男が年下女子から言われて『ドキドキ』してしまったフレーズ9つ!
『なんとなく頼りがいがありそう』
『女性の扱いが上手そう』
『若い男性ではできないデートに連れて行ってくれそう』
など、年上男性に対して、好意・憧れを抱く年下女子は多いはずです。
でも、年齢の関係で、先輩後輩にお上限関係があったり、社会人としてのマナーから、なかんか関係が発展しないケースも少なくないのではないでしょうか?
上手にアプローチする方法が分からず悩みを抱える女性も少なくありません。
そこで、この記事では、年上男性が、年下女子から言われるとついつい『ドキドキ』してしまうフレーズたちを紹介したいと思います。
年下女子が、年下男性にぐっと近づく、強烈な一言達をご紹介します。
INDEX
男が年下女子から言われて『ドキドキ』してしまったフレーズ
1)先輩!
男ならば、年下の女性に言われると、ぐらっと来てしまう、最強の破壊力を持った一言といえるかもしれません。
『自分のあだ名に、「○○先輩」とつけて呼ばれるとぐっとくる』と感銘を受ける人もいるくらい。
男にとって、年下女性からの『先輩』という言葉は、学生時代のきらびやかな青春を思い出す、強烈な一言ですから、この一言を言われて嫌がる男性は皆無でしょう。
社会人になれば、少し控えるべき言葉かもしれませんが、プライベートでも使える万能選手です(笑)
2)下の名前で呼んでほしいです♪
社会人になって、お互い『いい大人』という間柄で、なかなか下の名前で呼び合う機会はありません。
普通は、名字で呼ぶのが鉄則でしょうから、こういう奇跡的な一言を年下女子からいわれると、コロッと心を奪われる男性は非常に多いはずです。
『もっと仲良くなりたい』という気持ちを積極的にアピールできる一言で、気軽に接してほしい気持ちも同時にアピールできる機能的な一言です。
ただし、あまり気軽に使いすぎると、男性を『勘違い』させてしまう可能性を含む『諸刃の剣』ともいえる一言ですので、八方美人に使うことは控えるべきでしょう。
面倒な勘違いを引き起こし、よからぬ噂がたってしまうかもしれません。
3)○○さんのそういうところ、尊敬します。
多くの男性は、どんなに少なく見積もっても、本音の部分では、『女性の前ではカッコつけたい』なんて考えているものです。
特に、年下女性の前では、ついつい張り切って、仕事も頑張っちゃうものです。
そんな年上男性に対して、年下女性が『○○さんのそういうところ、尊敬します。』という言葉を投げかけると、『この子は、自分のことを好意的に評価してくれている』とついついテンションの上がってしまう男性は非常に多いでしょう。
『そんなことで舞い上がってはダメだ』と表面的には取り繕うものの、どうしてもドキドキバクバクとテンションが上がる自分を抑えられなくなることでしょう。
それほど、強力な攻撃力を誇る、強烈にわくわく感を引き出す一言です。
4)○○さんって可愛い♪守ってあげたくなっちゃいますね。
諸刃の剣ですが、使いようによっては、素晴らしい効果を発揮する年下女性の発言です。
年上女性からこういう発言を言われることは、あり得ないことではなく、素直に『ありがとう』って程度の話ですが、年下女性からこの一言を言われるのは、意表を突く一撃となりますので、面食らう男性は多いはずです。
年下・年上という、上下関係を取っ払い、男性の可愛さの部分を包み込んでしまうアピールができる一言です。
『年下から母性をアピールされると、ついついグッときてしまう』という男性もいるほどなので、使いようによっては、意外に高い効果が期待できそうです。
もっとも、プライドの高い男性の場合、『女性に守られる』ことに嫌悪感を抱く男性も存在し、相手によってちゃんと使い分ける選球眼が求められる言葉でもありますので、使用する際には、注意が必要です。
5)お兄ちゃんみたい(笑)
仲のいい、兄妹というのは、関係としては非常に親密な関係のイメージをさせる関係です。
不純な関係ではなく、なんともクリーンな男女間の関係をイメージさせますので、『お兄ちゃんみたい』という一言は、頼れる男性だ!と遠回しに伝える効果的な一言であったりします。
『こんなお兄ちゃんがいたらよかったのに♪』と言われると、ついついトキメいてしまう男性は少なくはないはずです。
ただし、リアル妹がいる男性には逆効果かもしれません。
リアルな妹さんと過ごしてきた男性の中で、妹と非常に仲の良い関係を築いている男性は、そうそう多くなく、どちらかといえば、『妹はそんな可愛いもんじゃない』なんてリアルな感想を持っている男性がほとんどです。
そのため、実際に妹がいる男性には逆効果となる一言なので、その男性の家族構成は把握した上で、使用すべき言葉だといえるでしょう。
6)やっぱり、頼りになります。
男の多くは、女性から頼りにされてなんぼだと考えています。
男気あふれる人に限らず、弱弱しい男性でも、男ならば、心の内には必ず猛獣が住み着いています。
そんな、男性達に対して、年下女性からの『頼りになる』という一言は、頭を何かで殴られたくらいの、衝撃的な効果を誇る一言だといえるでしょう。
それほどまでに、男達は、女性から頼りにされることに喜びを感じる生き物です。
もちろん、男性にも様々なタイプの人が存在しますので、中には、『頼られることにプレッシャーを感じる』という男性もいますので、相手をよく分析した上で使うべき言葉かもしれませんが、大概どのような男性に対しても効果を発揮する、年下女性の魔法の言葉であると断言できる一言です。
7)私って、子供でしょうか?
仕事や、学生同士の友人関係、先輩後輩の関係を超えて、年齢が離れている事実を上手く利用して、『男女の関係・恋人関係』になりうることを強烈にイメージさせる一言です。
年上男性、特に、何歳も年齢が離れている年上男性に対して、年上女性が使用すると、ダイナマイト級の攻撃力を発揮する一言です。
『私たちってカップルに見えるかな?』と年下女性から、言われて、いきなりドキドキしてしまったという男性も少なくありません。
年上キラーなんて言われる、年下女子は、こういうテクニックを駆使して、年上男性を骨抜きにしているのかもしれません。
年下女子から言われると、それほどまでに効果のある一言ですので、意中の年上男性に対して、ここぞという時に、使ってみるとぐっと関係を発展させる一言になりえるかもしれません。
8)年下って何歳まで大丈夫ですか?
年下女子が、年下であるという状況を利用して、年上の男性に対し、その許容範囲を尋ねることで、ド直球な恋愛的アプローチを行う一言です。
この言葉の裏側には、おそらく・・というよりほぼ確実に、『私はあなたの恋愛対象に入るでしょうか?』という意図があると想像できますので、これを言われた年上男性は、瞬時にこの意図を察して『ドキドキ』してしまうことでしょう。
年上・年下と関係から、『年が離れている女性なんて俺じゃ無理だわ!』と考えている男性でも、この一言で勇気をもらい、『え?俺でも大丈夫なの?』と本気になれる自信をもらえることでしょう。
大抵の男性は、相当自分に自信がある場合を除いて、『俺じゃ年下女性は無理だわ』と考えるようになります。
例えば、10歳離れた年下女性と知り合う機会があっても、娘と思うようにするなど、どこかで心の垣根を作るようになるのです。
そういう垣根を取り払う、強烈な一言が、年齢の許容範囲についての質問です。
年上男性に対しては、極めて効果的な一言で、一気に関係を近づけることのできる魔法の一言になりえると思いますので、ここぞという場面で一言・・投げかけてみましょう。
9)ずっと憧れてました。
青春漫画・恋愛漫画のワンシーンのような一言で、少し照れるような展開ですが、男性は少年時代から、こういうシーンを想像して育ってきたという経験を、誰しも持ち合わせているものです。
高校生や大学生の、大人になりかけた時期、そういう妄想を一度ならずも、何度も繰り返し頭の中でイメージしたことのある男性は非常に多いはずです。
この一言は、まさに年下女子らしい一言で、男性の妄想にドンピシャなシチュエーション。
『俺にも春が来たか!!』と心で雄たけびを上げる男性も少なくないはずです。
関係が浅く、ギクシャクしている関係も、『ずっと』という表現で、年下女子が、長い期間年上男性に注目していた事実をイメージさせますので、そこに長い歴史を感じてしまう男性も多いことでしょう。
そういう意味で、一気に関係を発展させる爆弾になりえる一言です。
結びの一言
いかがでしたか?
少しコメディータッチでお届けしましたが、女性が、少女漫画のようなシーンを妄想してしまうように、男性だってそういうシーンを妄想するなんてかわいらしい側面があるのです。
いつもメケンにシワを寄せている男性だって、必ずそういう妄想をしたことがあるのです。
以上、男のハートに劇的な効果を及ぼす、年下女子の一言一覧でした。
是非、機会があれば使っていただければと思います(笑)