男が『このまま付き合えるかな?』と不安を感じる女子のタイプ4つ
恋愛関係において、不安を感じる事はたくさんあると思います。
男だって女性と同じように、本当に単純なことで大きな不安を感じていたりします。
この記事では、『このままこの子と付き合っていけるのかな?』なんて男性が不安を感じてしまう女子のタイプについてざっくりまとめてみました。
INDEX
男が『このまま付き合えるかな?』と不安を感じる女子のタイプ
1)『なんだか隠し事があるような気がする・・。』
『彼女となかなかデートの予定が合わないんですよね?交際3ヶ月目なのに、まだ3回くらいしかデートしていないんですよね。別に男がいるんじゃないか?ってなんだか不安です。』(22歳/大学生)
女性も男性も、長く恋人関係を続けるためには、やっぱりり『信頼』て大切です。
付き合いが長くなれば、『あぁ彼女は、今日会えないけれど、多分○○しているんだろうな?』なんて相手が採る行動を予測することが出来る信頼感というものが本当に大切です。
お互いにこれができることこそ、長続きの秘訣と断言できます。
『あの子なにか自分に隠し事してるんじゃないだろうか?』と彼氏が思い始めることは、あまりにも自分の情報を相手に渡していないことの証拠です。
もし、自分が何も疑われる事をしていないにもかかわらず、相手にそう思われてしまったとしたら・・・。
コミュニケーションが足りていないのかもしれません。
自分の好きなこと、やりたいこと、休日の過ごし方、仕事のスケジュールetc//いろいろ彼氏と話をして情報交換をしてみると、そういう彼氏の不安を拭えるかもしれません。
2)『この子お金かかる子だな・・』
『男としてなんでもかんでも割り勘というわけにはいかないと思いますが、今の彼女結構高級志向でお金がかかります・・。確かに可愛い子なんだけど・・これでは僕の貯金までなくなりそうで・・。』(29歳/証券)
男は、結構強がってしまう生き物です。
特にそこそこ給料をもらっている男性程、見栄を張りがちで、自分の貯金にまで手を出して『女性にはおごるもの』なんて考えを貫いている人もいらっしゃいます。
確かに、その彼が『どうでもいいメッシーくん』(古い?)であるならば、適当にご飯をごしそうしてもらって『はいさいなら』でいいと思います。
でも、それが大切な彼氏ならば、ちゃんと察してあげましょう。
『お金のかかる女性』は、平均男子にとっては、遊びで付き合うのはいいけれど、結婚したり長く付き合いたい女性の特徴ではないというのは、よく言われる男の本音です。
大切な彼氏と長く付き合いたのであるならば、たまには、『お金のかからないデート』で精一杯喜んであげたり、そういうデートを女性の側から提案してあげると効果的です。
経済面に関わる不安は、男性にとっては、非常にデリケートな話題なので、入念なケアが必要ですね。
3)『この子浮気しそうだな・・。』
『自分の彼女なんですが、実は、年上の男性が好みのタイプなんだそうです。出会ったときに言ってました。実際、今まで付き合った男性は、バイト先の店長や年上の上司だそうで、自分よりもだいぶ大人な男性ばかりです。自ぶな彼女より年下なんですが、いつか彼女は年上の男性と浮気をするんじゃないか?って本当に不安です。』(22歳/大学生)
基本的に、男性よりも女性の方が精神的に大人です。
だからこそ、女性は、精神年齢が釣り合う『年上の男性』に惹かれるそうです。
まぁ、そういう余談は置いといて。
『この子浮気しそうだな?』って男の不安は、正直彼女としては致命的です。
そういう女性として見られてしまう何らかのスキ?もしくは特徴があるからそのように評価されてしまっているのでしょう。
とくに、彼女の好みと自分のルックスや特徴・性格に大きな乖離がある場合、男性は『いつかは浮気される』と思いがちです。
他にも、彼女が非常にセクシーで、言いよる男性が多いような場合は、『浮気される』という不安は一層高くなりがち。
この男の不安は、中々解消させる術はないかもしれませんが・・・何らかの改善がないければ、恋愛関係を長く続けることはできないでしょう。
4)『なんでこの子自分のことこんなに好きでいてくれるんだろう?』
『彼女は僕のことをすごく好きでいてくれます。僕自身、彼女がなぜそこまで僕のことが好きなんだろう?っていつも疑問に思っていたりするんです。今はいいですけれど、彼女は多分恋愛中なんでしょうし、そういう熱ってどうしても自然と覚めていくものでしょう?いずれ彼女の愛情がなくなってしまうのではないか?といつも不安がよぎります』(29歳/公務員)
恋愛関係において、一方が一方のことを、すごく好きであるという場合、2人の愛情が釣り合っていないことになります。
この感情が、成熟した『愛情』である場合は、長続きの秘訣になり得ます。
でも、この感情が『恋愛感情』ならば、それは、必ず覚めることになります。
愛情は、恋愛感情が全て取り除かれた段階から始まるパートナーとしての極みの感情ですが、それと比較して恋愛感情というのは単なる『錯覚』に過ぎません。
『この人が大切だ!』なんて脳みそが勘違いしている状態が、『恋愛感情』なのです。
『あなたのことが好き!』なんて恋愛感情丸出しで、愛情表現してくれる彼女は本当に可愛い存在ですが、同時に『え?その感情覚めるとどうなんの?』と不安に思う男性は多いと思います。
男は理屈の行きものですから、彼女が自分に対して抱いてくれている『好きという感情』の根拠を求めたがります。
自分なりに考えたにもかかわらず、彼女が自分をそこまですいてくれている理由を見つけられない場合、男性は非常に大きな不安を感じます。
そうならないためにも、『自分の方が愛情が大きいい』と思い当たるフシがあるならば、彼氏に対しては、『なぜそこまで好きなのか?』を明確に言葉にしてあげると、相手は大きな安心を得られるでしょう。
結びの一言
恋愛関係に置いて『不安』って女性だけでなく、意外と男も感じている感情です。
今は、中々パートナーを見つけることができない時代でもありますからね。
そこにいる彼女を失えば、次はないかもしれないなんて考える男性もいるほどです。
先日もニュースで発表されていましたが、ある程度年齢を重ねているものの、今まで恋人がいなかったと回答する男女の割合は年々増加しいるそうです。
男性も昔よりも弱くなったなんて嘆かれる世の中ですから、単純なことで不安を感じてしまう人は、少なくないのだと思います。
昔と違って、最近恋愛はますます難しくなっているのでしょうか?
なんだか、変な感想で終わってしまいましたが、この記事はこのくらいにしておきましょう。