彼がついつい失笑してしまう彼女の過去自慢4選
恋人関係になれば、彼女の過去、彼氏の過去と、様々な話をすることでしょう。
お互いにお互いの過去を自慢したいこともあるかもしれません。
その過去自慢が、確かに世間一般でものすごいと評価されることである、もしくは、自分たち将来に役立つ事項で、現在進行形であれば、特に失笑を買う対象にはならないでしょう。
でも、過去自慢自体が、もう過ぎさった過去の栄光をずっと被木津っているような場合や、どうでもいいことである場合、そんな過去自慢に対しては、男性(彼氏)は失笑しているかもしれません。
この記事では、男が本音で、彼氏がついつい失笑してしまう彼女の過去自慢について、その典型的な話題を挙げてみました。
彼氏の前で、この記事にあるような話を過去自慢として話している場合、実は彼氏は心のそこで、あなたを失笑しているかもしれません。
では早速みていきましょう。
INDEX
彼がついつい失笑してしまう彼女の過去自慢
『野球部のマネージャーをしてたの』
『自分の22歳の彼女の話なんですが、高校のとき、野球部のマネージャーをしていたそうです。結構もてていただそうで、お酒が入ると「野球部のマネージャーをしてたし、私って可愛くてマメでしょう? いい女だと思わない?」と・・・・過去自慢してきます。」(25歳男性)
華々しい高校時代を過ごした人は、高校時代の『モテた自分』『チヤホヤされた自分』の思い出を自慢する人も多いでしょう。
女性にとって、野球部のマネジャーをしていたというのは、ステータスなのかもしれませんが、男性(彼氏)からすると、今の彼女と付き合っているため、野球部のマネジャーをしていたことを自慢されても、失笑するしかありません。
この項目では、野球部のマネジャー自慢としていますが、同じことは、ほかの運動部・・・例えばサッカー部のマネジャー経験を自慢する彼女にも当てはまりそうです。
『昔読者モデルで雑誌に載ったことあるんだよ♪』
『僕の彼女は、会話の節々に、ちょいちょい「中学生のとき読者モデルで雑誌に載ったときは~」と自慢を織り交ぜてきます。正直どうでもいいです。』(20歳男性)
確かに、雑誌に掲載されることは、ある種、自分のルックスの良さが、世間に認められた証?であると言い得るため、これを勲章のように自慢したい彼女はいるかもしれません。
でも、現在進行形ならばまだしも、過去、それも中学生のときや、高校生のときに掲載された過去の栄光を自慢しているのは、いかがなものでしょう。
男性の過去の栄光の話がつまらないのと同じように、女性の過去の栄光を男性が聞いてもつまらないものです。
彼氏は、きっと失笑していることでしょう。
『昔はDカップだったんだよ』
『僕が彼女の胸に触れるたび「今はEカップだけど、昔はDカップだったんだよ」と彼女が言うんです。これ胸が成長したって自慢なの?』(23歳男性)
おっぱい星人にとてはたまらない自慢かもしれませんが、大抵の男性(彼氏)にとっては、そんな話題どうでもよかったりします。
女性のセクシーアピールに対しては、多くの男性が『こいつ無駄に頑張ってんな』と失笑しているはずです。
だって、例えば、男性が『俺の○○コ(股間)、16センチなんだ♪』とか、言ったら失笑どころの話ではないですよね?
彼女の胸のでかさアピールって、要するに、上記の男性の発言と同等のレベルだったりします。
彼氏を失笑させてしまうのは、結局、下ネタってことだからです。
『昔は歩くとスカウトされていたの』
『自分の彼女は、「高校生のころはよくスカウトされていたんだ!でも断った!」って自慢をしてきます。で?それがどうしたんですかね?』(24歳男性)
スカウトを断った自慢は、美人系彼女の自慢で多いパターンです。
この自慢も、読者モデルに掲載された自慢と同じような、ルックスの良さを世間に認められているアピールの一種だと思われますが・・・。
結局、この過去自慢も彼氏を失笑させることになる過去自慢の一つです。
『クラブによく行っていたの』
『元彼女の話なんですが、よく「昔はよくクラブに行っていた」と昔の遊びを自慢してきました。でも、それは自慢になんなくてただの遊び好きってことだと思うんですよね?」(30歳男性)
クラブで遊んでいたことを自慢をする女性は、確かにいらっしゃいます。
でも、大抵の男性は、その過去自慢を聞くと、『え?遊びほうけてたってのを自慢してんの?!』と失笑してしまいます。
クラブってカッコイイイメージを持っている人もいますが、男からすると『オレ昔ヤンキーだったんだ!』って男の過去自慢とレベルが変わりません。
いい大人が、昔のやんちゃ自慢なんてしないでしょう?
『高校のとき10人くらいに告白されたんだ♪』
『彼女と高校時代の話になると決まって、彼女は『学校帰りに告白された』とか・・・何人もに告白されたという過去自慢を話してきます。これ、「モテモテで可愛い私と付き合えるあなたは幸せよ」ってことを言いたいんですかね?』(22歳男性)
周囲からチヤホヤされて来たタイプの女性に多い傾向ですが、腹のそこでは『私が一番可愛い』と思っているタイプの女性です。
こういう女性が彼女だとちょいちょい、自分の彼女ながら失笑してしまいます。
だって、そういう腹のそこが手に取るようにわかりますから。
過去の栄光を基礎に作り上げられた自尊心を垣間見て、彼氏は、彼女の過去自慢を失笑していることでしょう。
『昔行った○○(高級レストラン)の○○が美味しいの♪』
『僕の彼女は、グルメ気取りなのか・・・「昔行った○○の○○は美味しかった!」というグルメ自慢を話しています。結構前の話ですし、その時、彼女は学生だったはずで・・・。いいパパでもいたのかな?って彼女の過去を疑ってしまいます。もう失笑するしかありませんね(苦笑)』(24歳男性)
彼女の過去自慢から、彼女の過去の男遍歴を垣間見てしまう、悲しい彼氏の失笑パターンです。
また、過去、何年も前に食べた料理について、今も自慢してしまうのは相手の失笑を買う原因になってしまいます。
彼氏との思い出であるならば、いつまでも話の話題に出していいことですが、彼氏と共通の思い出ではないならば、過去自慢と解釈されても文句は言えず、失笑の的になりかねません。
最後に男の本音
いかがでしたか?
男性は、彼女の過去自慢に対して思いの他、失笑を繰り返していることが多いと気づいていただけたと思います。
大抵、彼女がモテたとか、遊んでいたとか、そういう話に男性は、嫌悪感を抱く場合はあれど、好印象を抱くことはありません。
失笑の対象となる、典型的な過去自慢なので気をつけましょう。