男が思う『育ちが悪い』と烙印を押されがちな女性の特徴8選!
女性は、外見の美しさに興味をもたれている人が多いですね。
誰でも、メイクやファッション次第で外見は、綺麗に見せる事ができます。
ただ、男性も女性も内面だけはそう簡単にごまかせないものです。
実生活のちょっとした立ち居振る舞いや、会話の際発言した・・ふとした言葉使いや態度で、『育ちが悪い!』と周囲の男性に思われているかもしれません。
合コン等で出会う外見が綺麗な女性でも、内面について疑問?が湧くような言動や立ち居振る舞いがあれば、『ん?無いかも』と思ってしまうのが世の男性陣です。(上から目線で失礼ですが)
そこでこの記事では、男性から『育ちが悪い』と思われてしまいがちな女性の特徴をいくつかご紹介していきたいと思います。
INDEX
外見重視!?な男性でも女性の内面は気にしている!
男性は女性の外見を重視している。
これは決して否定できない事実です。
外見が美しい女性は、いろいろな面で男からちやほやされてしまうのは、疑いようもない事実だと思います。
私の周囲でも、やっぱり、男性陣の多くは、『可愛い女性』『美人な女性』の虜です。
しかし、そんな男性陣も決して『女性の内面』を必要のないものと考えているわけではありません。
当たり前ですが、いくら絶世の美女でも、『性格の悪い女性』の不人気は、いつの世も男の中での常識です。
その性格についての評価にかかわるのが『育ちが悪い』と思われてしまいがちな女性の特徴です。
男に『育ちが悪い!』なんて思われることが、すぐさま性格の悪さに直結するとは言えませんが、少なくとも、第一印象などを左右することは確かです。
男性に『育ちが悪い!』と思われがちな女性の特徴
1)必要以上に語尾を伸ばす言葉遣い
その人との会話は、その人の育ち・印象・考え方・価値観など多くの情報を与えてくれます。
数時間会話を楽しめば、女優顔負けの演技力がある女性でもない限り、だいたいその人の人と成りが分かるものです。
そんな重要な情報源である会話の中で、特に男から『だらしない』⇒『育ちが悪いのかな?』と思われがちな言葉遣いの典型例が、『語尾を必要以上の伸ばす言葉遣い』です。
例えば、『それでぇぇ~』『あの~』『●●なんですがぁ~』といった言葉遣いです。
いわゆるブリッコというよりは、学生時代からこのような話し方で、社会人になってもそのままでいるといったタイプの言葉遣いですね。
10代ならばともかく、20歳を超え、社会人になってもこのような言葉遣いのままである女性は、男から『育ちが悪い!』と確実に思われてしまいますので注意が必要です。
私も、社会人をして長いですが、30代・40代であるにもかかわらず意外とこういう女性いらっしゃいます。
2)単語の頭に『お』や『ご』がなく『飯ッ!』のように話す
この言葉の頭に『お』や『ご』を付けた単語は『美化語』と呼ばれ、会話での表現を上品で美しくするために使われる言葉です。
まぁ、この効果はいまさら説明しなくとも周知のことではありますが、男は単純で、このような言葉遣いができる女性を好きな男は少なくありません。
それは当然で、美化語を適度に交えた言葉遣いのできない女性は、一気に乱暴で下品な印象を受けてしまいまうからです。
つまり、会話の際、単語の頭に『お』や『ご』をつけて話をしないと『育ちが悪い!』と男性に思われがちということ。
男は、美化語を使えない⇒『育ちが悪い!』と単純に考えます。
例えば、『飯ッ!』『寿司ッ!』と男みたいな言葉遣いをする女性に対しては、同じ女性でも、『育ちが良い!』という印象は抱かないはず。
男も同じです。
かといって、過剰に美化語を使ってしまうと、かえって印象は悪くなる可能性も否定できません。
適度に美化語を交えて話しをするのがポイントだと思います。
具体的に、女性が特に気をつけたい言葉は以下の通り。
- 金
- 酒
- 化粧
- 花
- 飯
- 茶碗
- 箸
- 寿司
- そば
- 葬式
etc///
3)間違った『色気』をまとっている
女性の中では、間違った色気をまとっている人が存在します。
間違った色気という表現は、非常に抽象的で曖昧ですが、例えば、『無駄に胸元が開いている服』『あまりにも短いミニスカート』『ローライズすぎるデニム』などをイメージして頂ければ分かりやすいでしょう。
確かに、男は露出度の高い服装が好きな人は多いですから、一概に間違ったという表現は正しくないかもしれません。
しかし、少なくとも『育ちの良い女性』というイメージを抱く男は少数派でしょう。
行き過ぎた露出は、色気どころか『大丈夫かな』と、周囲の男から間違った評価をされてしまう恐れがあります。
4)公共の場でマナー違反の行動をしてしまう
公共の場でのマナーは、人間社会で生活する上で、『人に不快な思いをさせない』という最低限のルールです。
皆が快適に生活するために、一人一人が心がけるべき思いやりでもあると思います。
このような公共の場でのマナー違反を平気で行ってしまう女性は、男から『育ちが悪い!』と思われがちです。
まぁ、この項目は、男性・女性にかかわらず『人として』という生き方にも関わる話でもありますが・・・。
例えば、下記のようなマナー違反は、男からひんしゅくを買う結果になることでしょう。
- 公共の場での大声
- エレベーターで降りる人を待たない
- 電車で降りる人を待たない
- 歩きスマホを平気でする
- 人に荷物をぶつけても無視
etc///
5)自分の髪をいじるのがクセになっている
心理学では、『髪を触る行動』は欲求不満の現れの一つだと言われています。
電車やバスの車内でひたすら髪を触っている女性、たまにいますよね。
男からすると、何かの『闇』を抱えているのかな?と良いイメージを抱きません。
髪を触ること自体は、下品な行動の代表格とまでは言えないかもしれませんが、男性陣からは、『育ちが悪いのかな?』と思われてしまう可能性が否定できません。
6)高笑いをする女性
『あひゃひゃひゃひゃひゃッーーー!!』『パンッ!パンッ!(手を打ち合わせる音)』
というように、大声で高笑いする女性ってたまにいらっしゃいますよね?
男から『育ちが悪い!』と思われている典型的な特徴です。
公共の場は、自分だけの空間ではありませんから、いくら面白くてたまらない事があったとしても、大声で高笑いをすることは控えた方が得策です。
7)『下(しも)』の話を公共の場でする
下の話は、男の専売特許。
そんなイメージを抱いている女性は少なくありませんが、女性の中でも、下の話題が大好きな人は少なくありません。
『男のお前になんでそんなことが分かるんだよッ!!』なんてツッコミが飛んで来そうですが、私の場合は、大学時代のサークルメンバーが女性ばかりであったこともあり、下の話が大好きな女性を何人も知っています。
プライベートな空間ではそれも『酒の肴』『ネタ』だと思いますが、公共の場で大声で盛り上がるのは決して上品ではありません。
男が聞くと、『え?育ちが悪いのかな?』と思いがちな代表的な女性の特徴です。
8)公共の場で化粧直しをツイやってしまう
いますよね?通勤電車や休日の電車の中で、堂々と化粧をしている女性。
女性の中で、『化粧』という行為がどのような位置にあるか分かりかねますが、身だしなみを整える行為はプライベートの空間で行うべき性質のものだと思います。
男の私でも、髪を整える、髭を剃る、顔を洗うといった身だしなみにかかわる行為を公共の場ですることは決してありません。
女性の化粧が、男の身だしなみと同じ位置付の行為であるならば、決して『育ちの良い』行為では無いことは明白です。
例えば、公共の場で、男性が髭を剃っていたら女性はどう思うのでしょうか?
決して気持ちの良い光景ではないのではないでしょうか?
公共の場での女性の化粧は、男にとっても、気持ちのよい光景ではありません。
おわりの一言
いかがでしたか? 内側から滲み出る美しさ。
男性も女性も、この部分は本当に大切にしたいですね。
『育ちが悪い』と思われてしまっても、すぐさま生活ができなくなるという重大なことではありません。
しかし、類は友を呼ぶというように、『育ちが悪い』と思われる人には、同じような人が引き寄せられてきます。
幸せな人生を手に入れるためにも、素敵な女性を目指してみてはいかがでしょうか。
私も、素敵と言われるおっさんになれるよう努力していきます。