『フルコースなんて・・・』高級デートに連れていける彼女の条件9つ
記念日。
そんな特別なデートには、高級なフレンチのフルコースや、高級な中華料理など、ちょっとリッチなデートを楽しみたいものです。
男性だって、滅多にない機会ですので、奮発して高級なリッチデートを計画しているかもしれません。
でも、残念ながら、自分の彼女が、そんな高級なレストランに連れていけない子だった場合、ガックリしてしまうこと間違いなしです。
ちょっと、上から目線の男の本音で恐縮ですが、最低限ここだけは、という条件ですので、心を広くして読んでいただけると嬉しく思います。
それでは早速。
INDEX
高級デートに連れていける彼女の条件
1)音を立てて食べない
食事中のマナー違反として『音をたてて食事をする』というのは、最も嫌われるマナー違反です。
特に、口を開けてクチャクチャと食事をしてしまうのは、ご法度。
もし、自分の彼女がそんな人であるならば、高級なレストランでフルコースという素敵デートは、彼氏側としても選択できないでしょう。
すごく基本的なマナーですが、基本だからこそ、その重要性は高いといえます。
2)ナイフとフォークが使える
ナイフとフォークで食事ができない女性って存在します。
もちろん男性にもそういう人は存在しますが、ここは『彼女』に関しての記事なので、この部分は割愛しましょう。
最近は、高級フレンチなどでも、お箸をお願いすれば提供してくれるレストランも非常に多くなってきましたが、やっぱりナイフとフォークが使えない彼女は、そもそも高級レストランに連れていきたいとは思わないのが男性です。
普通に考えればわかることですが、ナイフとフォークが使えない人である場合、やっぱり他のごくごく基本的なマナーだってぐちゃぐちゃってこと簡単に想像できますから。
3)知ったかぶりをしない
高級なフレンチやイタリアン、中華などに食事に行けば、普通は、知らないことの方が多いはずです。
余程の専門家でもない限りは、分からないことばかりです。
そんな時、知ったかぶりをせずに、素直にソムリエや店員に質問する態度が大切です。
また、知ったかぶりの女性ほど、男性が上記のように店員に頼っている姿を『格好悪い』と評価する傾向がありますが、むしろ、男性としての対応は、店員さんに質問をし、自分の知識だけで戦わないというスタイルの方がスマートです。
そういう意味でも、下手に知ったか彼女とは高級デートに行きたくはないと考える女性は多いでしょう。
4)TPOに配慮できる
リッチなレストランほど、TPOに配慮が求められます。
サンダル・ハーフパンツなどはご法度なレストランは、腐るほどありますし、そういうレストランに行くときに、ジーンズ・古着・露出がひどいファッションなどでは困ります。
また、特に困るのは、『香水の香りがきつい女性』です。
普段から、香水の香りがなければ生きていけないというほど、香りのキツイ彼女である場合、高級レストランに食事に行くときでさへ、香水をたっぷりつけてくる可能性があるので、そういうデートに連れていくには抵抗があります。
やっぱり、香水って普段は、いい香りかもしれませんが、高級レストランなどでは、食事の香りを害するので、食事を楽しむ目的にそぐわないですからね。
5)高笑いしない(うるさくない)
よくカフェなどで見かけますが、高笑いをする女性や、会話が周囲に丸聞こえになるほど大声で会話をしている女性。
自分の彼女がそういう女性であるならば、決して高級レストランへの食事には連れていきたくないというのは、純粋な男の本音です。
高級レストランにはそれなりの『雰囲気』がありますし、それなりに落ち着いたトーンで話す必要があります。
いくら盛り上がるからと言って、高笑いしたり、普段から大声で話をする彼女を、そういう場に連れていきたいと考える男性は少ないでしょう。
6)コミュニケーション能力がある
高級なレストランほど、様々なシーンで、ソムリエや料理長と会話をする機会があります。
『今日の料理はいかがでしたか?』なんて質問はザラです。
そういう時に、女性らしい会話ができる彼女であれば、高級なレストランで食事をしても、恥ずかしくありません。
逆に、そういうシーンで、コミュニケーション能力や空気を読む能力がないばかりに、トンチンカンな受け答えをしてしまうような彼女であれば、ちょっと恥ずかしいと思う男性は多いはずです。
レストランに連れていけないほどの欠点ではないかもしれませんが、注意が必要でしょう。
7)男性に頼ることができる(主導権を男性に譲る)
ジャケットが必要な、高級フレンチや中華・イタリアンを提供するレストランでは、基本的に主導権は男性が握っています。
ソムリエやスタッフも、メニューの選択・ワインの選択などほとんどの選択について、男性に伺いをたててきます。
普段から、彼女が、彼氏の主導権を奪うタイプの女性である場合、又は、男のプライドに配慮しないタイプの彼女であるならば、その彼氏は、高級なレストランへ食事に行くデートはしたくないと思ってしまうでしょう。
高級なレストランでの食事デートをしたいならば、普段から彼氏を立てることが求められるのかもしれませんね。
8)食事シーンに下品がない
これは1)の続編といった項目です。
食事シーン全般に、下品な部分がある女性は、男性の立場からして、高級レストランでの食事デートには、決して連れていきたいと思わないものです。
例えば、テーブルに肘をたてて食事をするだとかですね。
品という問題は、永遠のテーマですが、普段からの努力が大切な項目でもあります。
9)料理の違いを楽しむ繊細さがある
高級レストランの料理を有難がれというわけではありませんが、やっぱり、それなりのお値段の料理なので、ファミリーレストランなどとは、正直天と地ほどの差があります。
しかしながら、その違いは、『繊細』という言葉の範囲内に収まってしまうほど、小さな違いであったりします。
ただ、その小さな違いを醸し出すためには、極めて高度な料理の腕と、時間、食材の質が必要であったりします。
そういう、繊細な部分に気付くことができる彼女ならば、是非ともそういうレストランに連れていきたいと思うのが男心です。
『普段食べているファミレスと違いがわからない』なんていう彼女とは、決して高級レストランでのデートをすることはできません。
ちょっと高度な条件ですが、やっぱりそれなりのお値段を支払うことの意味を、ちゃんと感じ取れる女性と、高級レストランにはいきたいのが男心ですからね。
- 1)音を立てて食べない
- 2)ナイフとフォークが使える
- 3)知ったかぶりをしない
- 4)TPOに配慮できる
- 5)高笑いしない(うるさくない)
- 6)コミュニケーション能力がある
- 7)男性に頼ることができる(主導権を男性に譲る)
- 8)食事シーンに下品がない
- 9)料理の違いを楽しむ繊細さがある
結びの一言
ざっと書いてきました。
少し上から目線の記事であるところが心苦しいのですが・・・。
結局、基本中の基本のマナーを身に着けており、ちゃんと料理と会話を楽しめる女性であれば十分だということです。
あまりにも高度なスキル・知識があっても面白くありませんし、社会人としてのマナーを身に着けていれば十分でしょう。