『割り勘の原因はあなた!』男が奢りたくない女子の行動6つ
男女間の対立で白熱したバトルとなる、『割り勘』『奢り』の問題。
割勘派VS奢り派のバトルは、いつの世の中も白熱しています。
ただ、この記事では、割り勘派が正当か?奢り派が正当か?という話は省いて、結局、男が『奢りたくない』と思ってしまう女子の行動に焦点を当てて書いていきたいと思います。
結局、男も人間ですから、『◎◎したい』『◎◎したくない』って本音はあるんですね。
割り勘を嘆く前に、少し別の角度から問題を掘り下げると、悩みは解決するかもしれませんね。
INDEX
『割り勘の原因はあなた!』男が奢りたくない女子の行動
1)あから様な脈ナシの反応
男が女子を食事に誘うのは、当然、『気になるから』です。
でも、誘った食事にきたにもかかわらず、『私、今、◎◎君のこと好きなんだ♪』『◎◎君って、どんなタイプの女の子が好きなのか知らないかなぁ?』なんて、あからさまな脈なし発言があれば、割り勘決定です。
釣れない獲物になぜ餌をやらなければならないのか?と思う男性は多数派。
あきらかに脈なしの女子に食事を奢るのは、男性ならば誰だった『俺なにやってんだろ?』って気持ちになっちゃいます。
基本的に、付き合える可能性も無い子には奢りません。
とはいえ、男のプライドもありますし、見栄はって奢ってしまう男性も少なくないかもしれませんが、心底『奢りたくはない』というのが男の本音だったりします。
2)明らかにテキトーなファッションで来た
デート当日に、気になるから誘った女子が、本当に『テキトーなファッション』で登場したら、『あれ?これなに?自分は男として見られてないんだな』って本気でショックです。
男は本音の部分で、彼女や狙っている女子には、自分の隣で輝いていてほしいなんて考えています。
にもかかわらず、デートという特別な日に、テキトーなファッションで登場したならば、そこで試合終了と判断します。
男ももちろん人間ですから、奢ることに対して、対価がなければ、『奢りたくない』と考えて当然です。
別に、美人でなくてもいいですし、鬼のようにこだわったファッションでなくてもいいです。
しかし、少しぐらい努力の形跡が見えるファッションでなければ、男も奢りたいとは思いません。
即!割り勘対応発動です。
3)今日は財布持ってない発言
数十人に一人は、存在します。こういう女子。
会ってちゃっかり飯食っておいて、会計の直前で、『今日財布忘れちゃった』って魔法を使う女子。
正直、この魔法が発動されれば、強制的に男は奢らされることになるのですが、同じ男性との関係で、次回以降この魔法を唱えることはできなくなるでしょう。
私の友人なんかは、『そのままおいてけばいいじゃん』というほど嫌っている女子のタイプ。
強制奢らせ女子は、男が『奢りたくない』と心底思う種類の女子です。
4)食事した店の批判が酷い
男は、女性をデートに誘うとき、大抵真剣に店を選びます。
自分の知識と経験を総動員し、じっくり時間をかけて店を選ぶのです。
でも、たまにいるんです、『グルメ女子』。
自分はグルメを気取って、経験豊富なのでしょう。
こういう女子の中には、男が、デートのためにと一生懸命選らんだ店を、ついつい酷評しちゃう女子が存在します。
一生懸命選らんでくれたという男性の好意を評価するのではなく、店のレベルだとか味だとか、そんなことしか見られないのでしょう。
『ここの料理イマイチだね』など、お店の批判をされたら一生懸命お店を選んだ男も心底悲しくなります。
そんなお店を酷評しちゃうタイプの女子に、あえて奢りたいという男はそうそうおりません。
万一、奢ったとしても、本音の部分では、『自分が食事に誘ったから、今日だけは自分が負担しよう』と仕方なくおごっているだけでしょう。
5)食事を残す
世の中には、平気で食事を残す人が存在します。
無理して食べなければならないというわけではありませんが、毎度半分以上残すような人は、はっきり言ってマナー違反です。
不自由なく、食事ができるというのは、非常に恵まれ、非常に尊いことですから、平気で食事を残すのは、人情が足りません。
また、残してばかりいる人に、あえてご馳走したいと思う男性は、はっきり言って皆無です。
食事に行って、『この子には奢りたい』というような女子は、やっぱり、食事を楽しんでくれる女子で間違いないでしょう。
もし、いつも食事を残しているのも関わらず、『いつも割り勘なの』と嘆いている女子がいるとしたら、それは甚だ勘違いと改めて自分の行動を見直すべきでしょう。
6)毎回デートに来るが、奢られて当然の態度になってきた
デートの度に、男性にご馳走してもらっていて、毎回『お礼』を言っていたが、それが当然になって、『奢られて当然』の雰囲気が出てくると、やっぱり『こいつには奢りたくねぇ』と男性は、本音の部分で強く思い始めます。
やっぱり、男性から奢ってもらっている状況というのは、特別であると考えるべきです。
女性の中には、『男だから奢れよ』なんてトンチンカンなことを平気で言う方もいらっしゃいますが、それは大きな勘違いです。
男がおごるか奢らないかは、すべて男の判断であって、義務でも何でもありません。
単なる『好意』です。
だからこそ、『奢られて当然』というような女子の態度は、男性から『こいつには奢りたくねぇ』と思わせる、代表例なのですね。
もし、出会って間もない頃は奢ってくれていたのに、途中から急に割勘にされたなんて変化があったならば、最近『当然という気持ち』がどこかで態度に現れていなかったか自分の行動を振り返ってみることが大切かもしれません。
むすびの一言
いかがでしたか?
男はプライドで、『女子には奢りたい』と思っているものの、やっぱり、相手の女子の行動によって、『割り勘にする』『奢りたくない』という判断をしているケースがあります。
しかも、上記のようなケースは珍しくありません。
割り勘を嘆く女子は、一度自分の行動を見直してみると、『素敵な奢られ女子に変身』できるかもしれませんね。