幸せな結婚をするためッ!避けるべき男の特徴14

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結婚相手として避けるべき男の特徴

 恋愛と結婚は本当に大きく違います。
 
 結婚したとたん、新しい義務や関係が生まれます。
 
 恋愛ならば、自分と相手の2人だけのことを考えていればよかったのでしょうが、結婚してしまうと、家族や親戚の関係まで広がります。
 
 そんな結婚、できることならば、幸せな結婚生活をつかみ取りたいものです。
 
 そのためには、パートナーとなる男性の特徴が、幸せかどうかに直結してきます。
 
 この記事では、男が男目線の本音でピックアップした、幸せな結婚のために避けるべき男の特徴を挙げてみました。

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結婚を避けるべき男の特徴

1)浪費家

 『愛さへあれば、どんなことだって乗り越えられる!』 
 
 という言葉はとても素敵ですし、そういう愛情豊かな夫婦はたくさんいらっしゃいますので、それはそうなのかもしれません。
 
 でも、やっぱり、最低限、家族がご飯を食べていく程度の経済力は、結婚生活において必要不可欠です。
 
 経済力さへあれば、面倒ごとをお金で解決できることだってありますし、お金で解決すれば、それだけ時間の節約にもなりますし、選択肢だって増えるものです。
 
 その点、浪費家の男性は、『お金を使うこと』を我慢できない性質である人が多く、『あればあるだけ全部使いたい』という人が多いです。
 
 自分の人生ですから、そういう豪快な生き方もいいですが、結婚となると話は別。
 
 浪費癖があることにより、家計が圧迫され、必要のない心配が増える可能性が高いのは誰の目にも明らかです。
 
 こういう男性は、女性が結婚相手として避けるべき男性の特徴と断言できるでしょう。 

2)働かない

 自由人なのかもしれません。
 
 しかし、結婚はやっぱり生活ですから、遊んでいては生活が成り立ちません。
 
 最近は、自由な働き方も注目を集めていますが、それなりにリスクが高いということを覚悟しておくべきでしょう。
 
 当然ながら、一般企業も、その人の経歴にブランクあるかどうかをじっくり見極めていますから、いわゆる『理由もなく働いていない期間』があること自体、非常に高いリスクがあります。
 
 若いうちはこういう生き方もよいでしょうが、年をとればとるほど、面倒なことになります。
 
 当たり前ですが、結婚相手には、ちゃんと働く人を選びましょう。 

3)何事も長続きしない

 
 『石の上にも3年』なんて言葉があるように、何事もぐっと我慢をして続ける勇気が必要です。
 
 当たり前のことでしょうが、一定期間じっくり頑張ることができない男性は、将来的に収入が増加するとか、生活が豊かになるとか、そういう人生の飛躍を手にすることはできません。
 
 右肩上がりの人生だけが、良い人生というわけではありませんが、結婚生活を、年々豊かにしていきたいと考える女性ならば、何事も長続きしない男性は、結婚相手として避けるべき男性であると断言できます。
 
 また、何事も長続きしない男性は、我慢できない人が多いですから、結婚生活だって長続きしない可能性も否定できません。
 
 これでは本末転倒ですね。

4)口だけで行動が伴わない

 口だけの男性は、結婚相手としては、極力避けるべき男性であるといえます。
 
 何かをするといったにも拘わらず、行動が伴わないのは、それすなわち『ウソ』をいうことに抵抗がない男性である可能性すら否定できないのです。
 
 その場しのぎの短絡的な考えである男性であるとも言えます。
 
 結婚生活は、リスクのオンパレードですから、そんな波乱万丈を乗り切るためにも、その場しのぎ男子は、結婚相手として真っ先に避けるべき男性の特徴です。

5)家事が苦手といっちゃう

 よく男性が『僕は家事が苦手なんだよ』というシーンを見かけますが、これは単なるいいわけです。
 
 確かに、家事は面倒で大変な作業であることは認めます。
 
 しかしながら、はっきり言って、『高度な技術』が必要な作業ではありません。
 
 もちろん、完璧にこなそうとすれば、それなりの高度な知識や技術・熟練が必要な作業も含まれていますが、『そこそこのレベル』でよいならば、誰だってできる作業です。
 
 掃除・選択・料理。
 
 これを苦手というのは、単に努力と作業が面倒なだけ。
 
 結婚して、女性が専業主婦になるならば、これでもよいかも知れませんが、もし、共働きならば、家事全般丸投げされる恐怖の結婚生活が待っているかもしれません。
 
 はっきり言って、仕事をしながら、家事をすべてこなすのは激務といえますし、休む暇がなくなること必至ですから、結婚生活を共働きで考えているならば、家事に協力的な男性を選ぶべきで、家事が苦手とかいっちゃう男性は結婚相手として避けるべき男性だといえます。

6)現状維持でOK

 向上心がないと、将来的につらい結婚生活が待っているかもしれません。
 
 今の世の中、技術はめまぐるしく発展していますし、昨日までもてはやされた技術が今日には使えない技術になり果てることなどザラです。
 
 将来、年金がもらえるかわからないなんて主張もあらゆるところで声高に主張されています。
 
 現状維持でOKなんていって、努力を怠れば、あっという間に右肩下がりの人生が待っています。

 避けるべき男性とまでは言えないかもしれませんが、ある程度向上心のある男性のほうが幸せな結婚にはふさわしいと言えるでしょう。
 
 こういう男性は、性格的に穏やかな人が多いイメージですし、穏やかに過ごすという意味では、結婚相手としては良い相手なのかもしれませんが・・・・。

7)仕事が激務すぎる

 『ワークライフ・バランス』なんて言葉が浸透して久しいですね。
 
 バブルの頃などは、昼夜を問わず、働いていたビジネスマンも多かったそうですが、最近では、『そこまで仕事に人生かけてもね・・・』という認識が普通のサラリーマンの一般的な考え方なんじゃないでしょうか?
 
 確かに、男は仕事に心血を注いで『なんぼ』なのかもしれませんが、そればかりに力を入れすぎて、家庭がおろそかになってしまっては、将来の幸せって本気であり得ません。

 男性の仕事が激務過ぎれば、結婚生活どうしたってすれ違いが生じます。
 
 本当に幸せな結婚を目指すならば、激務過ぎる男性は避けた方が無難でしょう。 

8)女遊びが好き

 男の本音の部分で覚悟を表明すると、男にとって結婚とは、禁欲生活に他ならないと思います。
 
 法律上、結婚している場合、浮気しちゃうと、離婚事由となり、かつ損害賠償(慰謝料)の請求を正当化させる事由に該当してしまいます。
 
 よって事実上、結婚してしまえば、男は他の女性と関係を持つことを禁止されることになります。
 
 でも、女遊びは好きな男性は、その衝動にブレーキをかけることができません。
 
 頭ではわかっていても、突き進んでしまいます。
 
 ただ、やっぱり結婚は、恋愛とは違って、互いの家族まで巻き込むものですから、浮気しちゃえば『エヘヘやっちゃった』では済まない大事になりかねません。
 
 こんな状況、幸せな結婚とは程遠い状況ですから、そういうリスクを排除する意味でも、遊びが好きな男性は、避けるべきなのでしょう。

9)怒りが抑えられない

 世の中様々な人がいらっしゃいますが、『怒りが抑えれらない人』は非常に厄介な人だといえます。
 
 冷静なときはいい人なのですが、一度怒りに火が付くと、それを抑えられず、一気に噴き出すタイプの男性は、結婚相手としては絶対に避けるべき相手です。

 たとえ暴力まで発展しないまでも、『この人いつ怒るかわからない』という場合、精神的負担が大きく、落ち着けません。

 そんな状態では、結婚が長続きしないことは当然です。
 

10)ギャンブル大好き

 ギャンブル好きの中にもいろいろなタイプの人が混在していますが、ここでいうギャンブル好きとは、『ギャンブル自体が目的になっている男性』のことを指します。
 
 例えば、競馬が好きという男性で、その理由を尋ねると、『馬が好きで見たいから』という回答が返ってくるようなケースは除外されます。
 
 逆に、『パチンコで大当たりして10万儲かった・・あの感覚が忘れられない』なんていうタイプは、まさに避けるべき男性の特徴のど真ん中であるといえます。
 
 このタイプのギャンブル好きの末路は、皆似たようなもので、大抵、趣味程度のギャンブル⇒気付けば借金⇒自己破産又は債務超過・・そういう結末が待っています。
 
 結婚すれば、家のお金まで手を出すこと必至です。

 到底、幸せな結婚を手にすることはできないでしょう。

11)心がない<思いやり・愛情・やさしさ>

 結婚生活には、最低限の経済力は必要。
 
 これは、疑いようもない事実です。
 
 でも、幸せな結婚のためには、やっぱり『心』って必要です。
 
 これだけは、経済力があってもどうにもならないポイントだからです。
 
 心があって、少しばかり自由になるお金があれば、十中八九、結婚生活は幸せに過ごせます。
 
 もちろん、上記に加えて健康も大切ですがね。
 
 思いやり・愛情・そして優しさのある男性というのは、幸せな結婚相手としては、最低限のボーダーラインですので、これが欠けている男性は、真っ先に結婚相手として避けるべき男性の特徴であると断言できます。

12)計画性がない

 何事も行き当たりばったりでは、絶対に上手くいきません。
 
 たまたま、上手くいったとしても、2回目・3回目と同じような結果を出すには、『計画』が必須です。 
 
 仕事は、準備が8割という言葉がありますが、結婚生活にもこれは当てはまります。
 
 結婚生活には、人生のほとんどのライフイベントが登場しますから、いついつまでに何をどの程度準備するかを把握するためには計画が必須です。
 
 何歳になっても計画性のない男性は、ライフイベント直前で、自分の都合で大出費をしてしまうなんてヘマをやらかすかもしれません。
 
 もしくは、ライフイベント直前で、仕事を退職するなんて、トンデモ行為に出るかもしれません。
 
 幸せな結婚のためにはやはり、計画を意識できる男性であるかどうかという点は重要なポイントになります。
 
 ただ、男性側に計画性がなくても、女性にあれば、フォローできますので、この部分は、女性さへしっかりしていれば、あまり注意すべきポイントとまでは言えないかもしれませんね。

13)妥協ができない

 何事も妥協ができない男性も、幸せな結婚をつかみ取るためには、避けるべき男性に当たります。 
 
 妥協ができない⇒持論を譲らない⇒夫婦間で衝突を生む危険。
 
 このような流れが想像できます。
 
 特に、どうでもいいとこでも、妥協できない男性と過ごすと、ほんとうにどうでもいいことばかりで喧嘩が多くなりがちです。
 
 幸せな結婚のためにも、こういう特徴をもった男性は避けるべきでしょう。

14)番外

 ここまで、幸せな結婚のために避けるべき男性の特徴を挙げてきました。
 
 他にも、避けるべき特徴はあるものの、わざわざここで挙げなくても当然すぎる特徴も存在します。
 
 例えば、暴力・借金・風俗遊び・犯罪などですね。
 
 やっぱり、結婚は様々な面で恋愛とは違いますから、男の私が言うのも変ですが、婚活などの場では、じっくり吟味すべきでしょう。

もう一度チェック!

  • 1)浪費家
  • 2)働かない
  • 3)何事も長続きしない
  • 4)口だけで行動が伴わない
  • 5)家事が苦手といっちゃう
  • 6)現状維持でOK
  • 7)仕事が激務すぎる
  • 8)女遊びが好き
  • 9)怒りが抑えられない
  • 10)ギャンブル大好き
  • 11)心がない<思いやり・愛情・やさしさ>
  • 12)計画性がない
  • 13)妥協ができない
  • 14)番外

結びの一言

 いかがでしたか?

 まぁ、当然のことばかりです。
 
 恋愛だけであれば、義務も責任も、何にも必要ないかも知れませんが、結婚はそういうわけにはいきません。
 
 様々なライフイベントを乗り切っていかなくてはいけませんし、様々な付き合い・関係が生まれます。
 
 思い義務も伴いますし、恋愛のように気軽ではありません。
 
 だからこそ、良いパートナーと出会えるかどうかは非常に重要だと思います。

 以上、長々と書いてきましたが、参考程度にどうぞ!

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最後までお読みいただきありがとうございました

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