『結婚がしたいッ!』そんな時こそやめるべき10のこと
『結婚したいッ!』
女性が、そういう希望を抱いたとき、アクティブに婚活パーティーなどに出かける人は非常に多いのだと思います。
でも、男の本音をぶちまけると、そういう行動が逆効果になることも。
この記事では、女性が『結婚したい!』と思ったときこそ、あえて『やめるべきこと』を、男の本音から、理由を交えてまとめてみました。
あえて『やめるべきこと』を実際にやめてみると、不思議と結婚が早まります。
INDEX
『結婚がしたいッ!』そんな時こそやめるべきこと
1)婚活にのめりこむ生活をやめてみる
30代にもなれば、女性の周囲の友人も、そのほとんどが結婚しているという状況である人は多いはずです。
友人の結婚式に感化されて、『自分も今年中に結婚するぞ!』と張り切って、今はやりの婚活パーティーなどに、ガンガン参加する女性も多いようです。
しかし、そういうタイプの女性に限って、半年もすれば、『私って魅力ないのかなぁ・・。』って悩みを周囲に漏らし始め、周囲を困らせたりします。
友人と、楽しく食事しているときにも、なぜかその人だけ上の空なんて場合も。
将来の不安にかかわる部分ですので、そう簡単に不安は払しょくできないというのは理解できますが、これでは友人だって逃げてしまいます。
実際、婚活パーティーに参加している女性の多くは、『結婚したいッ!』って気持ちが前面に行動に出ている人も多いようで、私の友人などは、本気で『婚活パーティってマジ怖い』っていうほどでした。
恐縮ながら男の本音をぶちまけると、『婚活してます!』『早く結婚したいです!』って気持ちが前面に出ている女性は、心底敬遠してしまうものです。
だって、付き合って、数か月もすれば『もうそろそろいいでしょ』オーラが出るにきまってます。
数か月って、男にとって相手が結婚相手にふさわしいかどうか、ようやく表面上のことが分かりだしたって頃ですから、よほど運命を感じるだとか『この人を絶対に逃したくない!』と結婚相手として最上級の女性と判断できなければ、結婚に踏み切ることに躊躇してしまうほど、短い期間です。
だからこそ、婚活に命を懸けているような女性は、男の本音の部分では本当に怖いんですね。
『婚活にのめりこむ生活うぃおやめる』って、なんだか結婚から遠ざかってしまうような行動ですけれど、そうすることで、行動に余裕が出て、ガツガツ感がなくなるため、かえって結婚が近くなるものなんです。
敢えて『婚活にのめりこむ生活をやめてみる』のは非常に効果的な行動の一つです。
2)求めることをやめてみる
20年も前のバブル時代『3高』なんて言葉が流行りました。
これは男性に関わる条件で、高額歴・高収入・高身長の3つの『高』をとった造語です。
まさに、女性の男性への『要求』の最高峰が垣間見えた時代でしたね。
男にとっては、暗黒時代です(笑)
このように、女性が男性に何かを求めることは別に個人の勝手ですのでな~んにも悪いことはありません。
でも、相手に『求めてばかり』いると、100%婚期は遠のきます。
だって、求めるばかりで、相手に『してあげる』ことが抜けていますからね。
結婚はお互いに、『助け合い・支えあう』ことが本当に大切です。
これが大切であるということは、男だって、当然に気付いていますから、『この女性と結婚したい』と決意するときには、必ず『相手がしてくれたこと』に注目してしまうものです。
『結婚したい!』そう強く思うならば、是非、相手に求めてばかりいることをやめちてみることです。
『相手のために何ができるか?』を考え始めるだけでも、人生の幸福は求めずとも向こうからやってくるようになりますから。
3)『いい男がいない』というのをやめてみる
結婚適齢期の女性で、恋愛や婚活がうまくいっていないと・・・決まって『いい男がいない』という言葉が飛び出します。
特に、相手に要求が高くて、自分は楽したような都合のいい性格をしている女性ほど、上記の言葉を発しているような気がします。
でも、はっきり言って『いい男』って結構な割合で存在します。
いい男ってのが、ルックスも良くて身長も高くて、収入もあってセンスもいい、そしてフィーリングも合うってなメチャクチャな意味でしたら、『そういう人はなかなかいないでしょう』とお答えするしかありませんが、『結婚に向いている男』という定義ならば、少なくとも私の周囲にはたくさんいます。
大半は結婚していますが(笑)
ともあれ『いい男がいない』という言葉は、周囲の男性を不快にさせますし、不幸オーラが出てくる原因にもなりますので、その口癖は直ちにやめるべきでしょう。
そうすることで、必ずいいご縁に恵まれるはずです。
4)『いい人いない?』と周囲に言うことをやめてみる
『いい人いない?』という言葉も周囲を不快にさせます。
男の本音をぶちまけると、この言葉は『条件がよければ誰でもいいよ』と聞こえてしまうこともあるのです。
そういう女性には言わずもがな、本当に『いいやつ』は紹介できません。
5)男性の自由を奪うことをやめてみる
結婚適齢期の女性ともなれば、それなりに恋愛経験を積んでいるのが普通でしょう。(もちろん、一途で交際経験のない女性もそんざいするでしょうが、一般論として。)
そういう経験があるものの、結婚に至らなかったのには何かしら原因があるはずです。
男が本音で話をすると、男が女性(彼女)との結婚をためらう重大な要因として挙げられるのが『自由がなくなる』という恐怖です。
つまり、『俺、この子と結婚すると、好きなこともできずに、一生ATMなのかな?』って恐怖です。
もちろん、『ATM』とまで追い詰められることは稀かもしれませんが、少なくとも『自由がない』と感じれば、男はそれなりの恐怖を感じます。
例えば、ある日、上司に誘われていきなり飲みに行くことになり、同棲している彼女に『今日飲んでくる』とLINEをしたところ、激怒されたというようなケースです。
これ、私ならば、結婚やめるほど重大な事件です。
こういうことが繰り返されると、男性は必ず『自由がない』と思い始めます。
だからこそ、『結婚したい』と心底思っている女性は、相手をここまでかという程、泳がし自由にさせるべきなのです。
それは信頼であり、男性もそういう自由にさせてくれる女性は居心地がいいので、『このまま結婚してもいいか』と思ってしあうものなのです。
『相手の自由をうばうこと』をやめてみると、グッと女性の結婚は近づきます。
6)周囲に振り回されることをやめてみる
『○○ちゃんが婚活をしてるから』『○○ちゃんが結婚したから』そういう周囲の変化に振り回されるのはやめましょう。
流行を追っかけ、自分の『信念』『確固たる価値観』をもっていないフラフラした印象を相手に与えてしまいます。
『結婚したい』と思う場合、ちゃんと自分の意思で取り組むようにしましょう。
7)男性を減点方式で評価することをやめてみる
『結婚したい』と決意して、そして、何年も上手くいっていない人に共通する特徴の代表格が、『男性を減点方式で評価する』タイプの女性です。
このタイプの女性は、結婚することが非常に困難です。
特に、自分は何の努力もせずに、相手には高い条件を求めるタイプは、ほとんど結婚は無理です。
確率の問題で考えればおのずと答えは導かれます。
早く結婚している女性ほど、『旦那の○○が好き』とパートナーの長所を評価する傾向にあります。
『減点方式の評価をやめる』ことで、女性の結婚は飛躍的に早まります。
- 1)婚活にのめりこむ生活をやめてみる
- 2)求めることをやめてみる
- 3)『いい男がいない』というのをやめてみる
- 4)『いい人いない?』と周囲に言うことをやめてみる
- 5)男性の自由を奪うことをやめてみる
- 6)周囲に振り回されることをやめてみる
- 7)男性を減点方式で評価することをやめてみる
結果として、『追われる女』のできあがり
『追われたいなら追うな』とはよく言われます。
婚活ばかりに目を向けて、思考のベクトルを外向きにばかり向けるのではなく、思い切って思考のベクトルをご自身の内側に向けてみましょう。
自分の心の声に耳を澄まし、自分が『こう生きたい』と決めたときにこそ、『信念をもって自由に生きるあなたが好きだ』という男性が自然と現れるものです。
ここで列挙した、あえて『やめてみること』を実践すれば、気が付いたころには、ガンガン追われる女に成長していることでしょう。
最後に男の本音
いかがでしたか?
男の本音を最後に申し上げると、男って本当に『結婚が怖い』と思っている生き物なんです。
責任は増えるわ、自由はなくなるわ、プラッシャーはかかるは、面倒ごとは増えるわ、新しい女は作れないわ、簡単に別れられないわ・・・・。
そんなことを感がれば、『なんで結婚しないといけないの?』って本気で思っている人もいます。
私もそのタイプでした。
でも、結局、『自由にさせてくれる』『別に一人の時とあまり変わらない』そして、『一緒に人生を楽しみたい』と思わされた時、結婚て選択肢を選びました。
結局は、男にとって結婚はそういうもんなんです。
自由を確保してくれるパートナーで、そのまま人生を共にしたいか?が重要。
そういう人って、束縛しなくて、自分の時間を楽しめている女性でしょ?
婚活にガツガツしている女性はそれと真逆の位置にいるとおもいません?
まぁ、そういうことです。