意外と貯金のある男性の特徴17パターン
男性の経済力は、今も昔も、女性の注目ポイントで、『結婚したい男性の魅了』の上位に顔を出す項目だと思います。
そして、最近では、様々な女性に対するアンケートが行われ、一部『貯金のある男性』の人気が高まってきているようです。
この記事では、そんな人気の高まりつつある、意外と貯金のある男性を見分けるための特徴を、男の本音炸裂で、紹介していきたいと思います。
INDEX
- 1 先日、男の経済力について面白いアンケートが実施された
- 2 意外と貯金のある男性の特徴(隠れ経済力ある男)
- 2.1 1)コンビニで買い物をしない
- 2.2 2)弁当男子
- 2.3 3)自販機でむやみに飲み物を買わない
- 2.4 4)毎日、利用する物のコスト削減に敏感
- 2.5 5)料理ができる(自炊好き)
- 2.6 6)お金のかかる趣味がない
- 2.7 7)効果的な自己投資を、適度な額で実施している
- 2.8 8)本を読む
- 2.9 9)費用をかけるべきところはケチらない
- 2.10 10)『まとめ買い』が得意
- 2.11 11)『衝動買い』が一切ない
- 2.12 12)購入する物には、理由を求める
- 2.13 13)身の丈に合った買い物ができる
- 2.14 14)ギャンブルが大嫌い
- 2.15 15)『安売り』『セール』に惑わされない
- 2.16 16)オシャレ過ぎない
- 2.17 17)宅飲み派である
- 3 結びの一言
先日、男の経済力について面白いアンケートが実施された
先日、面白いアンケートが実施され、それに基づく、ニュース記事がニュースサイトで掲載されておりました。
日本経済がバブルに沸いていた頃は、世に言う『3高』なんてバブリーな言葉が飛び交っていましたが、今では何と『3低』が普通とのこと。
それを反映するように、上記アンケート結果掲載されました。
このアンケートでは、『年収が高いが貯金のできない男性』or『年収は低いがしっかり貯金ができる男性』いずれの男性と結婚したいと思いますかという問いがなされ、最終的に『年収は低いがしっかり貯金ができる男性』に軍配が上がったという結果が得られたとの内容になっていました。
これを読んで、私自身、世の女性は『堅実な男性』を求めている傾向にあるのか?と純粋に参考にさせて頂いた次第です。
意外と貯金のある男性の特徴(隠れ経済力ある男)
1)コンビニで買い物をしない
意外と貯金をもっている男性の特徴として、代表的なものは、『コンビニで買い物をしない』という性質です。
少しでも節約を考えたことのある人であれば、理解して頂けるかと思いますが、コンビニで販売されている商品は、ほぼ100%が、『定価販売』で売られている品です。
もうずいぶん前ですが、この定価販売をめぐってコンビニの運営会社と、コンビニ各店舗を経営している個人オーナーとの間で、『値引きの是非』を問う法廷論争が繰り広げられましたが、この裁判でもみてとれるように、コンビニ商品の定価販売は有名な話です。
脱線してしまいましたが、つまりは、頻繁にコンビニで買い物をすると、多少なりとも値引きのされているスーパーやディスカウントショップで購入する場合と比較して、明らかに出費がかさむ傾向にあります。
これが、数ヶ月・数年に及べば、その合計出費額は、数十万円では済まない額になっていきます。
チリも積もれば何とやらと言いますが、ある程度の額の貯金がある男性は、このようなコツコツとした無駄遣いの削減が非常に上手い特徴があります。
2)弁当男子
大手企業等であれば、従業員の利用できる格安食堂が、事務所に併設されているという会社も存在しますが、この日本では、そんなに恵まれた境遇にある会社員はそう多くないのが現実です。
大抵、男性会社員の場合、昼休憩中に外食という人が大多数だと思います。
ところが、毎日『外食』を選択した場合、これまた侮れない出費となります。
月に換算すれば、勤務日数にもよりますが、人によっては、それこそ数万円の出費になる人も少なくないかと思います。
この出費を抑えるため、お弁当を持参している男性が、近年増加し、『弁当男子』なんて愛称で呼ばれる機会が多くなってきました。
私の経験上、やはり弁当男子の貯蓄額は、非常に高い傾向にあります。
まぁ、弁当を律義に作ってくる男性は、律義か真面目かで相場は決まっていると思いますので、毎日弁当を持参している男性の貯蓄額は高い傾向にあると判断して大きな間違いはないでしょう。
3)自販機でむやみに飲み物を買わない
男性の中には、100円程度のものだからと、自動販売機で頻繁に飲みものを購入する人がいらっしゃいます。
私の同僚にも、日に2本・3本と缶コーヒーを購入し、飲んでいる人がいますが、これは貯金が貯まらない男子の典型事例だと思います。
たかが100円!されど100円!だと思いますが、これは確かで、例えば付きの出品日数が20日の人で、120円の缶コーヒーを、1日2本飲むと仮定すると、1カ月の出品額は、約5000円ちかくにもなります。
これを1年間続ければ、約5万円~6万円程にもなり、それが10年続けば、60万。
意外と貯金をもっている男性は、このようなポイントにも当然きづいていますから、自動販売機でむやみやたらと飲み物は買わず、代わりに自宅から飲み物を持参してくる人も多いです。
4)毎日、利用する物のコスト削減に敏感
意外と貯金をもっている男性の特徴として、コンビニで買い物をしないや、むやみに自動販売機で飲み物を購入しないという特徴を挙げて参りましたが、この項目は、これらの話とよく似ています。
ここでの話は、日用品等に焦点を当ててみましょう。
意外と貯金をもっている男性は、定期的又は、毎日使用する日用品についての出費を抑えています。
定期的又は毎日利用するものですので、不必要に高額な商品ばかりを常備しておく場合、トータルでの生活費が非常に高額になる傾向にあります。
そのため、意外と貯金をもっている男性は、定期的又は毎日利用する日用品については、無駄なものを省き、自分にとって本当に必要なものだけに絞って商品を安く利用する人が多いです。
5)料理ができる(自炊好き)
意外と貯金をもっている男性は、結構料理上手が多かったりします。
料理が作れる男性は、仕事が異常なまでに激務でもない限り、自然と外食が少なくなる傾向にあり、自炊が増えます。
自分で料理を作り自炊する場合と、外食で済ませる場合とでは、その人の月当たりの食費は大きく違ってきます。
例えば、昼・夜外食の場合で一食当たり500円~1000円の食事をした場合、月30日として、その出品は、実に3万円~6万円ですが、これに対して、自分で料理を作った場合、1食100円~300円もあれば作れますから、その負担額は半額~10分の1にもなります。
これは正直デカイく、年間にして40万~50万円ものコスト削減に繋がります。
もちろん、食費をあまりにもケチり過ぎるのは、健康面では、これまた良くありませんが、自分で料理をした場合の方が、塩分や油分の調整もでき、かえって健康的だったりします。
意外と貯金をもっている男性は、料理が得意だったりしますので、是非チェックしてみましょう。
6)お金のかかる趣味がない
男性の趣味はお金のかかる趣味が多いですが、意外と貯金をもっている男性は、趣味はあれど『お金のかかる趣味はあえてやらない』傾向が強いです。
お金のかかる趣味をすることは、別に批判されるべき態度でも、何でもありませんが、貯金があるかどうかを測る尺度としては極めて重要なファクターです。
やっぱり、どうしてもお金のかかる趣味がある男性は、『貯金ができない』傾向が強いです。
例えば、バイクや車の趣味に没頭している男性で、何台もバイクや車を購入している人や、車体の改造にウン10万も費用を注いでいては、余程収入のある人でも無い限り、絶対に貯金は貯まりません。
だって、バイク一台いいものならば、数100万もしますし、改造用の部品一つとっても、20万、30万はザラです。
一般的なサラリーマンの月収にも相当する額をポンポン出費してしまうのですから、そら貯金できません。
7)効果的な自己投資を、適度な額で実施している
意外と貯金をもっている男性は、単純な節約家というわけではありません。
むしろ、自分の人生が発展するのであれば、適度な額の自己投資はためらわず行います。
要は、『無駄な出費』『不必要な出費』が大嫌いな性質の男性なのです。
そして、効果的な自己投資を、適度な額で行っている男性は、結局、一発逆転の思考でドカッと自己投資をつぎ込んでいるタイプではなく、継続的に自己投資ができているタイプの男性ですので、努力を継続している男性である可能性が高いという点で、収入もそれなりに高い男性である可能性も高くなります。
つまり、努力家で、仕事も順調な男性であるとの推測ができるのです。
こういう男性は、将来的に、一財産築いてしまう可能性を秘めた有望な男性でもあるので、意外と貯金をもっていることに加え+αも望める男性でもあります。
8)本を読む
これも、7)に通じる項目ですね。
努力家の男性は、自分の人生についての将来設計をしっかりイメージできている男性の可能性が高いので、現時点で、それなりの貯金をしている可能性が高い傾向にあります。
大抵、貯金をしっかりできている人は、努力家ですからね。
9)費用をかけるべきところはケチらない
意外と貯金をもっている男性の特徴をみてきましたが、『え?ケチってこと?』との疑問を抱いた女性も多いのではないでしょうか?
先の項目でも書きましたが、意外と貯金をもっている男性の特徴は、決して『ケチな男性』ではありません。
『ケチな男性』というのは、『世間一般で、必要と思われるシーンですら出費をケチる男性』を指します。
代表的な例は、『女性に奢るべきシーンでも奢らない』『結婚式の祝儀をケチる』『交際費の出し惜しみをする』etc///。
結局、意外と貯金のある男性(堅実な男性)とケチな男性分ける一番の分岐点は、『人間関係を円滑にする交際費の出費ができるかどうか?』だと考えています。
ケチな男性は、人からどう思われようと、この交際費まで削り、お金を優先しますので、この点は、意外と貯金のある男性を見分ける上で注意が必要です。
10)『まとめ買い』が得意
意外と貯金のある男性は、『まとめ買い』が非常に得意です。
自分が普段使用する日用品や、定期的に利用する商品の価値をしっかり把握していますので、『明らかに安い!』という場合、まとめ買いをする傾向が強かったりします。
ただ、一つ注意したいのが、『安い物を求めて時間を無駄にしている』場合です。
まとめ買いをするため、安い商品を求めて遠くのスーパーに出かけたり、近所のスーパーやドラッグストア、ディスカウントショップを梯子したりすれば、節約はできても『時間』を無駄にしてしまうのはナンセンスです。
この部分は、ちゃんと貯金のある男性かどうかを分ける分岐点であると思います。
11)『衝動買い』が一切ない
意外と貯金をもっている男性は、とにかく衝動買いをしません。
その日の気分で、気が大きくなったからと言って、気分的に買い物をすることは、非常に稀です。
衝動買いを頻繁にする男性かどうか?というポイントは、その男性が貯金を持っている男性化どうか?に直結する判断材料となります。
12)購入する物には、理由を求める
この項目は、11)に関連する項目ですね。
意外と貯金をもっている男性は、衝動買いをすることは非常に稀なのですが、その理由は、貯金をもっている男性が、何か物を買う場合には、必ずと言っていいほど『その商品を購入する理由』を追及する習性があるからです。
例えば、遊びに行った先で『この靴が欲しい』と思ったとしても、『本当に必要か?』と一旦考え、購入の必要性とその理由ををしっかり検討します。
結局このような思考を繰り返していると、自然と貯金ができてしまうという仕組みに繋がります。
ただ、気をつけなければならないのは、この思考を恋人や他人に強要してしまう男性である場合です。
上記のような思考は、好きでやってる人には苦になりませんが、そうでない人からすれば『窮屈な思考』であることには違いありません。
そのため、これを他人に強要してしまうと、結局、単なるケチな男性になり下がってしまいますので、貯金云々以前の問題に終始してしまいますので注意が必要です。
13)身の丈に合った買い物ができる
意外と貯金のある男性は、むやみやたらとハイブランドの品を持ちたがりません。
最近は、ハイブランドであっても、買い求めやすい価格設定となっているブランドもありますが、やはり、ハイブランドはハイブランドなりの価格である事実は、今も昔もゆるぎない事実です。
ハイブランドが好きで、頻繁にブランド物を購入してしまう男性は、かなり高収入でない限り、なかなか貯金ができない傾向にあります。
ハイブランドをもっているからといって、一概に貯金のない男性と判断するのは早計ですが、あまりにもブランド物にこだわり過ぎている場合は、要注意です。
14)ギャンブルが大嫌い
意外と貯金をもっている男性の特徴として代表的なのは、ギャンブルが大嫌いという特徴です。
ちゃんと貯金のできている男性のギャンブル嫌悪率は非常に高い傾向にあります。
無駄な出費を嫌う、意外と貯金をもっている男性の特徴としては当然のことでしょう。
15)『安売り』『セール』に惑わされない
意外と貯金をもっている男性は、これまた意外ですが、安易な『安売り』や『セール』を嫌います。
というのも、安売りやセールは、結局高くついてしまうという危険がいっぱいだからです。
例えば、年末年始の福袋でも、中に入っているもので気に入らないものがあれば、その分を『利用しない可能性』は非常に高く、その分損失に繋がります。
最近では、同じ福袋を購入した人の間で交換をしたりして好みの商品を手に入れる人も多くなってきましたが、全て満足のいく商品と交換できるわけではなく、そういう意味で損失リスクは高いのが現実です。
さらに、安売りやセールと言っても、結局、その価格が本当の意味で安いのかどうかは不明ですし、比較検討する時間が無い以上、これまたかえって損をする可能性は0ではありません。
上記のような、リスクがあるため、意外と貯金をもっている男性ほど、安売り・セールに惑わされず、本当に必要なものだけ購入するという選択をします。
16)オシャレ過ぎない
常に流行に敏感な男性は、非常に魅力的ですし、正直、男性目線で考えても『あいつカッチョええ』と思う時はあります。
特に男性の場合は、スーツもいいものを期待ですし、小物にもこだわりたい男性も少なくないはずです。
しかしながら、オシャレすぎる男性は、高確率で貯金できない男性である可能性は高いです。
意外と貯金をもっている男性は、オシャレすぎないという特徴があります。
これは、『ダサい』という意味ではなく、適度に清涼感のあるファッションが好きであり、また、流行を追いかけすぎず、本当に良いものを長く使う習性があります。
個人的にも、あまりにもオシャレにこだわりすぎる男性で、貯金がたっぷりあるという男性は知りません。
17)宅飲み派である
意外と貯金のある男性は、明らかに『宅飲み派』が大多数を占めています。
やっぱり、頻繁に飲みに行けば、その分出費もかさみ、貯金もしにくくなりますので、これは当然ですね。
さらに、仲間と盛り上がり、酔った勢いも相まってついつい大きな出費をしてしまう人も少なくありませんから、頻繁に飲み歩いている男性ほど、貯金はしにくいものです。
- 1)コンビニで買い物をしない
- 2)弁当男子
- 3)自販機でむやみに飲み物を買わない
- 4)毎日、利用する物のコスト削減に敏感
- 5)料理ができる(自炊好き)
- 6)お金のかかる趣味がない
- 7)効果的な自己投資について適度な額の投資をする
- 8)本を読む
- 9)費用を書けるべきところはケチらない
- 10)『まとめ買い』が得意
- 11)『衝動買い』が一切ない
- 12)購入する物には、理由を求める
- 13)身の丈に合った買い物ができる
- 14)ギャンブルが大嫌い
- 15)『安売り』『セール』に惑わされない
結びの一言
男はつらいよ
これを言っては、女性に怒られてしまうかもしれませんが、『男はつれーなー』なんて思う次第です。
最近はそうでもない論調が登場してきましたが、やっぱりなんだかんだで、男は経済力!という意見は根強く存在します。
まぁ、しょうがないのですが、男としては、人生休みなく走り続けなければならないというプレッシャーは結構つらい物があります。
今も、昔も、やっぱり『男はつらいよ』なんて本音をぼやいてしまいますねぇ(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか?
最後は、少し男の本音からボヤいてしまましたが、ここで記述した意外と貯金をもっている男性の特徴は、ほぼ間違いないと考えています。
全ての特徴に合致せずとも、いくつかの特徴に合致すれば、おそらくその男性はそこそこの貯金をもっているでしょう。
なかなか現金な話題で恐縮ですが、是非参考にして頂けると幸いです。