『結婚して5年以内で離婚!』婚活で使えるダメ男を見抜く方法5つ

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婚活でダメ男を見分ける方法

 結婚は、生涯のパートナーを選ぶ、重要な決断です。

 ただ単に結婚するわけではなく、人生のライフイベントのほとんどは、結婚後に集約されているといえるほど、人生に劇的な変化をもたらします。
 
 できることならば失敗したくないでしょうし、女性にとって、婚活中に男性選びは、慎重に進めたいものですね。
 
 婚活では、前向きな条件で、相手を選びがちですが、それよりももっと大切なのが、『ダメすぎる部分があるかどうか?』です。
 
 一つでも『ダメ男な部分』がある男性との結婚は、高確率で残念な結果となってしまうため、極力見極め避けなければなりません。
 
 この記事では、そんな結婚してはいけないダメ男のパターンを知ることで、ダメ男を見抜く方法を紹介したいと思います。

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結婚して、5年以内に離婚してしまうカップルは意外に多い

 男性の私には、あまり鮮明にイメージできませんが、女性にとって結婚とは『幸せ』の象徴なのだと思います。
 
 最近では晩婚なんて言われて久しいですけれど、今も昔も、変わらず女性のイメージする『結婚』て華やかで明るく幸せなイメージに変わりはないんだなって思います。
  
 そんな素敵で幸せな結婚のイメージに水を差すことになるかもしれませんが、結婚して5年以内に離婚してしまうカップルって意外に多いんですよね。

 ちょっと古いですけれど、一例として下記のデーターを引用してみました。

5年以内に離婚しちゃうカップルの割合

カップルの離婚率 円グラフ

 平成22年の離婚件数は、全部で251,378件。
 
 内:32.97%が5年未満で離婚。
 
 内:12.20%が3-5年以内で離婚。

 せっかく婚活が実っても、5年以内に離婚してしまうなんて悲しすぎる結末としかいいようがありませんが、結婚相手を選ぶ目さへ磨くことができれば、そんな悲しい結末に至ってしまう可能性を少しでも減らすことができるかもしれません。

 そこで、幸せな結婚生活のためにも!絶対にに離婚しないためにも!
 
 婚活の段階で、結婚前に見抜いておきたい離婚まっしぐらな男子、つまり、ダメ男の見分け方が本当に重要になってくるんです。

『結婚して3年以内で離婚!』婚活で使えるダメ男を見抜く方法

1)『お母さんの意見も聞いてみなきゃ』とか言うマザコン男

 最近の男性は、昭和な男性と比べて、家事をテキパキとこなせる方も多くなってきていて、女性には嬉しい男性の変化になっています。
 
 そんな、家事ができる男性であれば、大丈夫なんて思う女性は多いかもしれませんが、そういう男性でも、『マザコン』である可能性を否定できません。
 
 ここは、婚活段階で見極めるべきダメ男のポイントです。
 
 結婚は、恋愛と違って、どうしても家と家の関係で物事を考えなければならないケースが登場します。
 
 これは、避けて通れないイベントで、家が絡むと、一人ではサクッと決定できてしまう何でもない物事でも、旦那側の家の意向をうかがった上でしか決められないなんて出来事が頻発します。
 
 そんなシーンを想像してみてください。

 重度のマザコン男性の場合、お姑さんの意見を優先して、ちゃんとお嫁さん側の意見をくみ取った形で物事を決めてくれない傾向が強いのです。
 
 つまり、旦那の母親の意見ばかりがくみ取られて、お嫁さんのやりたいことは全く実現しないという悲しい結婚生活が待ていると言い切れます。
 
 私の周囲でも、結構、マザコン男性の決定力のなさに嘆く女性は多く、意外と深刻な問題だったりします。 

 だからこそ、彼氏との交際中にやたらと母親の話が多いような場合、例えば、『お母さんが、〇〇って言ってるから』などと母親の意見に従っている傾向がる男性は、結婚してはいけないダメ男である可能性が高いといえます。
 
 ふつう、いっぱしの男が親がどうたらこうたら言っているからという理由で物事を決めたりしませんから、そういう男性に出会った場合は、真のマザコンかもしれないと疑ったほうがいいかもしれません。

 そのような男性と結婚してしまえば、結婚生活での、決め事の度、お姑さんが登場し、肩身の狭い思いをしてしまうかもしれません。

2)『この時計50万したんだ!』とか言っちゃう浪費家男子

 
 付き合っている時に、面と向かって彼氏に対して『給料いくらなの?』とは聞きづらいですよね。
 
 だからこそ、付き合っている最中は、彼がどのくらい稼いでいるのかわからないという女性は多いはず。

 デートでは、毎回奮発した高額デートだったり、記念日やイベントの度にウン十万もする高価なプレゼントを贈られたりと・・・そういう彼氏だったら、それだけで舞い上がってしまう女性もいらっしゃると思います。
 
 しかし、そんな生活ができる男性は、極めて少数派であるという現実を直視して、よーく彼氏を観察してみる必要があるかもしれません。
 
 その彼が『極度の浪費家』であった場合、結婚相手としてはダメ男極まりないからです。

 少数派でしょうが、中には『婚活』との名目で、湯水のごとくお金を使い果たし、その挙句、いざその彼女と結婚した後、その男性に借金が発覚するなんてケースもあったりします。 

 ほかにも、『釣った魚に餌はやらない』というタイプの浪費家ダメ男だった場合も悲惨です。
 
 『彼女』だったときには、羽振りがよかった男性も、『お嫁さん』になったとたん、ぴたりとお金をかけてくれなくなってしまうこともあり得ます。
 
 それはそれで堅実ですが、そういうお金の使い方に惚れてしまった場合、少し物足りなく感じてしまうかもしれません。
 
 経済力があったとしても、結婚を考えたとき、お金の使い方は結婚ダメ男か、そうでないかを見分ける極めて重要なファクターとなるので、ここは力を入れて見分けるべき点でしょう。 

3)『お前は黙って僕の言うとおりにしておきなさい』とか言っちゃうモラハラ男

 学歴が非常に高かい男性だったり、エリート意識の強い男性だったりすると、結婚後にモラハラ夫に豹変することもあるようです。
 
 ほかにも、『自分の能力は他人より優れている』と常に思い込んでいるタイプの男性も要注意。

 上記のタイプに該当するタイプの男性でも、多くの男性は、きちんとした人格の持ち主なのでしょう。
 
 でも、上記のタイプに当てはまる男性の中には、付き合っていたときは、優しかったのに結婚したとたん、妻を見下す男性も存在します。

 婚活中、交際中、その彼氏が、『エリート意識が非常に高く、プライドが高い男性』であった場合、心の奥底で他人を見下し、親しい周囲の人まで支払いしたいタイプの人間かどうかを、よ~く見極める必要があります。

4)『だって君が構ってくれないからだよ』とか言っちゃう浮気男

 浮気をしてしまう性質というのは、『不治の病』です。
 
 残念ながら、浮気症というのは、ほぼ100%治らない病気という認識で間違いございません。

 これは、男に限らず、女性についても同じです。
 
 世の中では、男の浮気症が指摘されていますが、正直、男達の多くは、『女も同じくらい浮気してんじゃねーかよ!』と心の本音で叫んじゃってると思います。 
 
 本題に戻りますが、婚活中や交際中に、相手が過去1度でも、浮気をしたことがある男性である場合、おそらく、またやりますから、そういう経歴があった場合は、ダメ男認定をしてしまうのが吉です。
 
 彼氏・彼女の関係であれば、『バイバイ』で終わりですが、結婚してしまうと、お互いの家や子供を巻き込む大事件に発展するのが『浮気』です。
 
 軽い感覚で、その行為をやってしまうことができてしまう男性は、要注意です。 

5)暴力をふるう男

 付き合っているときには、優しく、献身的な男性だったとしても、結婚後に暴力をふるう男性も、少数派ながら存在するそうです。
 
 婚活をしている最中に、結婚後の男性の態度がどうなるかを予測するのは、非常に難しい作業になるかと思いますが、それでも、暴力を振るわれるわけにはいきませんから、この点はよ~く見極める必要があります。
 
 他人に暴力をふるえる資質というのは、これまでのダメ男の中でも、危険度MAXですし、絶対に選んではいけない男性であるといえます。 

 見極めるコツとしては、下記のようなポイントに注意するとよいでしょう。

見極めるポイント

  • 1)突然、スイッチが入ったようにMAXで怒りだすことがある
  • 2)イライラしたとき、物を蹴ったりして、物に当たる
  • 3)過去に暴力沙汰を起こしたことがある
  • 4)いい年なのに、友人や他人と喧嘩し殴り合った話を自慢している
  • 5)自分に無関係な人に極度に冷たく、時に暴力的な態度をとる(店員とか)
  • 6)感情を抑えることができない
  • 7)運転中に人が変わったように暴力的なる

 以上のような態度が、交際中・婚活中に垣間見えた男性は、要注意です。
 
 暴力とまではいきませんが、少なくとも、『感情をコントロールできない人』と結婚した人で、結婚がうまくいっているという話を聞いたことがありません。
 
 暴力をふるうダメ男を避ける前の段階である、感情のコントロールが上手でない人は、ひとまず、結婚相手としては避けて方が無難なのかもしれません。

結びの一言

婚活中や男性との交際中には、男性からプロポーズをされるまでの間に、相手の隠れた性格まで見抜く目が本当に大切だったりします。

 せっかく結婚しても、このように男性の隠れた本性のせいで結婚生活が順調に進まず、離婚してsでぃまうなんて残念極まりありません。

 以上、参考にしていただけると幸いです。

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