『初デート』で男心を鷲掴み♪女子が絶対にやるべき必勝テク4つ
『初デート』は恋愛の階段をの第一段目!最重要フレーズに相当する大切な段階です。
この初デートの印象次第では、2回目・3回目のデートはない!そう判断されてしまう可能性も。
でも、男性の心を鷲掴みにするために女性がやるべき振る舞い(テクニック)はそう多くなく、最低限ここで挙げる4つのポイントを抑えれば、間違いありません。
女性が初デートで男性に嫌われる行動も、正直この4つに集約されます。
カップルとして成立するために、本当に重要な『初デート』。
嫌われないためにも、最低限この4つのテクニックは抑えておきましょう。
INDEX
『初デート』で男心を鷲掴み♪女子が絶対にやるべき必勝テク
1)『待ち合わせ場所』で相手を待つ
デートの日女性の方が先に待ち合わせ場所で待ってくれていると、『デートを楽しみにしてくれている感じがする』(男性/30歳)と思う男性は多数派でしょう。
言葉より行動に現れる方が、可愛らしく見えてきます。
いくら言葉では楽しいと言っていたとしても、笑顔もなく、言葉数もすくなければ、『楽しんでくれている』と思う男性がいないのと同じような感じです。
まだ、相手より先に待ち合わせ場所に行き、男性を待つことで、『この子は時間にルーズな子ではない』という常識的な女性だ!しっかりした女性だ!というポジティブな評価をしてもらえます。
さらに、待ち合わせ場所で先に女性が待っていてくれると、男性はなんだかんだ言って『嬉しい』と感じる生き物なのです。
待ち合わせ場所で相手を待つというテクニックは、ポジティブな評価を得られるものの、マイアスな印象を相手に与えることはない行動なので、是非初デートでご利用いただきたい必勝テクです。
2)デート代の一部は『負担します』という意思(態度)を示す
『初デートから、おごってもらって当然という姿勢を取られると、二度と誘いたくなくなる』(27歳/男性)という意見は、おそらく男性の大多数が持っている意見だと思います。
この態度は、女性の印象を最低に押し下げる、悪魔の振る舞いです。
このような態度をとられると、『こいつとは二度と会いたくない』と思う男性は、多数派すぎるほど多数派で、『モデルクラスの美人だったけど、奢って当然という態度をとられたから、二度と会わなかった』(31歳/男性)という猛者もいるほど。
逆に、『食事の後に財布を出して「いくら?」とか一部お金を払う意思を示してくれるだけグッと印象が良くなる』(28歳/男性)という意見に代表されるように、デート代の一部でも負担する意思(態度)が女性に見て取れるだけで、『この子はいい子!』という印象を抱く男性は、これまた多数派だと思います。
お金の部分は非常にデリケートな問題なだけに、悩ましいですが、天国(好印象)と地獄(悪印象)の分岐点は、『デート代の一部を負担する意思が、発言もしくは態度・行動から見て取れるか?』と肝に銘じておきましょう。
ただし!注意しなければならないこともあります。
それは、『デート代を支払う気が全くないのに、払う意思を表示して、「じゃあ払って!」となったときに文句を言う』という態度です。
上記の必勝テクのいいとこどりをしようとする振る舞いは最悪です。
『初デートは実際に割り勘で、本当に割り勘でも遊びに来てくれる子かみたい。後日全部奢るけど、初デートは本心を探りたい。』(26歳/男性)という戦略的な男性も中にはいるようです。
ネット上では、上記のような文句を切々と男性の器の小ささをチクチクついて主張する女性もいますが、そういう主張をみて、男性は、『こういう女性とは怖くて付き合えねー』と心で叫んでいることでしょう。
ここでの話は、結局、割り勘が正しい?奢るのが正しい?という議論にすり替えられがちですが・・・。
正直、割り勘でも、奢りでも、どっちでもいいと思います。
カップルの両方が割り勘でOKならば、それでいいですし、男性が奢りたい人で、女性が奢られたい人なら、やっぱりそれでいいと思います。
ただ一つ正しいことが言えるとするならば、『女性の奢ってもらって当然』という態度だけは悪だということです。
一般的に、他人から良くしてもらった時、『それ当然でしょ?』って態度とるでしょうか?普通、そういう態度って、非常識だと思うのです。
まともな教育を受けた社会人ならば、他人から何かしてもらったら『ありがとう』と伝え、後日お返しをするもので、それが人として最低限のマナーです。
これが、恋人であっても、当たり前に適用されるマナー。付き合う前ならなおさらです。
だからこそ、男性の多くは、本能的に、『奢ってもらって当然』という態度に腹立たしい感情を持っている人が多いのでしょう。
3)食事中のマナーには気を付ける
『食べ方が綺麗だったり、店員への態度が丁寧だったりすると、ちゃんとした子だなって思っちゃう』(30歳/男性)という意見には男性の多くが賛成だと思います。
やっぱり、食事ってその人の人柄が一番出るシーンだと思います。
食事中の会話・食器類の使い方・味の感じ方・人への接し方など、普段の生活が凝縮されているようにも思います。
もちろん、完璧なマナーを習得していなければならないというわけではありませんが、せめて、社会人として他人に不快感を与えない程度に食事ができること、これは、必勝テクの一つだと言えるでしょう。
4)別れ際は『さみしそう』に振る舞う
『別れ際にさみしそうな顔をされると、この子とまたデートしたいと感じる』(32歳/男性)という人は多いでしょう。
やっぱり、『じゃあね!』→ 『うん!バイバイ』→さっさと帰る・・・。
という女性よりは、寂しそうに『またね。』と見送ってくれる女性の方が、印象は格段に良くなりますし、圧倒的に可愛く見えます。
残念ですが、これは男の性だと思います。
デートの別れ際は、その日の最後の印象として記憶に残りますから、本当に重要ですから、できる限り寂しそうに『もう少し一緒にいたい』という態度を示しつつ、お別れしましょう。
5)『お礼』は必ず伝える
『デートの後にお礼のLINEが来ると、しっかりした子だなって感じますし、何より単純に嬉しい』(28歳/男性)という男性は多いと思います。
初デートは、男性も、相手の女性が楽しんでくれたかどうかが気になってしまうものです。
そんな時、シンプルに女性から『楽しかった。ありがとう。』という連絡が届くと、ホッとするとともに、ほっこりと嬉しさに包まれるものです。
また、デートが終わって、女性から『ありがとう』といったお礼のメールが届くと、男性の多くは、『ちゃんとした子』『礼儀正しい子』『しっかりした子』という人間としての魅力を感じます。
やっぱり、本当にちゃんとした子って、こういう礼儀・お返し・お礼といった気遣いを欠かさない女性って多いですし、こういう部分に女性の魅力を感じる男性は少なくありません。
面倒ですが、是非、必勝テクとして活用してみましょう。
最後に男の本音
5つのテクニックでフルイにかける
ここに挙げる4つの必勝テクは、男性が相手の女性を『ないな!』と判断しがちな代表的なシーン・態度から、逆算して必勝テクとして挙げています。
だからこそ、この必勝テクを実践してもなお、2回目・3回目のデートがないとするならば、それはすなわち、相性の問題でそういう結果になってしまったと、恋愛不成就の原因を追跡することができます。
2回目・3回目のデートがない→『何が原因でそうなったのかわからない?』という女性は多いですが、そういう迷いをフルイにかけることができるようになります。
そういう意味で、必勝テクを外さないことは、一種、『次の男性に行こう!』と見切りをつける判断ポイントにもなるのです。
最後に一言
初デートは恋愛のファーストステップです。
必勝テクはたった5つしかありませんが、最低限のポイントは網羅しております。
こういうささやかな部分で、恋愛対象外となる女性は非常に多いです。
是非実践してみましょう。