタイプだけど、結婚は遠慮したい』という男性は多く、男が結婚に踏み切れない女性の特徴として挙げておきました。

4)家事が苦手(汚部屋女子とか)

 部屋が汚い女性との結婚には踏み切れないという男性は、非常に多いです。
 
 特に、男性の部屋はそこそこ片付いているような人からすると、結婚すると同居しなければならないので、『結婚したら、こんな部屋になっちゃうの?』と恐怖を感じるようです。
 
 私も部屋については綺麗に片づけておきたい性質ですので、部屋が汚い女性との結婚は絶対に無理で、決して結婚に踏み切ることはありませんし、お付き合いもできません。
 
 そういう部屋にこだわりがあるタイプの男性に限らず、部屋がそこそこ散らかっている男性からしても、『この子家事してくれないよなぁ』といった具合に、結婚後に家庭環境を整えてくれる可能性があるかどうか?という点で不安を感じてしまいます。
 
 女性からすると、家事をするのは女性みたいな一方的な評価で、なんとも不快な意見で申し訳ありませんが、男の本音を包み隠さず発言するならば、やっぱり男性が結婚に踏み切れない女性の特徴としては、家事が苦手な女性は上位にランクインしてしまうのが現実です。
 
 他にも、料理が苦手な女性も、やっぱり男性が結婚に踏み切れない女性の大きな特徴です。 

 料理も家事に含まれますが、既婚者が、『結婚して何がいいですか?』と質問されてまず第一声で答えるのが『仕事から帰って食事があるのが最高』と答えるのです。
 
 男にとっては、結婚後一番に感じる幸せであり、未婚の男性は、こういう話を職場や仲間の集まりの、既婚男性から耳にタコができるほど聞かされて日々を過ごします。
 
 そうすると、結局『料理や家事が上手な家庭的な女性と結婚すると幸せになれる』と思っちゃうんですね。

 私自身は、料理も掃除も洗濯も、家事一般できますので、結婚前は『別に奥さんには家事能力は求めねぇよ』なんて思っていて『奥さんができないなら自分がやればいいか』くらいに思っていましたが、やっぱり家事一般の丁寧さについては女性にはかなわないと痛感しましたし、ここについては、『ありがとう』意外の言葉が見当たらないほど、助かっています。
 
 そういう意味でも、家事ができない女性は、世間の既婚者から聞く、結婚の幸せ基準から考えて、それを得られない可能性が極めて高い女性のタイプになりますので、男性がついつい結婚に踏み切れないという判断をしてしまうのです。
  
 おそらく、この女性の特徴は1)の『専業主婦志望の女性』と1・2を争う重要な特徴だと思います。

5)精神的に不安定

 世の中には本当にたくさんの人が生活されていて、中には、自分の感情の起伏をコントロールできない人が存在します。
 
 怒ればところかまわず怒鳴り散らし、周囲を気にせず、叫びまくり、『理屈』が通じず、感情で物事を押し切るタイプの人間です。
 
 女性に限らず、男性でも、こういうタイプの人と結婚すると、結婚生活は決してうまくいきません。
  
 もし、女性がいわゆるヒステリー気質の持ち主である場合、男性が結婚に踏み切ることはないでしょう。

6)キャリア志向が強すぎる女性

 男性にもましてキャリア志向が強い女性は、男性が結婚に踏み切れない女性の特徴として代表的です。
 
 現在では、『男は仕事』というゴリゴリの昭和的価値観については、だいぶ『古い考えだ!』という価値観が浸透してきましたが、それでも、まだまだ『男は仕事してなんぼ』と言われる機会は多いです。
 
 最近、『主夫』という存在が注目されていますが、まだまだ、男性からの目は冷ややかです。
 
 まだまだ社会では異端児として扱われていますからね。
 
 そういう考え方の男性が多い世の中ですから、結婚して、どちらかが仕事を辞めなければならなくなったとき、どちらがキャリアを諦めるのか?なんて非常に重い難題が立ちはだかります。
 
 大抵、キャリア志向の女性の場合、譲りませんし、我が道を行く傾向が強いですから、男性と衝突してしまします。
 
 他にも、キャリア志向の女性は、総合職で、男性とガンガンやりあう女性も多く、はっきり言って家庭的な女性はという印象がありません。
 
 それはそれで、個人の人生ですから、何も批判されることはないでしょう。
 
 ただ、結婚という視点で考えると、やはり、仕事の部分でぶつかる可能性がある点で、男性は結婚に踏み切れない場合が多いと思います。

7)おごってもらって当然な女性(『ありがとう』が言えない)

 たとえ彼氏・彼女の関係でも、『他人が何かしてくれたことに対して「ありがとう」が言えない』というのは、人として何かの問題を抱えているとしか言いようがありません。
 
 この代表的な例として、『男性が女性におごるのは当然』という女性の意見が挙げられます。
 
 最近は、割り勘派というカップルも多く、女性もそれを当然に受け入れている方も多いですが、まだまだ、デートの時は男性が女性におごるものという強い信念?をもっている女性は根強く存在しています。
 
 それ自体は、個人の思想ですから、別に批判されることではないと本気で考えていますが、こういう女性の男性からの不人気ぶりは尋常ではありません。
 
 たとえ、男性自身が『デートでは男性が女性におごるものだ!』との価値観を持っている場合でも、『ありがとう』が言えない女性は、そういう男性にも極めて評判が悪いですから、その不人気ぶりは尋常ではありません。
 
 このような女性は、男性が結婚に踏み切れない女性の代表的な特徴です。
 
 女性の立場からわかりやすい例を挙げると、例えば、『家事は女性がやって当然』と考えている男性で、実際に家事をしてあげても『うん』としか言わず、『ありがとう』を言わない旦那・彼氏を想像していただければいいと思います。
 
 こういう、彼氏だと、結婚したいと思わないでしょう?
 
 つまり、相手が何かをしてくれたときに、女性だから・男性だからという理由で、それを当然のことと評価して『ありがとう』が言えないというのは、結婚したいと思う気持ちを、一気に低下させてしまうということです。
 
 男性が結婚に踏み切れない女性の特徴としては、代表的な特徴です。

初デートに財布を持ってこない女性

 世の中には面白い人がいて、初デートに財布を持ってこない人が実際にいるんです。
 
 私も、何人か出くわしたことがあるんですが、遭遇率は低いものの、確かにこういう女性は存在します。
 
 結局、『デートでは女性はおごってもらって当然だから』という根強い考えを持っているのでしょう。
 
 私だけではなく、私の友人も、出くわしたそうで『一緒に食事に行って、ガンガン注文して、会計の時「財布?なんで?持ってきていないけど。」と言われた。』という話は、今でも飲み会の時の鉄板ネタです。
 
 こういう女性は、なにかしらのプライドがあるのかもしれませんが、少しズレていることを覚悟したほうが良いでしょう。
 
 まぁ、人の生き方ですからとやかく言うつもりはありませんが、面と向かって『ばかなの?』というのと同じくらい、空気読めない態度であることは確かです。

 毒舌ですが、ご勘弁を。
 

 

8)浮気症の女性

 結婚に踏み切れないを通り越して、『絶対に結婚したくない女性』の特徴とまで言えるかもしれません。
 
 やっぱり、恋愛と違って結婚は、人生を左右するほど重要なイベントです。
 
 独身の時は、自分の人生計画は、自分の努力と自分の計画で、自由に策定できる環境であるといえますが、結婚をしたとたん、『自分以外の人間』が義務・権利・経済・計画等、様々な人生の要素に割り込んできます。
 
 給料の使い方や、将来設計そういうものについて、結婚相手である奥さんの意見を無視することができません。
 
 子供ができれば、その子を育てるために、自分の人生を犠牲にしなければならないケースもあるでしょう。
 
 恋愛とは違って、カップルの一方の行動が、お互いの人生に、高いレベルで影響しあうのが結婚です。
 
 そんな結婚生活で、『浮気』というのは、トラブルではなくて『事件』となる重大危機です。
 
 男性側が、ちゃんと人生の設計を立てていたとしても、奥さんが浮気症であれば、そんな計画消し飛んでしまいます。
 
 男性が、人生設計を緻密に計画し、人生で問題が生じても、あらゆる状況に対応できるように、様々な専門知識を得て備えていたとしても、万一、奥さんが浮気症であれば、順調に過ごしていた人生は、あっという間に火だるまになってしまうでしょう。
 
 浮気症というのは、もう『不治の病』ですから、治らないクセのようなものです。
 
 そのような地雷をあえて踏もうなんて考える男性は、おそらくおりませんから、結婚に踏み切れない女性の特徴としては、かなり重大な悪癖に当たると思います。
 
 人生を、順調にすすめたい男性にとっては、近づきたくもない女性の特徴ともいえるでしょう。 

9)両親と会いたがらない

 同居は絶対嫌!と言い切る女性は男性には不人気です。
 
 やっぱり、自分を育ててくれた両親とは、奥さんと呼ぶ人には仲良くしてほしいものです。
 
 いざ、両親の生活が危うくなった時にも、子供なら誰だって両親を助けたいと思うのが普通でしょうし、それを嫌がるような女性との結婚には踏み切れないという男性は極めて多いと思います。
 
 女性側の立場で考えても、『俺は君の両親にはかかわりたくない。困ってても知りませんから。』という男性なんてイヤでしょう?
 
 やはり、結婚すれば家族になるのですから、困ったときくらい、助け合うくらいの感情はほしいと思うのが人情ではないでしょうか?

もう一度確認!

  • 1)『私、結婚したら専業主婦になりたいなぁ』とか言っちゃう女性
  • 2)貯金がない
  • 3)上から下まで、ブランド物
  • 4)家事が苦手(汚部屋女子とか)
  • 5)精神的に不安定
  • 6)キャリア志向が強すぎる女性
  • 7)おごってもらって当然な女性(『ありがとう』が言えない)
  • 8)浮気症の女性
  • 9)両親と会いたがらない

むすびの一言

 
 いかがでしたか?
 
 『彼氏が結婚してくれない』と嘆く女性は多いですが、万一、上記の項目に当てはまるようなことがあれば、彼氏はそういう女性との結婚に踏み切れない可能性が高いといえるでしょう。
 
 他方で、ここで挙げた項目に当てはまらないのであるならば、『マンネリ』か『自信がない』『覚悟がない』という男性のプライド的な問題が彼氏さんの頭の中で、渦巻いているのかもしれません。
 
 そういう場合であれば、話をして、その不安を取り払ってあげることで、前進することができるかもしれませんね。
 
 男というのは、めんどくさい生き物ですから、何とか女性の心の広さで可愛がっていただければ助かります。
 
 以上、男の本音をぶちまけてしまいましたが、参考にしていただけると幸いです。

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最後までお読みいただきありがとうございました

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