『口癖』で見分ける!ダメンズ回避術。

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ダメンズを見分ける方法

 最初の印象は良くても付き合ってみてみるとガッカリ!って男性は少なくありません。

 男性もいろいろいますが、中身のない男性というのは意外と多いので、注意が必要です。
 
 いわゆるダメンズと付き合うと、貴重な時間を浪費する可能性があります。

 そこで、男から見ると、こいつ明らかにダメンズだろ!って男の口癖を男が本音で紹介します。

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『口癖』で見分ける!ダメンズ回避術。

ダメンズの口癖その一、『ここだけの話』

 『ここだけの話』と自分自身の個人的でプライベートな話す行動は、自分自身の情報をオープンにすることで相手と親密になりたい、もっと深く付き合いたいという欲求の表れを示すのだそう。
 
 このようなタイプの男性は、愛情が深く、特定の人とのつながりを大切にするタイプであることが多いようです。

 しかし、『ここだけの話』という言葉を頻繁に使う男性の場合、心の奥底には『自分はオープンに話をしたのだから、君もプライベートな情報を開示してよ』という強い要求を隠しているケースがあります。
 
 男性側が情報開示しているにも関わらず、女性側が一切プライベートな情報を開示しなければ、関係に進展がないことに不満を抱き、自分勝手な行動をとる可能性を秘めた男性であるともいえます。
 
 あまりに飛躍的な話になりますが、上記の性質を最も強く持ち合わせているタイプの男性の代表格は、『ストーカー体質の男性』であるといえます。
  
 仮に、出会った男性が、あまりに秘めた話を重要視するタイプの男性であれば、それはダメンズである可能性があるといえるでしょう。

ダメンズの口癖その二、『だから』『要するに』

 『だから』『要するに』を多用する男性は、自己評価が高い傾向にあります。
 
 特に、多人数で買いををしているケースで、会話に無理やり割り込み、自分で主導権をとってしまうタイプの男性は要注意です。

 このタイプの男性は、自信家で、自分が優れていると考えがちな男性で、特に交際時問題になるのが、『自分の事ばかりであなたに興味を持たない』可能性があるという点です。
 
 自己中心男の可能性が高く、一緒に恋愛するタイプではなく、貴方に好かれる自分が好きという展開になりかねません。
 
 やはり、お互いのことに興味を持てることが、カップルとして良い関係を築くために不可欠ですから、この部分は重要です。

ダメンズの口癖その三、『でも』

 会話中に『でも』が多い男性は、優柔不断なダメンズで確定です。 
 
 他にも、『だって』や『え~と』をよく使う男性も、同じ優柔不断なダメンズと言えるでしょう。
 
 このタイプの男性の一番の特徴は、自分の意見に自信が持てず発言に力がなく、何よりも確固たる意志がないので、決断力が無い点が挙げられます。

 恋愛しているときは優しくて、女性に合わせてくれて癒されるタイプではあるのですが、イザという時全く頼りにならないのがこのタイプです。 
 
 特に、結婚の話になると決断できず、人生の要所要所で適切でリスクを負う決断ができません。
 
 プライベート面でも、このような優柔不断な性質ですので、もちろん仕事でも同じ。
 
 このタイプの男性は、余程の特殊スキルがある場合を除いては出世の見込みもなく、将来的に高収入も望めません。
 
 典型的なダメンズタイプと言えるでしょう。
 

マザコン男性

 会話に『でも~』が多い男性の究極系が、『マザコン男』です。 
 
 何かしら人生の決断をするにあたって母親に『お伺い』を立てなければ決断できません。
 
 マザコン男はいつまでたってもマザコンのままですから、特にそういう男性が好きという場合でない限り、避けて通る方が幸せをつかめると思われます。

ダメンズの口癖その四、『頑張った!』

 『頑張った!』という点を強調し自分の努力にフューチャーする男性は、ダメンズであると相場は決まっています。
 
 厳しいことを言ってしまえば、やっぱり人生って結果が全てで、そこまでの過程は、『その人の教養』に過ぎません。 
 
 何かしら価値を得るためには、結果・数字をたたき出さなければ、過程すらも評価されないのが今の世の中だと思います。

 このことを心の底からわかってないから、『頑張った!』『婚前大変だった』と自分の努力や大変さに対して理解を求めてくるのです。

 そして、不思議にも、そういう話を切り出してくる男性の話ほど『本当にそんなに大変!?』と聞き返したくなるような内容であることが多いのも事実です。。

 このタイプの男性は、自分のやったことを過剰評価している男性がが多いのが特徴で、向上心も低い傾向にあり、もっというと、自分の現状に満足してしまうタイプです。
 
 向上心がなく現状に満足するタイプであるということは、今後の伸び代がなく、仕事がうまくいかないタイプの典型例です。
 
 『頑張った!』という口癖が多く、自分の努力をアピールしすぎる男性は、ダメンズである可能性があるので注意しましょう。

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