男が結婚相手に求める年収がリアルであるという話

男が結婚相手に求める年収がリアルであるという話

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 男性が結婚相手の女性に求める年収

 一億総活躍社会。
  
 安倍政権になって久しいですが、資源のない日本国民は、その勤勉性とアイディア力で世界と戦うほかありません。
 
 これからは男性だけでなく、女性も、バリバリ社会で働くことが求められる世の中になってきましたし、実際、社会で活躍する女性は確実に増えてきています。
 
 昔は男性の仕事だった現場に、若い女性が増えてきている現状からも、女性の活躍はめまぐるしいと言うのが事実でしょう。

 そんな、女性の活躍が目まぐるしい世の中でも、女性の中には『結婚したい』『結婚できるの?』と不安を抱え日々を過ごしている人は多いはず。

 自分のキャリアは、結婚の現場で武器になるのか?と疑問を抱える女性もいらっしゃるはずです。
 
 そこで、この記事では、男性が結婚相手の女性に望む年収についてデーターと結論をまとめてみました。

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共働き世帯と専業主婦世帯の割合が激変

 先日、朝のニュースを見ていると、昔は主流派だった専業主婦世帯の現象が顕著であるというニュースを見かけ、『最近は共働き夫婦が増えているんだな』とふと思ったことを思い出しています。
 
 少し古いですが、下記のデータをまずはご覧ください。

共働き夫婦と専業主婦夫婦の割合
 
 毎年内閣府が出版している男女共同参画白書。
 
 

 少し古いですが、男女共同参画白書(概要版)平成27年版によると、1997年を境に共働き世帯が専業主婦世帯を超え、2014年には、共働き世帯1077万世帯(60%)、専業主婦世帯720万世帯(40%)となっているというデーターが発表されています。 
 
 平成30年となった現代では、既に共働き夫婦が主流で、専業主婦世帯は、現象の一途をたどってるという抗えない時代の流れが見て取れます。

 昭和の時代と比べて、2馬力で家計を支えるという、男性の負担が減る一方で、女性の負担は増えている傾向にあるようです。 
 
 この動きは、分析するところ、社会に出てバリバリ働きたいという女性が多くなってきたからであるという見方が通説として語られているようですが、他方で、『若い世代の女性は早々に専業主婦として家庭に入りたいと思っている人が多い』という事実を考えると、意外と本音は、『家計のことを考えて』『将来のことを考えて』といった防衛的な視点からの動きであるというのが、現実的な原因なのだと思います

 実際、パートナーが許してくれるならば仕事を辞めたいという女性の声の方が圧倒的に多いでしょうから。

昔より男は結婚相手の年収にシビア

男の本音!結婚相手の女性に求める年収のリアル

 男が結婚相手に求める理想の年収について、調査した調査結果があります。

転職サイト『@type』の調査

  • 1位)結婚相手の女性の年収は『300万円以上』と答えた回答者   約80%
  • 2位)結婚相手の女性の年収は『300万~400万円』と答えた回答者 約40%
  • 番外)結婚相手の女性の年収は『100万円未満』と答えた回答者  約5.6%

  
 
 このデータでは、明らかに、300万円以上の年収がある女性が男性にとって最適な結婚相手の条件という結果になっています。 
 
 他方で、下記の会社の調査データーをご覧ください。

アニヴェルセル株式会社の調査結果

  • 1位)男性が結婚相手に望む年収『好きになったら収入は関係ない』 50.1%
  • 2位)男性が結婚相手に望む年収『300万円以上』          34.3%
  • 3位)男性が結婚相手に望む年収『500万円以上』  11.9%

≪出典元:アニヴェルセル株式会社

 上記データーでも、300万円以上と500万円以上の合計を行えば、結局、男性の多くは結婚相手の女性に300万円以上の年収を求めている層は、全体の46.1%もいることになり、たとえ、『好きになったら収入は関係ない』という層が多くとも、約2人に1人の男性は結婚相手の女性には正社員同等の収入を求めていると考えられます。
 
 加えて、内閣府の調査でも、男性と女性それぞれ、『年収300万円以上の正社員』という層が、結婚できる割合が一番多いという結果が存在している事実から、結局、男性も女性に対して相応の収入を求めているという結論を導くことができると思います。
 
 実際、世帯収入600万円ほどの収入がある家庭の家計は安定しますので、2馬力で、世帯収入600万円以上を確保し、夫婦協力し合って家計を支えるという構想が現実的なのかもしれません。
 
 男性の年収が右肩下がりで、年収500万円を超える男性は全体の10%にも満たないという調査結果がある中で、結婚相手の女性がパートやアルバイトで年収100万円というのは現実的でなく、もっと言えば専業主婦で無収入というのも、不安定な経済状況である世の中を考慮すると不安と思う堅実な男女の思惑が見え隠れします。
 

もっと男の本音!自分より年収の多い女性との結婚

 男性が結婚相手の女性に求める年収として、300万円というのが一定の判断基準として現実的な数字なのでしょう。
 
 では、もう一歩進んで、男性は自分より年収のある女性を結婚相手してどう考えているのでしょうか?

マイナビウーマンの調査

 マイナビウーマンが2014年に20~30代男性に対して実施したウェブアンケート調査の結果とその理由を挙げておきましょう。 

  • 自分より給料が多い女性がよいと答えた男性  64.6%
  • 自分より給料が少ない女性がよいと答えた男性 35.4%

 上記の結果になった理由は下記の通り

 自分より給料が多い女性がよいと考える男性が挙げた理由としては下記の通り。

  • 貯金ができるから
  • 生活が少しでも楽になるなら多いほうがいい
  • 自分の少ない給料を補ってくれるから

 
 非常に現実的ですが、少し女性に甘えすぎな意見が挙げられました。

 他方で、自分より給料が少ない女性がよいという男性の挙げた理由は下記の通り。

  • 自分のほうが稼いでいないと甲斐性なしだと思われる
  • プライドが保てるから

 現実的というよりも、男はこうあるべき、男は稼いでなんぼという思想が裏にあるような回答が寄せられています。

 
 いろいろな意見がありますが、女性の方が収入が多いと一般的に肩身の狭い思いをする男性は少なくないと思いますし、少しヒモ気質が入っていなければ、『負けてたまるか』と思う男は少なくないと思います。
 
 ただ上記データーを見る限りでは、女性に多く稼いでほしいと思う男性は多いのでしょう。

男性も女性も結婚相手には『年収』を求める時代の到来か

 『婚活』という言葉が登場して久しいですが、ここ数年の婚活市場の盛り上がりは、凄く、一昔前では、『出会い系』としてさげすまれた、婚活サイトは既に市民権を得たと言って過言ではないでしょう。
 
 婚活よ言う言葉は下記の新書が出版された後、一気にブームが加速したと思います。

 
 
 この時代には、まだまだ、専業主婦という地位を目指して婚活をしても、その婚活の現場はある意味『お見合い』のイメージもありましたので、さほどおかしい行動ではなかったように思いますが、今の婚活の現場は、男も女も、条件で選ばれる熾烈な現場です。
 
 男性は年収とコミュニケーション能力等で勝負し、女性はその美貌で勝負をかける。
 
 そんな婚活の現場は、周囲から自然と聞き漏れてきます。
 
 昔は、女性には若さと美貌があり、気遣いができれば結婚も容易だった時代もありましたが、今では、男性の経済力低下に伴い、女性にも『経済力』が求められる時代が到来したのでしょうか?
 
 女性も、バリバリ外で働き、稼ぎ、そして女性として美貌に家事まで求められる、女性にとっては厳しい時代になってきているように思います。
 
 逆に、男性は、仕事さへ頑張っていれば、結構人生何とかなるし、女性にも困りませんので、男性の一生はわかりやすかったりします。
 
 今の世の中の男性陣は、女性に稼いでほしい!家事もしてほしい!そして綺麗でいてほしい!無茶苦茶な主張をしているなぁと男の自分も申し訳なく思うほどです。
 
 ともあれ、結局は、不安定な経済状況で、自分の生活を守るためには、現実を見ることも避けて通れませんから、いつまでも理想や男のプライドを叫びかっこつけているだけではどうにもならないという男の本音もあるのでしょう。
 
 なかなか、複雑な世の中になってきたように思います。

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