ズバズバ言って損する女性必見。男に対するNGワード9選

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男に対するNGワード

 人には、『言われると胸に突き刺さる!』ってNGワードは必ずあります。
 
 さらに、このNGワードは、女性ならでは、また、男性ならではのものも存在します。
 
 この記事では、男が本音の部分で、『この言葉を女性から言われると、マジで胸に突き刺さってしまう!』なんて、代表的なNGワードを集めてみました。
 
 意外と男性は、こう言う事を言われると気にしていたりします。

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ズバズバ言って損する女性必見。男に対するNGワード(話題)

1)『男らしくない』

 『なよなよしないで!あなたって男らしくない!』

 って言葉、男は表向きは、悠々と振舞うかもしれませんが、本音の部分では、この世が終わるんじゃないかと思うくらい落ち込みます。
 
 男に対するNGワードの代表中の代表!
 
 今までラブラブだったカップルも、この一言で、一気に冷め倒すほど、男にとっては強烈すぎる・・死刑宣告ワードです。
 
 『男らしくない』とは、それほど、男に衝撃を与える言葉なのです。
 
 リアルも、ネットでも、女性たちは平気で男性に対して『男らしくない』という言葉で反論していますが、この言葉は女性に対して『君ブスだよね?』と言っているのと同じです。
 
 男に対してはよほどのことがない限り、行ってはいけないNGワードです。

2)『男のくせに』

 『男のくせに!しっかりしてよ!』
 
 よく、男性に対して女性が投げかける侮蔑ワードですが、もちろんこの言葉もNGワードです。
 
 屁理屈かもしれませんが、今は戦国時代でもありませんし、戦国時代に登場する武将のように、男だからといって『血気盛ん』『勇猛果敢』である必要はありません。
 
 例え、男性が女性らしさを兼ね備えていたとしても、全く許容される世の中になってきています。
 
 とはいえ、そういういわゆる多様性の話ではなくて、ここでこの言葉をNGワードに挙げているのは、この言葉は、男性が男性であることの本質を突き崩す、つまり男性の『自信』を奪い去る一言であるからです。
 
 男性の自信を崩してしまう一言なので、男は本音の部分で、非常に落ち込んでします。
 
 決して男性には言ってはいけないNGワードです。

3)『給料いくら?』

 『給料いくらなの?』とか『安月給なのね。』という男性の経済力に対する一言は、危険度MAXの最強NGワードです。
 
 ある男性に嫌われようと思ったとき、その男性に対して『あなた安月給だからもう連絡しないで』と一言伝えれば、あなたが、その男性と改めて合う機会は、一生なくなるでしょう。
 
 それほどまでに、男性にとってデリケートな話題が、男性の経済力についてのワードです。
 
 別にいいという男性も存在しますが、相当稼いでいる男性でなければ、自分の経済力に関わる話題を嫌う男性は非常に多いので、NGワードです。
 
 ただ!もし結婚を考えているならば女性にとって、相手の男性の経済力がどの程度か?は非常に関心の高い部分だと思います。
 
 とはいえ、初対面で、この部分に触れるのは明らかにマナー違反なので、十分関係が築けてからにするのが吉です。
 
 まぁ遊びに行けば、自然と経済レベルも分かるとおもいますし。
 

あるTV番組で

 以前、TV番組を見ていたとき、関西(特に大阪)と関東とでは、合コンでの、質問が全く違うという話題に驚愕したことがります。
 
 関西の特に大阪では、男女の集まりで合コンをした祭、女性は男性に対して・・・。
 
 『給料いくら?』とか『年収いくら?』とか平気で聞くんだそうです。
 
 私も、合コンは何度か行ったことがありますし、普通に関西人ですが、そんな質問聞いたことがありませんでしたので、本当にビックリしました。

 大阪限定なんでしょうかね?
 
 でも、大阪の友人(女性も含めて)に聞いたのですが、皆、『あんな失礼な質問はしない』と言っていたので、本当に少数派の話題を大きく番組にしているのかな?と思っちゃいました。
 
 TVって怖いですねか~(笑)

 

4)『出世できるの?』

 この言葉もNGワードです。
 
 多様な働き方がありあすから『出世』なんて言葉は、もはや死語なのかもしれませんが・・・。
 
 『出世できるの?』という女性の言葉の裏には、『あなたは出世できるか疑わしい』という疑いと、『経済的にもう伸びなかもしれないね』という男性の将来に対する諦めが混ざった強烈な非難の言葉です。
 
 男性には決して言ってはいけないNGワードです。
 
 特に、結婚した夫婦の間でこの言葉は投げかけれらるケースが圧倒的多数の場合なのでしょう。
 
 ただ・・・男性の本音として、チクリとある奥様に反論するならば、『その妻にしてその夫あり』との反論は的を得ていると思います。

 世の中難しいものです。

5)『学歴は?』

 意外と男性が嫌うNGワードが『学歴は?』という、学歴についての話題です。
 
 この話題に好んで食らいつく男性は、極めて少数派だと思います。
 
 いわゆる一流大学の卒業者は、好んでこのだ話題に食らいついてきますが、多くの男性は、学歴が一流の人ばかりではありません。
 
 また、例え一流大学出身であったとしても、社会人としての仕事の能力と勉学の能力がイコールでないことを痛感している男性であるほど、どうでもいい話題を好まなかったりします。
 
 もちろん、学歴というのは仕事の能力を担保する上で一定の基準になり得る指標なので、非常に大切なポイントだと思いますが、わざわざ話題にして喜ぶ男性は一部で、基本NGワードの部類に入る言葉です。
 

6)馬鹿な話への酷評

 男性ならば、一度は『アホな経験』をしているものです。
 
 例えば、大学時代に飲みすぎて、通路に落ちて救急車で運ばれたとか。
 
 例えば、バーで飲みすぎて、帰りの電車で最終駅まで乗り過ごしてしまい、家に帰れなくなったとか。
 
 そんな、なんの役にもたたない『失態』です。
 
 これを面白おかしく話をすると、リアルにドン引きし、『え?信じられない。』なんて返答は最高にNGワードです。
 
 他にも、下ネタで盛り上がる男性を最低呼ばわりするNGワード。
 
 男も本音では、『自分は馬鹿な話してるな』と思っているけど、面白いと思って話していたりします。
 
 そこは寛大に、聞いて欲しい、これ男の本音から湧き出る勝手なお願いです。
 

7)『甲斐性ないね』

 『甲斐性ないね』も男が、立ち直れないほど大きなダメージを追ってしまうNGワードです。
 
 ズバズバ主張するタイプの女性ほど、軽々しくこの言葉を投げかけてきますが、その一言を受けて男は『あぁ俺って男としてクズなのかもしれない』なんて落ち込み方をしてしまう可能性があります。
 
 男性に対しては、言ってはいけないNGワードの一つです。

8)『頭薄くなってきたね』

 いくらズバズバ言葉を発する女性でも、この言葉を男性に投げかけるのは余程デリカシーのないタイプの女性か、余程の身内の人間かどちらかになるのではないでしょうか?
 
 NGワードの中でも、非常にハードルの高い言葉だと思います。
 
 親しき中にもなんとやらと言いますが・・・。
 
 この言葉を聞くと、男性は、『俺も年なのかもしれない』とドキッとします。 
 
 非常に親しい人間や、男性が、それをネタにしている時には、一概にNGワードとなってしまわないかもしれませんが、ネタとして言うにしても、タイミングを間違うと、相手をどん底に落としてしまう一言になりかねませんので、よ~くタイミングを伺う必要があります。

9)『こだわり』への批評

 男性の多くは、必ず!絶対に、一つや二つ『こだわり』というやつを持っています。
 
 例えば、車の塗装にこだわってみたり。
 
 例えば、美味しいお酒にこだわってみたり。
 
 例えば、昭和の古いおもちゃを集めてみたり。
 
 はたまた、フィギアを集めてみたり・・・。
 
 挙げればきりがありません。
 
 そんな男性のこだわりに対して、女性は、ホトホト呆れ返っている人も多いのだと思います。
 
 よくTV番組なので、収集グセがあるコレクターが登場し『妻に怒られる』なんて言っているのを聞くことがありますが、ああいうことは言っているものの、結局奥さんは許してあげているのですから、素晴らしいなんて思います。
 
 しかし、世の中には、リアルに夫や彼氏のコレクションを『ガラクタ』と非難する女性たちは存在するはずです。
 
 これは、絶対にNGワードです。
 
 確かにコレクションにはお金がかかりますし、私自身も『収集』にはなんの興味もないタイプの人間なので、全く理解に苦しみますが、しかし、男性の『コレクション』はそれ即ちその人の人生・生き方そのものだったりします。
 
 男の本音を言えば、そういうものに対しては認めてあげる側面も必要なんじゃないかと思います。
 
 コレクションを『ガラクタ』と切り捨てることは、その男性にとっては、自分の人生を否定されているも同然!
 
 NGワードの極みだと思います。

まとめ

  • 1)『男らしくない』
  • 2)『男のくせに』
  • 3)『給料いくら?』
  • 4)『出世できるの?』
  • 5)『学歴は?』
  • 6)馬鹿な話への酷評
  • 7)『甲斐性ないね』
  • 8)『頭薄くなってきたね』
  • 9)『こだわり』への批評

結びの一言

 いかがでしたか?
 
 少し男の本音が過ぎた内容になってしまったかもしれません。
 
 でも、男性のとってここで挙げた言葉は、意外と胸に突き刺さるNGワードであることが多いです。
 
 もちろん、『特に気にしない』という男性も多数いると思いますが、気にしている男性にあたってしまうと、地雷を踏んでしまう結果となります。
 
 それは避けたほうがいのは当然のこと!
 
 是非参考にしていただけると幸いです。

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