初デート!これをされたら『脈ナシ』と覚悟すべし男の行動7つ
恋愛の始まりは、初デートから!
出会ってばかり・・・初デートに出かけて初めて、男と女として関係がスタートします。
その入り口が初デート。
交際がスタートするかどうかを左右する、勝負のデートです。
だからこそ、男性も女性も気合を入れて臨む人が多い大切なデートだといえるでしょう。
そんな初デート・・・・。
男性がとる行動を分析することで、脈ナシなのか?脈アリなのか?判断することができます。
相手の男性が、この行動をとったならば、脈ナシ!と考えて間違いない行動について、男が本音で紹介していきたいと思います。
これから初デートを迎える女性には是非参考にしてもらえると嬉しいですね♪
INDEX
初デート!これをされたら『脈ナシ』と覚悟すべし男の行動
1)スマホ(携帯)をずっとさわっている
男性も初デートで女性がずっとスマホをさわっているという行動をとっていると・・・間違いなく脈ナシだと判断するでしょう。
逆もしかり。
女性の立場で、初デートに出かけた際、男性が終始スマホばかりさわっているという行動をとっていたならば、それは間違いなく脈ナシの意思表示です。
そうとらえて、間違いありませんし、万一相手の男性に脈ナシの意思がないとしても、初デートでスマホばかりさわっている男性とカップルになっても絶対に楽しくありませんから、いずれにしろ脈ナシ判断を下し別の男性を追っかけた方が絶対に幸せをつかめる確率が高くなります。
代表的な脈ナシ行動の一つです。
2)割り勘
これは賛否あるでしょう。
海外などでは、『奢られる』という行動について、女性が怒り出すケースも少なくありませんので、女性にご馳走するというのは日本独特もしくは、特定の国の文化といって過言ではありません。
世界でも、比較的女性が男性の後ろについていく風習がある国で顕著な文化で、アメリカや中国・ヨーロッパのように対等な男女の立場が強調されるお国柄では、『奢る』=『女性差別』ととらえられる傾向があるため、海外であれば一概に脈ナシであるとは断言できません。
しかし、日本においては、女性にご馳走するというのは男の自尊心を満たすツールであり、他方で女性にとっては『男性に女性として扱ってもらえている』という愛されている状況の象徴でもあります。
最近では割勘派の立場も強くなってきていますが、特に初デートでは、男性にかっこつけてほしいという女性は多数派ですし、男性も張り切ってご馳走しちゃうぞという人は多数派です。
そういう考え方を前提とした場合、結局、初デートですら女性がご馳走してもらえないという状態は、まさに脈ナシ行動であると解釈して何の間違いもないと考えられます。
事実として、男性の多くは、初デートであるにもかかわらず、女性に奢らないという行動をとる際は、明確に『友達だから』『興味がない女性だから』『彼女にするつもりはないから』という理由を挙げる男性は腐るほど存在します。
恋人同士になれば、割り勘で経済的なお付き合いをするのもカップルの自由ですが、こと初デートに関しては、やはりご馳走してもらえない=脈ナシと考えてさほど大きな間違いはないでしょう。
3)チェーン店に連れていかれる
男性ならば、好きな女性と初デートに出かけることになれば、大抵の男性が、デートプランを考え、素敵なお店で食事をしたいと考えます。
これ包み隠さない男の本音です。
であるにも関わらず、初デートですらチェーン店である場合、完全に脈ナシであると解釈して間違いありません。
もし、脈ナシでないならば、その男性は圧倒的センスに欠ける男性で、どこかおっちょこちょいなのかもしれないと思うほどです。
チェーン店が悪いとはいいませんが、男ならばやっぱり『女性に対して頑張った感を出したい』と考えるのが普通のことなので、その部分をごっそり考えずに短絡的にチェーン店を選んでしまう意思表示は、脈ナシ表示であると考えざるを得ません。
4)自分の話をしないor質問してこない
男が好きな女性や狙っている女性をデートに誘う場合、どんな男でも絶対的な欲求があります。
それは、女性にアピールしたいor女性のことをもっと知りたいという欲求です。
この欲求がないということは、結局相手の女性に興味がないというのが本音であると考えて間違いないほどです。
そうすると、初デートでは、自然と、自分の話or相手への質問が、口をついてとびだすものなのです。
自分の隅の話、相手の好きなことの話、相手の行きたいところ、食べたい食事、好きな料理や趣味。
そういう会話がない場合は、一般的に考えて、『私に興味がないんだな』って解釈して大きな間違いありません。
つまり、その男性にとってあなたは脈ナシだということです。
ただし!口下手な男性の場合はは例外です。
口下手な男性は、話をすることを得意としていませんし、女性慣れしていない人もいますから、この場合は脈ナシ判断はもう何度かデートに出かけて判断してもOKでしょう。
5)次のデートの約束をしなかった
初デートで、楽しかった!とかもっとこの女性に会いたいと思った場合、必ず次回の約束をする、もしくは、後日(1週間以内くらい)で誘いが来るはずです。
初デートでの会話の中で、自然と行きたいところや、やりたいことの話題が出てくるでしょうから、脈アリならば『今度遺書に行こう!』となるはずです。
だって、好きな女性には何度も会いたいと思うから。
でも、そういう誘いもなく初デートが終わり、後日の誘いもない。
それすなわち、脈ナシ行動です。
脈ナシ女性にまたすぐに会いたいと思う男性は、相当変わってますからね。
これは男性がとる典型的な脈ナシ行動です。
6)スキンシップが一切ない
初デートでは少し早いかもしれませんが、デートも終盤に近付けば、初デートでも、それなりのスキンシップがあってもおかしくありません。
極度の人見知りや、硬派な男性を除けば、大抵、『この子と付き合いたい!』と思ったならば、男性は手をつなぐ、キスをする、肩を抱き寄せるなどのスキンシップをとってくるはずです。
もちろん、初デートで軽い男だとみられたくないと、そういうスキンシップを禁止している男性もいらっしゃいますので、スキンシップがなかったからと言って、直ちに脈ナシ行動であると解釈することはできないかも知れませんが、まだ『付き合いたい!』とまでは思ってもらえていない可能性があるというある程度の脈ナシ判断の材料にはなり得ます。
何度かデートを重ねて、スキンシップが一切ないならば、脈ナシと判断できるでしょう。
7)女性扱いしてくれない
初デートで、お酒を楽しむカップルは多いはずです。
そんな時、『女性扱いしてくれない』行動は、明らかに脈ナシです。
お酒が入ると少し気持ちが大きくなって、女性に対して品のない発言をしてしまったり、ついついハメを外してしまったりする男性もちらほら存在します。
しかし、大抵本気で『この女性を落とす』『この女性と付き合いたい』と思っている男性は、こういう事態に陥らないように自分を戒め押さえつけています。
だからこそ、例えば、食事中、お酒が入ったことによって、『下ネタ』を連発するなんてカオスな状態になったとすると、あなたは、その男性にとっては単なる男友達と同列の地位であって、彼女にしたい脈アリ女性ではないと判断できます。
下ネタを連発するなんて行動は、脈ナシ行動の代表格です。
下ネタを嫌う女性が多いのは周知の事実ですから、それを止められない状態は、『どうでもいい』という意思表示の現れですからね。
- 1)スマホ(携帯)をずっとさわっている
- 2)割り勘
- 3)チェーン店に連れていかれる
- 4)自分の話をしないor質問してこない
- 5)次のデートの約束をしなかった
- 6)スキンシップが一切ない
- 7)女性扱いしてくれない
最後に男の本音
いかがでしたか?
いくつかの行動は、その行動が確認できれば、脈ナシと切って捨ててもいい行動であるといえます。
これ男の本音です。
でも、一部行動は、2回目のデートも含めて判断の材料になる脈ナシ行動の一ですので、その行動に関しては、慎重に判断する必要があります。
初デートで脈ナシ判断は結構難しいですが、是非参考にしてもらえますと幸いです。