絶対!結婚すべきッ!『堅実』な男性の特徴12パターン
今も昔も、『収入の多い男性』は結婚相手として、女性からかなり高い人気を誇っています。
ただ、最近人気急上昇中の男性の特徴は『堅実な男性』だったりします。
先日、女性に対して行われたアンケートの回答結果として、一番人気だった男性は、『ちゃんと貯金ができている人でした。
上記、男性の特徴の人気は『収入が多い男性』を抜いて一番だったので、最近の傾向として、『堅実な男性』の人気はウナギ上りの様相を呈しているんだと思います。
そこで、この記事では、堅実な男性を見極めるポイントとして、『堅実な男性の特徴』を列挙してみました。
独断と偏見にまみれている部分もありますが、是非参考にしていただけますと幸いです。
ザッ!堅実!男が本音で語る!堅実な男性の特徴
1)『カッコつけ』過ぎていない
よくカップルのデートで話題になるのが、『割り勘』ですね。
私的にはどうでもいい論争で、『十人十色』でいんじゃないかと思うのですが、今も昔も、ネットやSNSサイトでは活況な議論がなされているようですね。
昔は、私も、そんな議論を眺めては、『おぉ♪いいこというぜ!』なんて青臭い感想を心の中で思っていたもんです。
まぁ、それはおいといて、ここで言いたいのは、カッコつけて『おごりすぎる男性』『割り勘なんてみっともないぜ!』なんて言っている男性は、少なくとも、堅実な男性ではない可能性が高いということです。
もちろん、一概には言えませんが、私の経験上、男気あふれて身の丈に合わないカッコつけタイプの男性で堅実な人は見たことありません。
あくまで一つの目安ですが、『女には一銭も払わせない!』と気前のよい男性は、男から見ても男前ですが、堅実な男性ではない可能性が高いと考えて大きな間違いはありません。
ですので、『あまり男がおごることにこだわらない男性』は、堅実な男性の特徴の一つであるといえます。
スマートさに少し欠けるかもしれませんが、散財する人よりもいくらかましではないでしょうか?
2)ブランド物にこだわらない
『ハイブランドにこだわらない人』・・・これは堅実な男性の特徴の一つです。
別にハイブランドが好きな人を批判するつもりもありませんし、ハイブランドはやはりさすがのクオリティーでいいものだと思います。
しかし、ハイブランドは、高級品であることは確かで、身の丈に合っていない場合、やはり出費がかさむことは疑いようのない事実です。
ハイブランドはいいものですが、堅実な男性は、意外にもブランドにこだわらない人が多く、品質と価格のバランスがとれたコストパフォーマンスのいい物に注目する傾向が高いです。
堅実な男性かどうかは、その男性の持ち物に注目してみると、見極められるかもしれません。
3)借金を心底嫌っている
堅実な男性は、借金を嫌う傾向にあります。
住宅ローンなど、一部税金の優遇が受けられる場合は話が違ってきますが、堅実な男性ほど、借金を嫌がります。
まぁ、堅実か否か以前に、借金のある男性は敬遠される傾向にありますから、この項目は蛇足でしょうか。
4)何かを購入する時、何かしら『理由』を求めている
堅実な男性の代表的な特徴として、『出費に理由を求める』という特徴が挙げられると思います。
つまり、お金を使う時に、ちゃんと出費で得られるリターンを考えているということです。
合理的なお金の使い方をする態度は、堅実な男性の大きな特徴の一つです。
5)マネービジョンを持っている
『マネービジョン』というと、なんだか難しそうな話ですが、つまりは、貯金について将来設計ができているかどうかです。
堅実な男性ほど『何歳までにいくら貯金があると安心』なんて考え方を持っています。
あまり切り詰めてケチケチしては、有意義な人生を送ることができなくなる可能性がありますが、貯金に対して計画性を持っているかどうかは、その男性の堅実性を評価する上で、非常に重要なファクターです。
お金の話は、デリケートな話ですので、単刀直入に聞くことは避けるべきですが、堅実な男性かどうかを見極めるためには、参考になる特徴です。
6)収入が上がっても天狗にならない
堅実な男性は、出世して給料が上がったり、会社の業績がよく給料が上がったり、臨時収入があったとしても、決して天狗にはならず、冷静にお金の使い道を検討することができます。
逆に、浪費癖のある男性は、このような場合、『一度くらいいいだろう』なんて自分を甘やかし、パーっと!全部のお金を使ってしまう人が非常に多い傾向にあります。
こういう時こそ、適切に出費を調整できるスキルがあるかどうか?という点は、男性の堅実性を図る大切なポイントです。
7)高額出費には慎重
貯金があるから、ボーナスが出たから、様々な理由で、男性は高額出費をする場合があります。
趣味に、レジャー、他にも女遊びと・・・出費の機会はたくさんあります。
ところが、堅実な男性は、そんな誘惑には惑わされず、高額出費をする場合は、極めて慎重に『お金を使うべきかどうか?』を判断します。
高いものを買うにもかかわらず、気前よくポーン!とお金を出す男性は男前ですが、少なくとも『堅実な男性』ではない可能性が高いということだけは忘れないようにしなければなりません。
8)保険や金融商品のカラクリを気にしている
堅実な男性は、世の中にある保険や投資信託などの『金融商品』のカラクリに大きな興味をもっている人が多いです。
つまり、ちゃんとリスクとリターンを念頭に、購入を検討するということです。
金融商品で相応のリターンを得ようと思えば、じっくりとそのカラクリを学び、検討を重ね購入する必要があります。
それをせず、安易に手を出せば、金額に見合った価値を得られないばかりか、最悪大ダメージを受ける可能性があるのが金融商品です。
堅実な男性かどうかの見極めポイントは、『マネーインテリジェンスがあるかどうか?』で見極めるのもポイントです。
もちろん、一概には言えませんが、一つの判断基準になります。
9)意外と地味なファッション
堅実な男性の中には、派手なファッションが嫌いであるという人は非常に多いです。
意外と地味な恰好が好きで、ユニ〇ロを好んで着用している人も多いです。
10)うっかり出費・騒動買いを嫌う
堅実な男性は、『衝動買い』を死ぬほど嫌う傾向にあります。
堅実な男性にとって、衝動買いやうっかり出費は、大いなる失敗ですから、後で心から後悔する人が大多数です。
そのため、衝動買いをよくしている男性は、堅実ではない男性の可能性が高く、注意が必要です。
11)運動をしている(健康に気を使っている)
堅実な男性は、健康に気を使います。
というのも、健康を害すると、将来的に医療費で出費がかさむ可能性が高いという現実をよく知っているからです。
そのため、健康に気を使い、規則正しいサイクルで運動をしている人は本当に多いです。
堅実な男性かどうかを見極めるポイントとして、定期的に運動をしているかどうか?健康に気を使っているかどうか?このような部分に着目してみるのも大切な見極めポイントであると思われます。
12)料理が得意
堅実な男性は、面倒だから、楽だからといった単純な理由では、むやみやたらと『外食』をしない傾向にあります。
そのため、食事は大変でも自炊を心がける人が多く、結果的に料理ができる男性が非常に多い傾向にあります。
これは当然で、外食は思う以上にコストがかかりますし、自炊だと数百円で仕上がる料理も、外食だと何倍も出費がかさむことを、堅実な男性はよく知っているからです。
頻繁に外食をする男性は、自炊をよくする男性と比べて、その出費額は何倍にもなりますから、やはり堅実とは程遠い生活が待っています。
堅実な男性かどうかを見極めるポイントとして『料理ができる男性かどうか?』は重要なファクターです。
13)必要なものは『まとめ買い』を好む
継続的に利用する日用品。
絶対に必要不可欠で、利用しなことがあり得ない日用品。
このような日用品は、自宅に保管場所さえあれば、『まとめ買い』をすれば、年間経費で考えると、非常に大きな節約効果が期待できます。
堅実な男性は、このことを非常によく知っています。
もし、その男性の自宅に遊びに行くことがあれば、まとめ買いをしているかどうか?はその男性の堅実性を見極める上で一つのポイントになるといえます。
- 1)『カッコつけ』過ぎていない
- 2)ブランド物にこだわらない
- 3)借金を心底嫌っている
- 4)何かを購入する時、何かしら『理由』を求めている
- 5)マネービジョンを持っている
- 6)収入が上がっても天狗にならない
- 7)高額出費には慎重
- 8)保険や金融商品のカラクリを気にしている
- 9)意外と地味なファッション
- 10)うっかり出費・騒動買いを嫌う
- 11)運動をしている(健康に気を使っている)
- 12)料理が得意
- 13)必要なものは『まとめ買い』を好む
『堅実』と『ケチ』の評価を誤ってはいけない
ここまで堅実な男性の特徴を書いてきましたが、男性の堅実性を判断する上で一つ注意をしておかなければならないことがあります。
それは、『堅実であること』と『ケチであること』はまったく違うということです。
たまに女性の中には、堅実な男性を『ケチ』と切り捨てる残念な方がいらっしゃいますが、この判断ミスをしてしまうと、致命的な失敗をしてしまうことにつながります。
では、『ケチな男性』と『堅実な男性』の大きな違いはどこにあるのでしょうか?
以下で大まかなポイントを列挙してみました。
- 1)祝い事や記念日などで、他人のために出費を惜しまない
- 2)貴重な経験のために出費できる
- 3)学びへの出費を惜しまない
- 4)お金を使うべき時にはドーンと出費できる
- 5)人にたからない(飲み会などでピンハネしない!)
- 6)お金よりはハート(人望・信頼・愛情・思いやり等)が大切だと考えている
- 7)損すべき時に、進んで損をすることができる
ざっとこんな感じです。
つまるところ、『ケチな男性』は、お金が最優先で、人にどう思われようと気にせず、人にたかる傾向にありますが、『堅実な男性』は決してそんなみっともないことはせず、そんなことをするくらいならば、『自分が損をする方がいい』とちゃんとした良識とプライドを持ち合わせています。
ここは非常に大きなポイントで、『堅実』と『ケチ』の境界線です。
ちょっとくらい、気前よく出費できない程度で、『ケチ』というのは大きな間違いで、安易に、そのような評価をしては『逃した魚はデカかった』状態になる可能性もあるので、気を付ける必要があります。
結びの一言
いかがでしたか?
『堅実な男性』と『ケチな男性』は、紙一重な部分もあります。
ケチな人を引いてしまえば、いちいち文句を言われ、いちいち面倒ですが、堅実な男性であれば、将来お金の心配をしなければならない可能性が低くなるので、正直『結婚相手』には最適だったりします。
世の中の女性が、安易にケチとレッテルを張っている男性ほど、男から見れば『単に堅実なだけ』なんて場合も散見されるので、注意が必要かもしれませんね。
是非、ここに書いた男の本音を参考にしていただければ幸いです。