男なら惚れちゃうデート仕草♪『お会計』での女性の振る舞い7選!

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デートの会計

 割勘派!?
 
 男性が奢るべき派!?
 
 デート時のお会計事情には、男女間で論争があるほど、たくさんもめてしまう典型的な恋愛のしーんでもあります。
 
 でも、この記事では、そんな男女間の争いは置いといて、もっと建設的に、男性ならば、お会計の時に女性にこんな振る舞いをされてしまうと惚れてしまうという・・・。
 
 そんな女性の振る舞いをピックアップしてみました。
 

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1)お会計の後、笑顔で『ありがとう』と心から一言

 『自分はデートで女性にはお金を出して欲しくないタイプです。会計の時は素直に「ありがとうございます!」って言ってくれて、笑顔が素敵ならそれに惚れちゃうかも』(29歳/自営業)

 今では、割り勘派のカップルも多くなってきましたが、男性の中には、『女性には負担させない』というタイプの男性はまだまだ存在します。
 
 特に、付き合う前のデートならば、さらに、上記のようなタイプの男性は増加する傾向にあります。
 
 釣った魚には餌をやらないというわけではありませんが、やっぱり付き合う前にはカッコつけておきたいという男性は多いですからね。

 そんな男性とデートに行った時には、『ご馳走してくれたこと』に対して、『借りを作りたくない』なんて突き返すのではなく、笑顔で『ありがとう』とお礼を伝えましょう。
 
 好きな女性であれば、男なら誰だって、『喜んでくれる姿』うぃお見たいものですから、全力で笑顔のありがとうが、一番心に響きます。 

 ただし!ここで注意点が一つ!
 
 いくらご馳走することが好きな男性だって、『おごられなれている(スマートすぎる)』とか『自分が出す素振りすら見せない』という態度が女性にあった場合には、いい印象を受けないという男性は、非常に多いです。
 
 ほぼ100%の男性が、上記のような女性に悪い印象を抱くといっても過言ではありません。
 
 まぁ、めんどくさいことですが、これも男の本音だったりしますので、デート時には是非参考にしていただければ幸いです。

2)お会計では『小銭』を出すことに専念

 『僕がお札を出しますから、女の子は小銭でぴったり出してくれるのが理想ですね。そっちの方が、この子几帳面なのかもと好印象です』(25歳/金融)

 細かい部分の会計を女性がしてくれることを好む男性もいます。
 
 会計時には、小銭をさっと支払ってくれると、面倒な部分が嫌いな男性には非常に好印象です。
  
 『わたし細かいの持っているので支払っておきますね』なんて言うことができれば、『この子気遣いができる子だ!』と男性は惚れてしまうかもしれません。

 ただし!これにも注意点があります!
 
 それは、相手の男性が、基本的にご馳走してくれる男性であることを見極めてから使うスキームだということ。
 
 そもそも、割勘派の男性にとっては、『え?こいつ小銭しか払う気ないなんてタカリか?』と悪い印象を持たれてしまう振る舞いです。
 
 デートでのモテ仕草として、活用する振る舞いとしては諸刃の剣といったところです。
 
 よ~く相手の男性を見極めてから活用しましょう♪

3)お会計では財布を出している。

 『初めてデートする時って、お互いに探り合いじゃないですか?その人の本性ってデートの会計時に一番わかると思うんですよ。だからこそ、会計時に財布をさっとバッグから出している子は、「一部負担してくれる気はある子なんだな。」とグッときますね。』(27歳/不動産)

 私も、男達と話していると、デート時の会計の話題で盛り上がるケースが多いのです。
 
 その話題の中で、一番悪い印象を持たれる女性の振る舞いは・・・圧倒的に『財布持ってないアピール女』です。
 
 それに続いて、『財布すら出さない女』がNo2!
 
 それほど、男性にとっては、『少しでも払う気のない女だと思われる行動』は悪印象なのです。
 
 おそらく、割勘もOK!という女性であれば、考えられない行動かもしれませんが、結構多いんですよ(笑)こういう女性。
 
 だからこそ、デートの会計時にさっと財布を出し、会計後に自分の分を男性に渡そうとする女性は、非常に好印象だったりします。
 
 男性はこの態度をみて『この子ならば、一緒にいてもお互いに助け合っていけそう』とまで思う男性もいます。
 
 ただし!注意しなければならないことも。
 
 ポーズで財布を出していることを悟られないようにしなければなりません。
 
 ウソがバレれば、それこそ印象が悪いですから、相手の男性は惚れるどころか『この子はウソがつける女性なんだ』と嫌いになるかもしれません。
 
 男性側が、女性の支払いの申し出を受けたときにも、意外そうな態度をとることは控えましょう。
 
 あえて、そうして相手の反応を見ている男性も少なくありませんからね。

4)実際に3割くらいは負担してくれる

 『本当はおごりたいんですよ。でも、自分は学生だから、ずっとデートの度に全額おごるのは、正直経済的に厳しい・・・。でも格好つけたいから結局おごるんだけど、「全部は悪いから2000円だけでも受け取って」とか言ってもらえたら助かるし『気が利く子だな』って惚れてしまいます。』(19歳/学生)

 学生や、社会人になって間もない男性の場合、男らしくご馳走したいものの、経済的に厳しく、女性にご馳走できないという男性も少なくありません。
 
 社会人数年目でも、職業によっては収入も低く、なかなか女性にご馳走できない男性だっているでしょう。
 
 出会って初めてや2回3回目のデートであるならば、男性も少しは頑張るべきなのかもしれませんが、付き合った後は、お互いに歩み寄ることも大切です。

 そんな時、女性の側から、『少しでも自分が負担します』という行動に出てくれると、心底助かることだってあるでしょう。
 
 3割くらいであれば、男性のプライドだって立てることができますから、そういう気遣いをしてもらえると、『あぁこの子とならば幸せになれるだろう』と男性のハートに響いてしまうことでしょう。
 

5)『カフェ』や『2軒目』では支払いを済ませてくれている

 『この前のデートで自分が会計時全額支払った後「じゃあ次のお店では私が支払うね!○○の好きなお店に行こう♪」って言われたのは本当に嬉しかった。その気遣いに惚れちゃいました』(28歳/証券)

 男性陣も、真っ青の最強の一言です。
 
 会計時(後)の女性の振る舞いとしては、1)に並ぶ、パーフェクトな振る舞いだといえるかもしれません。
 
 その理由は、1、男性が支払うことを当たり前と思っておらず、2、ちゃんとお返しする心が見え、3、『あなたともっと一緒にいたい』アピールが垣間見えること。
 
 以上の3点です。
 
 上記の証言には、もう一つ惚れ惚れポイントがあり、それは『○○の好きなお店に行こう』とさりげなく、男性の好みもくみ取っているところ。 

 これが付き合う前のデートでの女性の振る舞いであるならば、男性なら一発で惚れてしまうことでしょう。

 もちろん、『いやいいよ』と断る男性もいると思いますが、そんな時には『○○は、一緒にいたくないの・・・?』なんて上目遣いで伝えましょう。
 
 ほとんどの男性が、一発でKOされてしまうこと間違いありません。

 ただし!この振る舞いにも注意点が。
 
 それは、あまりに振る舞いがスマートすぎて、『こいつ遊んでんのかな?』と勘違いされないように気を付けることです。
 
 硬派でまじめな男性ほど、この部分は気にしますから注意しましょう。

6)女性が支払いをするシーンでは、支払いだけ男性に任せる

 『以前デートで、お疲れパーティーみたいな感じで、相手の女性がご馳走してくれた時があったんですけど、その時、僕にお金を渡してくれて、会計時に男が払っている体にしてくれた。「この子本当に男を立てることができる人なんだな」って思って、いい女だなって思わされてしまいました。』(32歳/公務員)

 あまりにスマートで、いい女感が出ていますね。
 
 これを年下の女性にやられちゃうと、私など、一発KOかもしれません。
 
 こういう振る舞いを女性がみたとき『奢るって体なんてダサい。男のプライド守りたいならば、実際に出すべきだろう』なんて批判する方もおります。
 
 しかし、この振る舞いの凄さってそんな低レベルなところにはありません。

 結局、上記のような振る舞いができる女性の凄さは、『自分が負担(犠牲)を負ってでも、相手を立てる(支える)ことができる女性』であるという一歩進んだ部分にあると思うのです。
 
 割勘だとか、デートの会計だとかって話になると、男女平等だとかギブアンドテイクだとか、公平が強調されすぎる傾向がありますが、そんなドライな関係ておもそも見当違いの合理主義に過ぎません。

 主張・理論としては、極めて論理的な意見かもしれませんが、現実の人間関係に応用はできず、実用性は皆無です。 

 恋愛や結婚って一番人間臭い関係ですから、このシーンにおいては、結局、自分が犠牲を払ってでも、お互いを『思いやれるかどうか』という部分が、極めて重要な要素を占めると思うのです。

 そうすると、上記のような女性の振る舞いは、恋愛や結婚においては、自分はおいといて、男性のプライドという感情を一生懸命守る振る舞いとして、正直100点満点の振る舞いだと評価できちゃうんですよね。
 
 経済的に満たされた男性でも、経済的にきつい男性でも、皆に惚れられるスマートな女性の対応の一つだと思います。
 

7)割り勘するならば、必ずお店を出てから

 『自分は学生なので、経済的に厳しくて、あまり奢ってあげることができません。今の彼女は会計時には自分に支払わせてくれて、お店を出てからか、帰宅してからそっと割勘分の支払いをしてくれるんです。そんな気遣いに、涙が出そうになる時もあります。いい彼女です。』(22歳/学生)

 これも6)によく似た内容かもしれません。
 
 最近では、もう割勘派って主流なんだと思いますが、やっぱり、男は『払えるものならば払いたい』と考えている人が多数派です。
 
 一部、『なんで男ばかり払わなければいけないんだ』という男性もいますが、これほど頑なな男性はむしろ少数派です。
 
 そんな男のプライドと、経済面の調整をした時に導かれる解決策は、割り勘であったりするんです。
 
 でも、男たるものできれば恰好はつけたい。
 
 そんなジレンマを抱えた時、女性が、そっと『男を立ててくれる』という気遣いをしてくれると、男性によっては涙が出るほど嬉しかったりするんですね。
 
 『この子のために、がんばるぞ!』と日々働く力が湧き出てきたりもします。
 
 デートの会計時、こういう振る舞いを女性がしてくれれば、男なら一発で惚れちゃうかも知れません。

まとめてみました♪

  • 1)お会計の後、笑顔で『ありがとう』と心からのお礼を一言
  • 2)お会計では『小銭』を出すことに専念
  • 3)お会計では財布を出している。
  • 4)実際に3割くらいは負担してくれる
  • 5)『カフェ』や『2軒目』では支払いを済ませてくれている
  • 6)女性が支払いをするシーンでは、支払いだけ男性に任せる
  • 7)割り勘するならば、必ずお店を出てから

結びの一言

 いかがでしたか?
 
 デート時の会計って、一番人間の本性が出るところですから、男性は女性の振る舞いに一喜一憂しているものだったりします。
 
 だからこそ、そんな瞬間を逆手にとれば、効果的にアピールができる貴重な機会であるとも言えます。
 
 いろいろ書いてきましたが、男の本音はこんなところですので、是非参考にしていただければ幸いです。

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